アメリカ最大の敵は「社会民主主義」?社会保障給付の増大で軍縮を続けるヨーロッパ ブレット・スティーブンズ: WSJ外交問題コラムニスト・論説欄副編集長 藤原朝子: 学習院女子大学非常勤講師 撤退するアメリカと「無秩序」の世紀 2015年5月2日 0:03 米国の保守派に最大の敵を聞くと、なんと「ヨーロッパ」だという。社会保障給付の増大が招く軍縮はいまやアメリカにとって他人事ではない。 続きを読む 関連記事 アメリカが安部首相の靖国参拝を引き止める本当の理由 ブレット・スティーブンズ,藤原朝子 戦後70年、自由民主主義の終焉は近い 日米安保は尖閣諸島で守られるのか? ブレット・スティーブンズ,藤原朝子 アメリカ人はもう「世界の警察」を続ける気がない 中国が暴走したとき、アメリカは日本を守るのか? ブレット・スティーブンズ,藤原朝子 リベンジ~AIIBで中国に追いつめられた米国の逆襲 北野幸伯 特集 最新記事 重工バブルの真相 三菱重工の好調は“実力”か?歴代幹部の証言で迫る「時価総額9倍」の真因…独シーメンス、米GEと明暗を分けた理由とは ポストSAPIX 中学受験の少数精鋭塾大解剖 ポストSAPIXの最右翼が登場!中学受験塾グノーブル幹部に聞く「売りは講師力。わが子の可能性を最大化したいなら大手塾でなく小規模塾に賭けよ」【対談前編】 ANA JAL危機 過去最高業績の裏側 JAL系国際線LCCジップエアの快進撃が止まらない!一方で国内線LCCはテコ入れ必至!?コロナ禍終了で丸裸になる「LCCの実力差」 回転寿司 勝者の条件 回転寿司“生みの親”元禄寿司の2代目社長が語る歴史と未来「やっぱり寿司は人肌ですよ」 ブリヂストン リストラ後の跳躍 ブリヂストンが推進する“プレミアム戦略”の「致命的弱点」とは!? 新興の中国メーカー台頭で狭まる包囲網 最新記事一覧