VW不正問題を生んだのは「同族経営の弊害」 真壁昭夫: 多摩大学特別招聘教授 予測・分析今週のキーワード 真壁昭夫 2015年11月24日 5:00 会員限定 VWは、不正問題でいっそうの苦境に追い込まれようとしている。同社が不正に走った要因の一つして見逃せないのが、創業家が強い発言権を持っている経営体制だ。同族経営の企業は日本にも多いが、その負の面とは何か。 続きを読む 関連記事 言語道断のお家騒動 大塚家具はなぜ混乱に陥ったか 真壁昭夫 史上最高益を見込むトヨタ 強みは“創業家”にあり 真壁昭夫 新浪剛史・サントリーHD社長×野中郁次郎 自分史上、最大の「決断」 野中郁次郎 VW不正を暴いた米NPO創設者に、発覚の経緯を直撃! 週刊ダイヤモンド編集部 特集 最新記事 ZAiセミナーレポート 「株主優待って減ってるんじゃ…」→まさかの“新設ラッシュ”の背景をプロが解説【株の学校 第6回:その3】 ZAiセミナーレポート 「長く持っていてよかった!」株主優待の“喜び倍増”ワザ、6つのチェックポイント【株の学校 第6回:その2】 ZAiセミナーレポート 企業からのプレゼント?株主優待でもらえる“ごちそう・名産品・日用品”のワクワク感がすごい!【株の学校 第6回:その1】 Lifestyle Keyperson 参議院選挙で考えたい、国の膨大な借金と日本の未来。『金利上昇は日本のチャンス』著者、中空麻奈氏(パリバ証券グローバルマーケット統括本部副会長)インタビュー 感じのいい人は知っている!メール・電話・チャットの正解 感じのいい人が「間違いを指摘する時」にさりげなく使う“2文字の言葉”とは?〈再配信〉 最新記事一覧