日本人が最も好む投資信託が、「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)<通称オルカン>」です。資金流入額は1兆円を超えて長らく首位を走り、最新のデータでは純資産総額でも日本の公募投資信託でトップとなっています。その人気のベースにあるのは、「長期・積立・分散」という投資の原則ですが、ブルーモ証券CEOの中村仁氏は、「オルカンへの過度の集中は、分散投資という理念が形骸化しかねない状況だ」と警鐘を鳴らします。

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