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江戸後期以降の飢饉を救ってきた「馬鈴薯《じゃがいも》」
伝来から普及までには約200年もの歳月が

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じゃがいもが初めて日本に渡来したのは、織田信長が安土城に居城を移した、天正4年(1576年)のことだと言われています。当時は「南京芋」と呼ばれており、同じ頃長崎に、玉蜀黍《とうもろこし》や西瓜《すいか》、南瓜《かぼちゃ》の種子も渡って来ました。

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