「結論から先に話せ」。伝わりやすい話し方としてよく知られるものだが、それだけでは人の心は動かない。筆者は、キーエンス勤務時代に習った「根拠をわかりやすく伝える話術」をいまも駆使しているという。顧客に「なるほど」と思わせ、さらには行動も促す正しい「話す順番」とは?※本稿は、営業コンサルタントの鈴木眞理『仮説起点の営業論 キーエンスに学び、磨いたセールス・スキル』(KADOKAWA)の一部を抜粋・編集したものです。

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