雇用は増えているのに、消費も賃金も伸びない理由 柵山順子: 第一生命経済研究所経済調査部主任エコノミスト 予測・分析DOL特別レポート 2015年9月17日 5:00 会員限定 雇用者数の増加が続けば、いずれ消費も回復する――。そう言われてきたが、実際には雇用の好調にもかかわらず消費は停滞し、賃金も期待ほど伸びない。このギャップは何が原因なのか、いつ解消されるのか。 続きを読む 関連記事 雇用情勢は好転ではなく、むしろ悪化している 野口悠紀雄 日本人には意外!?海外はアベノミクスをどう評価しているか 赤江龍介 数字以上に悪い「GDPマイナス成長」の中身 宮前耕也 [SMBC日興証券 日本担当シニアエコノミスト] 企業業績や株価は堅調でも日本経済の「地盤沈下」が終わらない理由 永濱利廣 特集 最新記事 AIを使って考えるための全技術 ChatGPTを「メール作成」なんかに使う人は初心者。では、頭のいい人がやっている“賢い使い方”とは? ニュースな本 「だったら学校健診なんてやめてしまえ」医師たちがグチる現代の「正義」 EXPERT 一流はいかにして一流になったのか? 25の感覚を使いこなす一流たちがみている世界 ありのままの自分で、内定につながる 脇役さんの就活攻略書 「ぶっちゃけ大企業の内定って難関大学の先輩とか親のコネで決まりますよね?」新卒就活とコネ採用について考える 大人の言い換え力検定 新幹線で隣の人の荷物がはみ出していたので注意→「ワガママ言わないで」と逆ギレ!何て言い返す? 最新記事一覧