「感謝いたします」と「ありがとうございます」。伝えている内容は同じでも、受ける印象は大きく違う。ビジネスでは漢語やカタカナ語を使った改まった表現が好まれがちだが、実は、昔ながらの日本語のほうが相手に温かみや誠意を伝えられることもある。「故郷」と「ふるさと」の違いから、「小春日和」「風花」といった美しい言葉の意味まで、知っているようで知らない日本語の奥深さを探る。※本稿は、文章コンサルタントの前田安正『赤ペンで直す知らない日本語』(幻冬舎)の一部を抜粋・編集したものです。

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