日本銀行が発表した2026年4~6月期の「資金循環統計」において、家計金融資産の残高が初めて2500兆円を突破し、過去最高を更新しました。なかでも象徴的なのが、株式・投資信託の残高が初めて保険・年金を上回った点です。かつて「現金・預金が過半」と言われ続けた日本の個人マネーは、インフレ定着と新NISAの定着を経て、大きな構造変化を遂げつつあります。今回は最新の統計データから、日本人の資産運用がどのように変化しているのか、その最前線を読み解きます。

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