子どもに学校に行ってもらいたい一心で、インターネットで必死に情報収集する親たち。そんな切なる親心を利用するような高額なフリースクールやカウンセリングなどが増えているという。彼らの共通点は「宣伝のうまさ」にある。巷で横行する“不登校ビジネス”の闇に迫る。※本稿は、和光大学教授で公認心理師でもある高坂康雅『不登校のあの子に起きていること』(筑摩書房)の一部を抜粋・編集したものです。著者の名字は正しくは「はしご高」。
続きを読む「子どもを救いたい」…その親心が狙われる!不登校ビジネス業者がよく使う“危ない宣伝ワード”とは?
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