「腎臓が悪いなら、無理をせず安静に」。かつては、そんな考え方が一般的だった。しかし、腎臓病治療における運動の位置づけは、この四半世紀で大きく変わったという。筆者が急性心筋梗塞を経験した患者41人を対象に行った研究でも、歩数が多い人ほど腎機能の指標が改善する傾向がみられた。なぜ「歩くこと」が腎臓を守ることにつながるのか。※本稿は、医師の上月正博『長生きは腎臓が10割 腎機能を高めて健康寿命を延ばす最高の習慣』(Gakken)の一部を抜粋・編集したものです。

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