2025年12月、SBIホールディングス(HD)との資本業務提携解消を発表した筑邦銀行(福岡県)。SBI HDの「第4のメガバンク構想」から初の離脱事例となり、北尾吉孝会長兼社長は5月の決算会見で「筑邦銀行には何一つしてもらうことはなかった」と痛烈に批判した。一方、筑邦銀行の鶴久博幸頭取がダイヤモンド編集部のインタビューに応じ、事態の裏側を激白。北尾氏から突然突き付けられた「出資比率引き上げと役員派遣」の要求から、電撃解消を決断するまでの緊迫の2週間の全経緯と、大手グループに依存せず「自主独立」を貫く小規模地銀のサバイバル戦略に迫る。

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