
ダイヤモンド・ザイ編集部
社会人2年目・ZAi編集部員のザイゼンがお金の“基礎知識”をあれこれ学ぶ連載「目指せ! お金名人!」。今回のテーマは「後払い決済」。近頃、ネットショッピングで後払い決済を利用する人が急増。しかし、そのウラでトラブルも急増しているのをご存じだろうか。そこで今回は、キャッシュレス決済の専門家の山本正行さんに話を聞き、後払い決済の仕組みや、利用上の注意点を教えてもらった!

AKB48などに楽曲を提供するミュージシャンであると同時に、フリック入力の生みの親であり、発明家としての顔も持つ小川コータさん。フリック入力の特許売却で、すでに“人生100回分”のおカネを手にしたというが、その後もさまざまな発明品を世に送り出している。今回は、そんな小川コータさんの異色の経歴や、“発明のタネ”の見つけ方についてインタビュー!

一番売れてる月刊マネー誌『ダイヤモンドZAi』が主催する全3回のオンライン講座「チャート入門」。今回は全3回の最終回。売り目標の立て方と売りタイミングについて、ザイ編集長の熊谷と編集部員の朝日が分かりやすく解説している。今回は、ローソク足の形から売りタイミングを見極める方法について学んだ。この記事では、その内容を一部お届けする。

一番売れてる月刊マネー誌『ダイヤモンドZAi』が主催する全3回のオンライン講座「チャート入門」。今回は全3回の最終回。売り目標の立て方と売りタイミングについて、ザイ編集長の熊谷と編集部員の朝日が分かりやすく解説している。今回は、もみ合い相場や三角保ち合いなど「値動きのパターン」で見極める売りサインについて学んだ。この記事では、その内容を一部お届けする。

株の売り時がこんなにわかりやすいなんて!チャートの「○・×・△ルール」とは【チャート入門 第3回:その1】
一番売れてる月刊マネー誌『ダイヤモンドZAi』が主催するオンライン講座「チャート入門」。今回は全3回の最終回だ。売り目標の立て方と売りタイミングについて、ザイ編集長の熊谷と編集部員の朝日が分かりやすく解説している。過去の株価を使った売り目標の決め方や、ダブルトップやトリプルトップなどの売りパターンを学んだ。この記事では、その内容を一部お届けする。

日本初の女性総理に就任する見通しの高市早苗氏。下馬評を覆した“サプライズ当選”に投資家も浮足立っているのか、金融市場ではいわゆる“高市トレード”が続き、日経平均株価も過去最高値を更新。金融緩和路線を踏襲するアベノミクスの継承者とみられ、さながら「サナエノミクス」が発動した際、どんなテーマや銘柄が注目すべきなのか。ダイヤモンド・ザイのアナリスト、仲村幸浩さんに聞いた。

マンションの価格高騰が連日ニュースを賑わせる昨今、その影で、もう一つの重大なコスト上昇が見過ごされている。それは、購入後に毎月発生する管理費や修繕積立金といった「維持費」だ。「背伸びしてでもローンを組んで」など、余裕のない家計で購入を考えている人々にとって、この“見過ごしていたコスト”の上昇は、将来の家計を圧迫する深刻なリスクとなりつつある。住宅ローン金利の上昇以上に、家計へのインパクトが大きくなる可能性をはらむマンション維持費の高騰の背景と、今から備えるべきことについて解説する。

10年の成績が500%の投資信託も!?“宇宙”と“ロボット”に乗った人だけが見た資産の未来
「半導体」や「AI」「宇宙」「暗号資産」などは、いま投資の世界において話題沸騰中のキーワード。しかし、個別銘柄では何を買えばいいのか迷ってしまう人も多いかもしれない。そこで注目したいのが、旬のテーマに関連した株を複数組み入れた投資信託だ。ここでは「宇宙」「ロボット」関連のテーマ型投資信託を紹介するので、投資の参考にしてほしい!

「100円から未来を買えるって最高!」半導体・AIに気軽に乗れる“最先端投資信託”
「半導体」や「AI」「宇宙」「暗号資産」などは、いま投資の世界において話題沸騰中のキーワード。しかし、個別銘柄では何を買えばいいのか迷ってしまう人も多いかもしれない。そこで注目したいのが、旬のテーマに関連した株を複数組み入れた投資信託だ。ここでは「半導体・AI」のテーマ型投資信託を紹介するので、投資の参考にしてほしい!

生田絵梨花、ミュージカルから初の「セリフ劇」に挑戦!――プレゼント選びは1日がかり!不器用で慎重な金銭感覚
『ハムレット』『マクベス』『オセロー』と並ぶシェイクスピア四大悲劇のひとつ『リア王』でストレートプレイ(セリフ中心の演劇)に挑む生田絵梨花。ミュージカルでは『ロミオ&ジュリエット』のジュリエットを演じたことがあるが、セリフのみの演劇は初めて。演じるのはリア王の三女で実直であるがゆえに勘当されてしまうコーディリア。リア王役は大竹しのぶ。ミュージカル『GYPSY』で母娘を演じた大竹と、今回は父娘として対峙する。

「貯蓄から投資への転換」データで鮮明!過去最大の個人マネーが向かう先は?【投資信託の最前線】
日本の家計の金融資産(個人マネー)が過去最高を更新する中、“預貯金偏重”からの脱却が鮮明になっている。長らく個人マネーの過半を占めてきた「現金・預金」の比率が過去最低の50.3%まで低下し、50%割れが目前なのだ。一方で、残高増加の立役者となっているのが、投資信託や上場株式といった「リスク資産」だ。新NISAの効果もあり、「貯蓄から投資へ」の流れは、いよいよ本格的な転換期を迎えているのか⁉ 日本の個人マネーの動きを読み解いていく。

慶應義塾大学1年生のcocoさんは、17銘柄に投資、この1年間で50%のリターンを上げている。その背景にはChatGPTを使いこなした投資手法がある。ChatGPTをどう活用しているのか、具体的に教えてもらった。

個人投資家向けにIRセミナーや勉強会を実施しているKabu Berry。2025年9月に東京で開催されたポート(7047)のIRセミナーで、一際目立っていたのが大学1年生の2人組だ。ベテランのスゴ腕投資家勢を前に、臆することなくお互いの持ち株や、株価の方向性について熱く議論を交わす。まだ10代という2人に、株を始めた経緯や、イマドキ大学生の株取引の実態、そしてZ世代ならではのChatGPTを使いこなした投資術を語ってもらった。

企業が株主に対し、自社製品や金券などを贈呈する「株主優待」。少し前は減少傾向が強まっていたが、直近ではまた導入する企業が増えている。株主にとっては嬉しい限りだが、株主優待を実施する銘柄はかなり多くなっているため、選ぶのが難しいかもしれない。そこで今回は「必要投資額」の面から見ておトク度が高い、少額で獲得できる株主優待を紹介!銘柄選びの参考にしてほしい。

10月に爆上げする銘柄はどれ?あなたの予想を大募集【1カ月で1番上がる株を当てろ!第4回締切は9月30日17時】
1カ月の短期バトル! 気軽に応募して、爆上げ株を当てよう! 鋭い予想でライバルたちと勝負だ!

昨今の住宅ローンでは、「50年ローン」が増えてきている。しかし、巷間では「そんなに長期間借りて大丈夫なの?」とか、「死ぬまで借金を背負うのか」とか、否定的な反応が多い。ところが、それは大きな誤解。50年ローンを否定していると、今後の住宅購入戦略の幅が狭まるばかりか、インフレ時代に負け組となるリスクも。50年ローンのメリットを解説する。

AIに牽引され、世界の株式市場は好調が続いている。なかでも、エヌビディアを中心とした米国のAI関連株の急伸は、2000年代初頭のITバブルを思わせるとの声もあるほどだ。この熱狂はバブルなのか、それともAIによる革命の幕開けなのか。その答えを探るため、フィデリティ投信を代表するグロース株(成長株)に投資するファンド「フィデリティ・グロース・オポチュニティ・ファンド」を運用する2人のファンドマネジャー、ベッキー・ベイカーさんとカイル・ウィーバーさんにインタビューした。この投資信託は2023年3月の設定以来、基準価額が約2.4倍に成長(同期間のS&P500は1.8倍)と驚異的な成果を上げている。長年にわたりテクノロジー分野の最前線で企業と向き合ってきた2人のファンドマネジャーは、いまの株式市場をどう見ているのか。AIのインパクトや銘柄選びの秘訣、個人投資家へのアドバイスを聞いた。

企業が株主に対し、自社製品や金券などを贈呈する「株主優待」。少し前は減少傾向が強まっていたが、直近ではまた導入する企業が増えている。株主にとっては嬉しい限りだが、株主優待を実施する銘柄はかなり多くなっているため、選ぶのが難しいかもしれない。そこで今回は「利回り」面から見ておトク度が高い株主優待を紹介! 銘柄選びの参考にしてほしい。

利回り5%!Jリートが今、投資家から熱視線を浴びるワケ【投資信託の最前線】
2025年に入り、不動産に投資するJリートの価格が急回復している。2025年8月末時点の東証REIT指数は年初来で+16.0%を記録。しかも、価格も上昇しているうえに、分配金利回りも約5%と魅力的な水準だ。それに伴い、Jリートに投資する投資信託にも資金が流入している。なぜ今、Jリートが投資家から見直されているのか、その理由をひも解いていく。

水道代は将来、大幅に値上げされる!? 埼玉県八潮市で起きた下水道管の破損による道路陥没事故により、“水インフラ”の老朽化が注目を集めた。工事が必要なのに更新はなかなか進まず、今後は水道料金の大幅な値上げで対応せざるを得ない状況だ。今回は、意外と知られていない水インフラの危機的な現状をマンガで解説!
