日本は選挙が多すぎる!安易に国民の信を問うことの弊害 上久保誠人: 立命館大学政策科学部教授 予測・分析上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 2015年4月30日 0:02 会員限定 日本では、重要な政治課題が浮上すると、「国民の信を問え」として解散総選挙を求める声が巻き起こる。しかし、日本の問題はむしろ「選挙が多すぎる」ことであるように思える。 続きを読む 関連記事 選挙制度はハードもソフトもアップデート必須!低投票率は「無関心」だけでなく仕組みの問題——松井雅博(元政策秘書)×江口晋太朗(ジャーナリスト)対談 ダイヤモンド・オンライン編集部 「政治とカネ」の問題は、国民の側にも責任がある 上久保誠人 政権交代「今後も」65%、「2大政党望ましい」56% 健全な市民感覚が表れた「読売・早大共同世論調査」 出口治明 “無理な「財政再建」と「増税」が民間経済を圧迫!” 現代日本と歴代中華帝国の意外な共通点とは? 茂木誠 特集 最新記事 ニュース3面鏡 「死人が出ないのが奇跡」発火事故多発のリチウムイオン電池、どう捨てるのが正解?〈ごみ清掃員芸人が教える〉 続・続朝ドライフ “天然に見えて、実は論理派”健太郎役の高橋文哉が語る「底抜けの明るさ」の演じ方【あんぱん】 ニュースな本 スマホをいじりながら会話する人が、知らぬ間に失っている「大事なもの」とは? STOP OVERTHINKING 「カンバン方式」でストレスを瞬殺できる人がいちばん大切にしていること 「良い質問」を40年磨き続けた対話のプロがたどり着いた「なぜ」と聞かない質問術 「問題を解決する」よりずっと大切…頭のいい人が“解決より前”に重視する1つのこと 最新記事一覧