「月に何冊読んだか」を読書量の目安にしている人は少なくない。しかし、大量の本や情報を次々とインプットするだけでは、かえって自分でものを考える力が失われる恐れがあるという。では、脳にとって本当に有益な読み方とは何か。「多読より再読」を勧める言語脳科学者の酒井邦嘉氏が、電子書籍にはない紙の本の利点とともに解説する。※本稿は、言語脳科学者の酒井邦嘉『AI脳クライシス デジタルは人から何を奪うのか』(集英社インターナショナル)の一部を抜粋・編集したものです。

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