東京には、働く男性の3人に1人近くが「役員」という街がある。国勢調査を250m四方で見ると、番町、六本木、松濤など、役員が集中するエリアがくっきり浮かび上がる。さらに、湾岸のタワーマンションや東急沿線の高級住宅地、武蔵野台地の湧水(ゆうすい)池周辺にも役員の集積が見られる。なぜ経営層は似たような街に集まるのか。データをたどると、そこには土地の歴史と地形が生んだ「住み分け」の法則があった。※本稿は、データ可視化職人のにゃんこそば『データでわかる東京格差 数値の「可視化」で真実をあぶりだす』(SBクリエイティブ)の一部を抜粋・編集したものです。
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