アメリカ最大の敵は「社会民主主義」?社会保障給付の増大で軍縮を続けるヨーロッパ ブレット・スティーブンズ: WSJ外交問題コラムニスト・論説欄副編集長 藤原朝子: 学習院女子大学非常勤講師 撤退するアメリカと「無秩序」の世紀 2015年5月2日 0:03 米国の保守派に最大の敵を聞くと、なんと「ヨーロッパ」だという。社会保障給付の増大が招く軍縮はいまやアメリカにとって他人事ではない。 続きを読む 関連記事 アメリカが安部首相の靖国参拝を引き止める本当の理由 ブレット・スティーブンズ,藤原朝子 戦後70年、自由民主主義の終焉は近い 日米安保は尖閣諸島で守られるのか? ブレット・スティーブンズ,藤原朝子 アメリカ人はもう「世界の警察」を続ける気がない 中国が暴走したとき、アメリカは日本を守るのか? ブレット・スティーブンズ,藤原朝子 リベンジ~AIIBで中国に追いつめられた米国の逆襲 北野幸伯 特集 最新記事 News&Analysis 【知らないと大損】2026年の税制改正大綱で「家計に直結する10大ポイント」を一挙解説 News&Analysis 「年越しそば」にチョイ足しするだけ!「高血圧・動脈硬化」予防と「疲労回復」に効くすごい食材 ニュース3面鏡 児童ポルノなど大量出品「盗撮画像を販売しませんか?」誘う広告も…サイト側は「先月も88商品を削除しました」と回答 動物のひみつ 【大群になったら人間には、もはや対抗手段がない…】バッタ大量発生の理由 ニュースな本 日本の高校生が正答率92%で米国はたった54%…「学力」の圧倒的な差を生んだ“長期休暇の過ごし方”とは? 最新記事一覧