1986年夏、当時の運輸大臣、橋本龍太郎を相手取って行政訴訟に踏み切った小倉は、「運輸省なんて腐った官庁は要らない。運輸省のおかげで“宅急便”はずいぶん損している。ということは良質なサービスを受けられない利用者が損しているということだ」と派手な闘争宣言をする。
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