スティーヴン・G・ロゲルバーグ

ノースカロライナ大学シャーロット校組織心理学教授

同校で、学際的かつ実務的な貢献で評価され、特別栄誉教授(Chancellor's Professor)に任命されている。「ミーティングの科学的研究」において世界的に高く評価され、ドイツ・アレクサンダー・フォン・フンボルト財団からフンボルト賞を受賞。前著『The Surprising Science of Meetings(邦題『スーパー・ミーティング』)』はワシントン・ポスト紙選定「注目すべきリーダーシップ本第1位」となった。研究と著作は、ハーバード・ビジネス・レビュー、ウォール・ストリート・ジャーナル、ナショナル・パブリック・ラジオ(NPR)など、多くのメディアに取り上げられている。米国産業・組織心理学会(SIOP)からは人道主義賞(Humanitarian Award)を初めて授与され、同学会の会長も務めた。ベストセラー作家アダム・グラントは、ロゲルバーグを「会議をどう改善すべきか、という問いに対する世界屈指の専門家」と評している。

「本当にやる意味あるの?」忙しくても部下との1on1は絶対にやるべき理由
スティーヴン・G・ロゲルバーグ,本多明生
普段から情報は共有しているし、ただでさえ業務が立て込んでいる。そのような中で、部下と1対1で向き合う「1on1」をやる意味があるのか――。そう考えるマネジャーは多いだろう。そんなときは、1on1の本当の目的について考えてほしい。会議改善の世界的な専門家が、部下と組織を育てる効果的なミーティングのやり方を解説する。※本稿は、スティーヴン・G・ロゲルバーグ著、本多明生訳『世界標準の1on1 科学的に正しい「対話の技術」のすべて』の一部を抜粋・編集したものです。
「本当にやる意味あるの?」忙しくても部下との1on1は絶対にやるべき理由
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