「最近の若者」を分類し、その特徴を語る。そんな若者論は現代に始まったものではない。明治から大正にかけても、「煩悶青年」「成功青年」「無色青年」など、時代独自の言葉で若者像が語られていた。「若者は何を考えているのかわからない」という大人たちの悩みは、100年以上前から変わっていないのかもしれない。※本稿は、批評家のパンス『「いまどきの若者」の150年史』(ちくまプリマー新書)の一部を抜粋・編集したものです。

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