ニデックが9月25日の臨時取締役会で、岸田光哉社長の解任を決議していたことがダイヤモンド編集部の取材で分かった。不正会計を受け、1兆円規模の減損損失を2026年3月期に修正計上する方針も判明した。ニデックは、創業者・永守重信氏による過度なプレッシャーを起点とした会計・品質不正からの再建途上にある。6月の株主総会で高い信任を得た岸田社長が、なぜ今解任されるのか。不可解な「内紛劇」はニデックを再び迷走させるリスクもはらむ。ニデックの京都本社前から緊急リポートする。(ダイヤモンド編集部編集長 名古屋和希)
社長の電撃解任と「1兆円減損」
ニデックで何が起きているのか
00:00 岸田社長を電撃解任、1兆円規模の減損へ
01:25 株主総会で高い信任、それでもなぜ今解任なのか
02:16 ニデックが緊急リリース、報道内容を事実上認める







