日本銀行は政策金利を据え置いたが、植田和男総裁は、基調的な物価上昇率が物価目標2%を超える上振れリスクを重視する考えを示し、中東情勢や円安動向などの三つの要因を挙げた。いずれもインフレ期待を高める懸念があり、日銀は従来の半年に一回の利上げペースを速める可能性がある。

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