「最高気温45度」「猛暑日が2カ月以上」「年間の3分の1が熱帯夜」――。これはSFの話ではない。地球温暖化がこのまま進めば、2100年ごろの日本で現実に起こり得る未来だ。北海道から沖縄まで、私たちが知っている「日本の夏」はどこまで変わってしまうのか。気候モデルが描き出す、想像を超える猛暑の実態を見ていく。※本稿は、東京大学大気海洋研究所気候システム研究系准教授の今田由紀子『異常気象の科学 猛暑・豪雨・大雪のしくみと将来予測』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。

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