ドイツのフリードリヒ・メルツ首相が10月28~29日に日本を初訪問する。高市早苗首相との首脳会談では、経済安全保障や防衛産業分野の連携強化などで合意する見通しだ。日本とドイツは、次期戦闘機の開発をめぐり両国間で「どこまで歩み寄れるか」も焦点となっている。そもそも、なぜドイツは日英伊3カ国による次期戦闘機の共同開発計画への参加を求めているのか。そして、なぜ日本は慎重な姿勢を崩さないのか。欧州と日本(その背後の米国)双方の視点から深掘りして解説する。【前後編の前編】

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