メールの誤送信は、ビジネスパーソンなら誰もが一度はヒヤリとした経験があるだろう。宛先の間違い、添付ファイルの入れ忘れ、公開範囲の設定ミス……。小さな確認不足が、大きなトラブルにつながることも珍しくない。しかし、それが国家機関によるものとなれば影響は桁違いだ。イギリス国防省が起こした1通のメール添付ミスは、アフガニスタンで危険にさらされる人々を生み、「史上最も高くついたメール」とも報じられる事態へ発展した。国家レベルの“凡ミス”が招いた問題を紹介する。※本稿は、クイズ作家の近藤仁美『世界を変えた「凡ミス」図鑑』(三笠書房)の一部を抜粋・編集したものです。

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