Amazonは、2004年まで債務超過(Capital deficit)企業でした。何年にもわたって巨額の赤字を計上し続けたからにほかなりません。それでもAmazonが破綻しなかったのは、赤字を計上し続けるほどの大きな投資が、顧客層の拡大、売上の成長に着実に結びつき、これを信じた投資家たちに支えられてきたからです。

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