高校を中退した少年が流れ着いたのは新宿2丁目のバー。やがて彼は貯めた金を握りしめて憧れのパリへと旅立った。青春の鬱屈を抱えたまま異国で路頭に迷い、危険と自由が交錯する暮らしの果てに見たものとは。※本稿は、フリーライターの松本祐貴『ルポ失踪 逃げた人間はどのような人生を送っているのか?』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。
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