「軽くて、強く、腐食しない」――21世紀の先端機能材料といわれ、航空宇宙分野や自動車を中心に、あらゆる産業で幅広く使われる炭素繊維(カーボンファイバー)。その特性を存分に引き出した、全く新しいフィギュアスケート靴「Tobiha(トビハ)」が注目を集めている。手がけたのはカーボンファイバーの加工技術を強みにレース用自動車部品などを展開するティーワン。「協力いただいたスケーターと、メーカーによる本気の挑戦から生まれたスケート靴です」。同社代表取締役・松本哲也氏はそう語る。

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