伊藤忠商事は2026年2月、中古品販売大手のブックオフグループホールディングスと資本業務提携を結んだ。提携の第1弾は、ファミリーマートの店舗に衣類や雑貨の回収ボックスを設置する取り組みだ。回収品はブックオフが海外で展開するリユースショップで販売する。ブックオフにとってはファミマの店舗網を活用することで、中古品の調達ルート拡大に寄与しそうだが、伊藤忠・ファミマ陣営にとってはどのようなメリットがあるのだろうか。拡大を続けるリユース市場に新たな一手を打ち出した伊藤忠の狙いに迫る。

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