賃金低迷でインフレ懸念後退、日銀は景気重視へシフト 政策・マーケット金融市場異論百出 2008年8月21日 0:25 会員限定 第1四半期のGDP統計では雇用者報酬は前期比0.5%のマイナス。資源価格が世界的にいったんピークアウトしたこともあり、一時期のスタグフレーション懸念は薄らぎつつある。 続きを読む 関連記事 トランプ圧力による「FRBの独立性喪失」は世界市場の大波乱に、通貨不安&インフレに直結する“トルコの轍”と日銀への示唆 加藤 出 日本で「トラス・ショック」再来も!?円安放置と国債膨張が招く深刻な経済危機の現実味 加藤 出 日銀利上げ見送りで「円安加速」、低過ぎる実質金利は是正されず日本経済に逆効果 加藤 出 スイス「最低賃金4300円」は日本の4倍以上!低インフレでも高給が実現できる理由 加藤 出 特集 最新記事 今日のリーマンめし!! 「めちゃジューシー」ロイヤルホストの“平日限定ランチ”贅沢すぎて涙出る!「うますぎなんよな〜」「ボリュームも満点」 ニュースな本 国民1人当たりの医療費が「西高東低」のワケ、地域格差を生んだ意外な“真犯人”とは? Learning 知性あるリーダーは学び続ける 実は「部下に嫌われている人」の特徴・ワースト1 株トレ 株のプロが明かす「正しい買いタイミング」株で儲ける人と損する人の決定的な差 求めない練習 絶望の哲学者ショーペンハウアーの幸福論 「健康な貧乏人」のほうが「病気の金持ち」より幸せなのか? 最新記事一覧