本当に強欲なウォール街が悪いのか?金融危機を巡る3つの通説を疑え 岸 博幸: 大学院教授 予測・分析岸博幸のクリエイティブ国富論 2008年11月14日 0:50 会員限定 今回の金融危機を巡っては3つの間違った通説が流布している。ウォール街悪玉説、資本主義終焉説、そして米国に比べれば日本はまだましとする“相対的”楽観論である。 続きを読む 関連記事 老朽化は米国の方がヤバい!インフラ特化で“S&P500超え”の最優秀賞ファンド、もう1つの絶大な「追い風」とは? 市川森彦,ダイヤモンド・ザイ編集部 残念ですが「高齢者向けNISA」では経済は回復しません…老後資金を狙う政府の打算が空振りに終わる当然の理由 鈴木貴博 意外と無欲なウォーレン・バフェットが投資を続ける理由【株主資本主義の“ラスボス”を直撃】 江渕 崇 トランプ関税「下落相場」転機はいつ?今は25年後半の株価回復見据え“我慢”の時期 小林千紗 特集 最新記事 融資先企業を「倒産」させた金融機関ランキング2025 融資先企業を「倒産」させた金融機関ランキング【熊本】6位熊本中央信金、3位熊本第一信金、1位は? 為替ウオッチ 為替市場25年上半期の意外な勝者「スウェーデンクローナ」、独走の理由と下半期の見通しは? 経済分析の哲人が斬る!市場トピックの深層 日銀の金融政策正常化で重要性増す「もう1つのr*」、最適な国債保有残高はいくらか? 見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集 【人気特集】全国191農協が5年後に赤字!【秋田】&【山形】JA赤字危険度ランキング2025 Diamond マーケットラボ 世界の株高あおる“FOMO”は7月中旬まで続く?日本株のリスクは「猛暑インフレ」と円安 最新記事一覧