政府系金融機関は本当に必要か 安東泰志: ニューホライズン キャピタル 代表取締役会長 予測・分析安東泰志の真・金融立国論 2015年4月10日 0:00 会員限定 政府は政投銀と商工中金の完全民営化を先送りする法案を提出した。のみならず、それら政府系金融機関の業務拡大を目指す内容だ。民間でできることへの官の介入は、市場規律を歪め、資本主義国家としての信認を失わせる。 続きを読む 関連記事 主要なものだけで10も存在 乱立する官民ファンドはなぜ有害か 安東泰志 官製ファンドは「汚いカネ」「無駄な組織」 山崎 元 大学発ベンチャー向け官製ファンドが引き起こすガバナンス問題と民業圧迫のリスク 岸 博幸 非常事態第2幕!液晶シャープ 四面楚歌の再生計画 週刊ダイヤモンド編集部 特集 最新記事 ダイヤモンド・ザイNISA投信グランプリ2025 インド株投信は6月も資金流入が継続!インド中小型株型の人気が復活!【投資信託の最前線】 ニュースな本 高野フルーツパーラーに無料診療所!?「新宿ヤミ市」を作ったテキヤ親分の慈善と偽善 グラフィックニュース そりゃ優秀だわ…仕事ができる人が「ペンを2本持ち歩く」ワケ 小宮一慶の週末経営塾 苦手な人と仕事をするとき、ストレスが減る“たった1つのコツ” News&Analysis なぜ日産「アリア」は大失敗したのか?ファンを失望させた経営陣の「最大のミス」とは〈再配信〉 最新記事一覧