公的年金運用問題の「裸の王様」は厚労省だ 山崎 元: 経済評論家 予測・分析山崎元のマルチスコープ 2015年3月18日 0:00 会員限定 株価が1万9000円を超え、官製相場の主役と目されるGPIFへの関心が高まっている。問題とされていたそのガバナンス改革は先送りとなった。だが、そもそも問題の根幹はGPIFではなく厚労省にある。 続きを読む 関連記事 円安・株高の官制相場が永久に続くと思うべからず 投資家が心得るべきマネーの変化と“10年周期リスク” 真壁昭夫 GPIFの新運用方針を個人投資家はどう読むべきか 山崎 元 塩崎厚労大臣に知ってほしい株式と年金の話 山崎 元 株式市場で注目のGPIF 日銀との連合軍で買い余力は年7~8兆円 ダイヤモンド・オンライン編集部 特集 最新記事 News&Analysis 日本人の京都離れ、紅葉シーズンに加速か?外国人のオーバーツーリズムを解決に導く2つの提案 ニュースな本 ヤクルトが親を見守る?クロネコヤマトや郵便局も参入、「同居しない介護」を変える新サービスとは 一点集中術 【そりゃ賢くなるわ】知的な人ほどやっている「頭がよくなる毎日の習慣」ベスト1 リーダーの仮面 「優秀なのに出世しない人」が必ずやっている習慣・ワースト3 ゆるストイック メンタルが弱い人は「他人の言葉を自分の評価にしてしまう」。じゃあ、メンタルが強い人は? 最新記事一覧