
ダイヤモンド・ザイ編集部
乗るのはほぼ週1――それでも車を買っていい?マイカーとカーシェアの損益分岐点を検証!
社会人2年目・ZAi編集部員のザイゼンがお金の“基礎知識”をあれこれ学ぶ連載「目指せ! お金名人」。今回のテーマは「車は買う? 借りる?」。カーシェアの拠点数が急増し、多くの人が利用するようになった昨今、車を買うか否かは悩ましい問題。そこで今回は、なんとなくイメージしにくい“車のコスト”を整理したので、車の購入を迷っている人は参考にしてほしい!

日本でいちばん売れてる月刊マネー誌『ダイヤモンド・ザイ』の大人気連載、「読者の情報交換スポット・ザイクラブ」。フツウの個人投資家の本音や失敗がたっぷり読める。今回のお題は「教えて!みんなの“生命保険”事情」。ライフステージの変化に応じて、保障内容も見直しが必要。でもいざ見直すとなると、踏ん切りがつかない…? 個人投資家のリアルな声をお届け!

「事実婚」は多くの場面で法律婚と同等に扱われ、わずらわしさも少なく快適!? 婚姻届けを出さない結婚――事実婚を選択するカップルが増えている。だが、その実態はあまり広く知られておらず、不安を覚える人もまだまだ多いだろう。そこで、今回は自身も30年以上事実婚を続けているフィナンシャル・プランナーが、事実婚のメリット・デメリットを解説!

世界の投資家が選ぶのはインドより中国?米国から欧州の流れは世界的な動きに【投資信託の最前線】
日本の投資信託市場では、少しずつではあるが米国株以外の欧州株やインド株型に資金がシフトしつつある。しかし、世界の投資家たちの間では、違った動きも見え始めている。世界の株式ETFの最新データを使い、世界の投資家が今、どこに注目しているのか、そして、日本は世界の潮流と比べてどう違うのかを解説する。

「なんもしない人(僕)を貸し出します」という変わったサービスを提供する、レンタルなんもしない人さん。当初は、ビジネスになるかどうか半信半疑でスタートしたというが、メディア化を機に知名度が急上昇した。今回は、そんなレンタルなんもしない人さんがサービスを始めたきっかけや、独自のおカネ観などをインタビュー!

優待利回り50%超の“大盤振る舞い”な株主優待が反響を呼んだ地域新聞社。ただ、時価総額は東証グロース市場の上場維持基準を下回り、「上場廃止」の可能性もある崖っぷちの状況だ。同社の細谷佳津年社長は「時価総額100億円突破を見据えている」と強気だが、株主優待以外に秘策があるのか?

最近、株主優待を拡充する企業が増えているが、その中でも圧倒的な優待利回りを誇る企業がある。それが、千葉県を地盤にフリーペーパー『ちいき新聞』を発行する地域新聞社だ。2025年に入って大幅な優待拡充を発表し、株価上昇を経た現在も50%超の驚異的な優待利回りを誇る。なぜここまで「太っ腹」な株主優待を始めたのか? また、もう1つ気になるのは「上場維持基準」をクリアできるかどうかだ。その「勝算」について、細谷佳津年社長に聞いた。

伊藤沙莉、実在の人物を演じる時に大切していることは?――お金を使うのは家族への「恩返し」のため
2024年NHK連続テレビ小説「虎に翼」では、日本初の女性弁護士のひとりで、女性初の裁判所所長も務めた、三淵嘉子をモデルにした猪爪寅子役を演じ、日本中を元気にした伊藤沙莉。最新主演映画『風のマジム』は、南大東島のサトウキビを使ったラム酒作りに挑戦した女性の物語だ。お酒に対する純粋な興味と、沖縄でものづくりをしたい、という一心から突き進んでいく、伊波まじむを爽やかに演じている。

「オルカンだけでいい」と思ってた自分に喝!NISAでプロが推す配当インデックス投信とは
2025年も後半に突入。NISAの残り枠で何を買おうか迷っている人も多いのでは? 今回紹介するのは「累進配当株」や「連続増配株」にまとめて投資できるインデックス投資信託だ。今年登場した新顔もあり、選択肢が増加中。なんといっても注目は日経平均を大きく上回る成績。「オルカン」や「S&P500」と組み合わせる有力候補にもなるというその実力を見ていこう。

「アクティブ投資信託はコストが高いからダメだ」という人たちが見逃していること
新NISAのスタート以来、オルカン、S&P500などのインデックス投資信託が大人気に。一方で、アクティブ投資信託に拒絶反応を示す人が多くなった。理由は“コストが高いから”。だが実は、誤解されている面も大きい。アクティブ投資信託は、本当に買う価値なしなのか。否定する前に、冷静に検証してみよう。

9月に爆上げする銘柄はどれ?あなたの予想を大募集【1カ月で1番上がる株を当てろ!第3回締切は8月29日17時】
1カ月の短期バトル! 気軽に応募して、爆上げ株を当てよう! 鋭い予想でライバルたちと勝負だ!

若いうちから投資する人が珍しくなくなった今、“いつのまにか富裕層”になる人も増えている。しかし、せっかく増えた資産の相続については、何も考えていない人も多そう。特に、若い人ほどその傾向は顕著だ。そこで今回は、相続のプロが“若くても遺言書を作成すべき人”や“遺言書を作成する際の注意点”などを解説!

「まだ今年の分の『ふるさと納税』をしていない」という人は多いかもしれない。だが、ふるさと納税の各ポータルサイトのポイント還元は2025年9月末をもって終了の見通し。そのため、ポイントをもらいたい人は9月末までに急いで寄附をするのがおすすめだ。今回は、そんな駆け込み寄附でも失敗しない、おすすめの「魚介類」の返礼品を4つ紹介!

NISAの影響で、一昔前より株や投資信託を買っている人は増加。結果、株や投資信託を相続するケースも多くなっている。しかし、引き継ぎ方や税金などについてはあまり広く知られていない。そこで今回は“相続のプロ”が株や投資信託といった金融商品の相続について解説! 親の資産を相続するときや、自分の資産を引き継ぐときに備えて覚えておこう!

「まだ今年の分の『ふるさと納税』をしていない」という人は多いかもしれない。だが、ふるさと納税の各ポータルサイトのポイント還元は2025年9月末をもって終了の見通し。そのため、ポイントをもらいたい人は9月末までに急いで寄附をするのがおすすめだ。今回は、そんな駆け込み寄附でも失敗しない、おすすめの「肉」の返礼品を4つ紹介!

自分の死後、株や投資信託で増やした資産を家族にどう遺すか、考えたことはあるだろうか。資産があるにもかかわらず相続について何も考えていないと、後々大きなトラブルに発展することも。そこで、今回は“相続のプロ”が投資家に向けた「終活」のヒントを解説! 家族を困らせないためにも、元気なうちから対策を講じておこう!

NISAで「米国一択」はもう危険…注目の“除く米国”インデックス投資信託4本とは
NISAで人気の投資先といえば、S&P500型などの米国株インデックス投資信託、そして「オルカン」。しかし、米国経済の先行き不透明感や徐々に進む円高ドル安で、“米国偏重”のリスクが意識され始めている。そこで注目したいのが、米国以外の国・地域にカンタンに投資できる「除く米国」型のインデックス投信だ。その具体的な活用法を見ていこう。

「人気ゼロ株がまさかの大勝利!?」2年連続受賞ファンドの“将来の主役銘柄”発掘法
ダイヤモンド・ザイNISA投信グランプリ2025の「日本中小型株部門」で優秀賞を受賞した「イーストスプリング・ジャパン中小型厳選バリュー株ファンド」。2024年に続き、2年連続での受賞だ 。運用責任者のマックス・ゴドウィンさんは、日本在住経験もある日本通で、巧みな大阪弁での語り口が特徴。常にトップクラスの運用成績を誇る秘訣と、今後の日本株市場の展望について聞いた。

外資系CAから吉本のお笑い芸人に転身したという異色の経歴を持つCRAZY COCOさん。これまでに5度の転職を経験し、その間にはお金に苦労する日々を送ったこともあれば、ドバイで華やかな生活を送った経験も! 今回はそんなCRAZY COCOさんが、さまざまな経験を通じて培ってきた独自のおカネ観をインタビュー!

米国は1900本、日本19本!?「アクティブETF」は次世代運用の主流となるか?【投資信託の最前線】
2023年に日本で解禁されて以来、じわじわと存在感を増している「アクティブETF」。海外、特に米国では、目覚ましい成長を遂げていることから、日本でもアクティブ運用の新しい形として活用が期待されています。日米のETF市場を比較し、日本でもアクティブETFが本格的に普及するのか、その可能性を探ります。
