ロシアとの共同研究で改めて知る、日本の「学問の自由・独立」の価値 上久保誠人: 立命館大学政策科学部教授 予測・分析上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 2015年9月3日 5:02 会員限定 8月下旬、ロシア共和国サハリン州を訪問した。共同研究プロジェクト開始のための協議が目的だが、今回の訪問では、いわゆる「計画経済」の考え方に驚かされることばかりだった。 続きを読む 関連記事 朝鮮半島の緊張、ロシアの圧力──悪化する東アジア情勢にどう対応すべきか 田中 均 独立否決のスコットランドと露サハリン州の共通点 主体的な地域社会建設から21世紀の新たな国家像へ 上久保誠人 ウクライナで事態収拾を図り極東開発を志向 中国と急接近するロシアの「本音」とは 上久保誠人 安倍外交で日ロ関係が急速に進展したのはなぜか?共同宣言に隠された“約束を守らぬ国”のしたたかさ 真壁昭夫 特集 最新記事 「超一流」の流儀 孫正義のTwitter投稿に「反省」「すみません」と謝罪する人が続出した深いワケ 井の中の宴 武藤弘樹 ユニクロ「万引犯に賠償請求」にネット喝采→「外国人犯罪」に不安な人が知っておくべき意外な真実 書籍オンライン編集部から 暑い夏に買いがち「太るドリンク3選」スポドリ、炭酸飲料、あと1つは?[見逃し配信・7月第1週] ニュースな本 「私道につき立入禁止」は本当に効力がある?3坪の私道を買って見えた意外な真実 渡辺努 物価の教室 消費税減税で潤うのは家計ではなく売り手?「価格転嫁率」が示す減税の“落とし穴” 最新記事一覧