SBI VCトレードは、SBIグループ傘下の仮想通貨(暗号資産)取引プラットフォームである。ビットコインやイーサリアムなど主要な仮想通貨はもちろん、アバランチ(AVAX)、オアシス(OAS)、エックスディーシー(XDC)といった話題の銘柄も取引できる。
SBI VCトレードは、日本最大級の総合インターネット金融グループの一員として、仮想通貨に関連する多彩なサービスを提供している。
SBI VCトレードが提供する数あるサービスの中でも、特に人気のサービスが「ステーキング」サービスである。
この記事では、SBI VCトレードのステーキングにフォーカスして、特徴やメリットなどについて詳しく解説する。
・SBI VCトレードは、SBIグループ傘下の仮想通貨取引プラットフォーム
・ステーキングサービスが充実しており、人気となっている
・ステーキングとは、ブロックチェーンネットワークの運営に参加するプロセス
・ステーキング以外にも、現物取引・レバレッジ取引・積立など、多彩なサービスを提供
・仮想通貨取引をはじめるなら、国内有名取引所のSBI VCトレードがおすすめ!
SBI VCトレードは、現物取引、レバレッジ取引、積立、ステーキングなど、投資初心者から上級者まで、幅広い投資家が利用できるサービスを提供している。
特に、ステーキングは面倒な手続きが不要なので、初心者の方にもおすすめのサービスだ。
まだ口座をお持ちでない方は、ぜひSBI VCトレードの公式サイトをチェックしてほしい。
SBI VCトレードとは
運営会社 | SBI VCトレード株式会社 |
設立 | 2017年5月26日 |
提供する取引形式 | 現物取引(販売所・取引所)レバレッジ取引 |
取扱銘柄数 | 24種類(2024年12月現在) |
ステーキングサービスの対象銘柄数 | 13種類 (2024年12月現在) |
ステーキングサービスの対象銘柄 |
イーサリアム(ETH) ソラナ(SOL) ポルカドット(DOT) カルダノ(ADA) テゾス(XTZ) アバランチ(AVAX) オアシス(OAS) エックスディーシー(XDC) コスモス(ATOM) フレア(FLR) アトプス(APT) へデラ(HBAR) ニアプロトコル(NEAR) |
最小取引数量 (ビットコインの場合) | 現物取引(販売所):0.00000001BTC 現物取引(取引所):0.00000001BTC レバレッジ取引(販売所):0.00000001BTC |
レバレッジ取引の最大倍率 | 2倍 |
その他のサービス | 積立レンディング(貸コイン) ステーキング SBI Web3ウォレット(NFT売買) |
公式サイト | SBI VCトレードの公式サイト |
口コミ・評判 | SBI VCトレードの口コミ・評判はどう? |
SBI VCトレードは、2017年5月26日に設立された仮想通貨取引プラットフォームである。
現物取引(販売所および取引所)、レバレッジ取引、積立、レンディング(貸コイン)、ステーキング、SBI Web3ウォレット(NFT売買)といった多彩なサービスを提供している。
その中でも、特にステーキングサービスが人気のサービスとなっている。
主要銘柄であるイーサリアム(ETH)はもちろん、XDCやOASなど、ユニークな銘柄がステーキングの対象となっている。
ステーキングとは?
ステーキングは、仮想通貨の所有者が所有する仮想通貨を一定期間ロックすることで、ブロックチェーンネットワークのセキュリティや運営に貢献するプロセスのことである。
ステーキングによりネットワークのセキュリティや効率性の向上に貢献することができ、その対価として報酬を得ることができる。
ステーキングは、仮想通貨の価値や需要の向上にも寄与し、投資初心者から上級者まで、幅広い投資家にとって魅力的なサービスとなっている。
ここでは、そんなステーキングの特徴やメリットについて詳しく解説する。
プルーフ・オブ・ステーク(PoS)をおもに使用
ステーキングは、仮想通貨の所有者が所有する仮想通貨を一定期間ロックすることで、ブロックチェーンネットワークのセキュリティや運営に貢献するプロセスのことである。
ステーキングを行うことで、仮想通貨の所有者は報酬を受け取ることができる。ステーキングは、おもにプルーフ・オブ・ステーク(PoS)および、その派生形によるコンセンサスアルゴリズム(合意形成メカニズム)を使用する。
PoSは、新しいブロックを生成する権利を持つネットワークの参加者(バリデーター)を、仮想通貨の保有量やロック期間に基づいて選ぶ方式である。
プルーフ・オブ・ステークの派生形には、デリゲーテッド・プルーフ・オブ・ステーク(DPoS)、プルーフ・オブ・オーソリティ(PoA)などが存在する。
ステーキングのメリット
仮想通貨の所有者はステーキングにより報酬を得ることができる以外に、ブロックチェーンネットワークの分散化とセキュリティ向上に貢献できるといったメリットがある。
ステーキングは、おもにプルーフ・オブ・ステーク(PoS)の合意形成メカニズムに基づき、トークンをロックする参加者がトランザクションを検証する。
新しいブロックを生成する権利を持つ参加者がランダムに選ばれることにより、正確なデータ検証が行われ、悪意ある行動のリスクを低減させることができる。
ステーキングによりネットワークのセキュリティや運営に貢献することで、結果としてネットワーク全体の安定性が向上する可能性が期待できる。また、ステーキングにより、所有する仮想通貨の需要が増加する可能性もある。
このように、ステーキングは初心者から経験豊富な上級者まで、様々なスキルレベルの投資家にとって魅力的なサービスを提供することができる。
SBI VCトレードのステーキングの特徴
ステーキングとは、仮想通貨を所有し、ブロックチェーンの安定運用に貢献することで報酬を得るしくみである。ステーキングにより仮想通貨の価値と需要の増加が期待できるだけでなく、新たな資産運用の方法として注目されている。
ここでは、SBI VCトレードのステーキングサービスについて詳しく解説する。
報酬が毎月受け取れる
SBI VCトレードのステーキングサービスは、対象となる仮想通貨を所有するだけで報酬を受け取ることができる。
報酬は対象期間の平均所有数量に基づき、翌月15日までに支払われる。ステーキングの手数料は、ステーキング報酬の25%となっている。
報酬額は仮想通貨や市場の状況により変動するが、2023年7月の結果によると、コスモス(ATOM)が20.4%の年間利回りで、最も高い利益率を実現している。もちろん、仮想通貨相場は価格の変動のリスクがあるので注意が必要だ。
手続きや申込がいらない
SBI VCトレードのステーキングサービスは、対象の仮想通貨を所有するだけで、特別な手続きをすることなく毎月の利回りを得られる。
気軽に利用できて毎月報酬を得ることができるので、投資初心者の方にもおすすめだ。
また、ステーキングサービスに参加することで、仮想通貨のネットワークの安全性や分散化に貢献することもできる。
2024年12月現在、SBI VCトレードでステーキングが可能な仮想通貨は、次の13種類だ。
数多くの銘柄を取り扱っているので、気になる方はぜひチェックしてみるといいだろう。
ロック期間が存在しない(ステーキング中でも出金・売却可能)
SBI VCトレードのステーキングサービスは、ステーキング中でも出金、売却することが可能である。
マーケットの状況や利用者の希望に合わせて、いつでも仮想通貨を売却したり、売却代金を出金したりすることが可能だ。
ステーキング中であっても自由な取引ができるため、利益を最大化したり、投資戦略に応じて柔軟に対応することができる。これによりユーザーは柔軟に資産運用でき、利便性を高めることができる。
SBI VCトレードのステーキングがおすすめな理由
ステーキングは、ユーザーがブロックチェーンネットワークのセキュリティ強化に貢献する対価として報酬を得ることができるしくみである。
SBI VCトレードのステーキングサービスは、仮想通貨の所有者に安定した収益をもたらすだけでなく、ステーキング中でも出金、売却することができるため、運用時の柔軟性と利便性が高い。
ここからは、SBI VCトレードのステーキングがおすすめな理由について詳しく解説する。
分別管理の対象
SBI VCトレードのステーキングサービスは、分別管理の対象となっている。
分別管理とは、投資家から預かった仮想通貨を、SBI VCトレードの自己資産とは別に管理することである。
このしくみにより、SBI VCトレードが債権者への支払いなどに仮想通貨を使うことはなく、投資家の資産は独立して保護される。
ただし、分別管理されている資産も、ハッキングやシステム障害などにより損失が生じる可能性があるので注意が必要だ。
複利運用ができる
SBI VCトレードのステーキングサービスは、対象仮想通貨を所有するだけで月々の利回りを得ることができる。
さらに、このサービスは複利運用の利点を享受できる。
複利運用は、利息を再投資し収益を最大化するしくみである。
複利運用を継続すると、元本が指数関数的に成長する。SBI VCトレードのステーキングサービスでは、得られる報酬が自動的に再投資されるため、複利運用が実現可能だ。
かんたん受け取りシミュレーションがある
SBI VCトレードのステーキングサービスは、仮想通貨を所有するだけで毎月報酬を受け取ることが可能だ。しかし、具体的にどの程度の報酬が期待できるのかは、多くの人にとって気になる点である。
SBI VCトレードが提供する「かんたん受け取りシミュレーション」なら、ステーキング対象の銘柄、年率、所有数量を入力するだけで、月次の報酬見込み額を簡単に計算してくれる。
SBI VCトレードのWebサイトからアクセス可能なので、気になる方はチェックしてほしい。
「ステーキングをこれからはじめてみたい」という方もおられるだろう。SBI VCトレードなら、13種類の仮想通貨の中から自由に選んでステーキングできる。
また、ステーキング中でも出金や売却することができる。自分の都合に合わせて資産運用できるので、投資初心者の方にもおすすめだ。
まだ仮想通貨取引所の口座をお持ちでないなら、この機会にSBI VCトレードの公式サイトをチェックしてほしい。
SBI VCトレードのステーキング対象銘柄5選
ステーキングは、所有する通貨をネットワークの運営に寄与することで報酬が得られるしくみである。銘柄選びの際はステーキングの年率だけに捕らわれることなく、その銘柄の安定性や将来性といった要因も考慮することも重要だ。
ここからは、SBI VCトレードが提供するステーキング銘柄の3つを紹介する。
ETH(イーサリアム)
名称 | Ethereum/イーサリアム |
ティッカーシンボル・通貨単位 | ETH |
ローンチ時期 | 2015年7月30日 |
発行上限 | なし |
コンセンサスアルゴリズム | Proof of Stake(PoS) |
価格* | ¥602,554.01 |
時価総額* | ¥72,566,194,080,046.83 |
時価総額ランキング* | 2位 |
SBI VCトレードでのステーキングの年率 | 3.0%(2024年11月実績) |
イーサリアム(Ethereum)は、スマートコントラクトと分散アプリケーションを実行するプラットフォームとして知られる仮想通貨である。
ユーザーはイーサリアムを使用して、分散型アプリケーションを構築し、実行することができる。
スマートコントラクトとは、ブロックチェーン上で自動的に実行される契約のことだ。
スマートコントラクトは、信頼性や透明性を高めることができる。また、分散アプリケーションは、中央集権的な運営形態でないため、セキュリティや効率性の向上が期待できる。
イーサリアムはこれらの技術を活用して、DeFi(分散型金融)やGameFiなどの分野で革新的なサービスを提供している。
ATOM(アトム)
名称 | Cosmos |
ティッカーシンボル・通貨単位 | ATOM |
ローンチ時期 | 2019年3月14日 |
発行上限 | なし |
コンセンサスアルゴリズム | Proof of Stake(PoS) |
価格* | ¥1,336.62 |
時価総額* | ¥520,614,104,317.5 |
時価総額ランキング* | 47位 |
SBI VCトレードでのステーキングの年率 | 16.5%(2024年11月実績) |
ATOM(Cosmos)は、異なるブロックチェーン間の相互運用を実現するプラットフォームである。
独立したブロックチェーン(ゾーン)が連携し、データと価値を効果的に共有できる。
相互運用とは、異なるシステムやプロトコルが互いにやりとりできることを意味する。ATOMは、ハブと呼ばれる中央のブロックチェーンを介して、ゾーン間の通信を可能にする。
ATOMは、拡張性やパフォーマンスの向上といったスケーラビリティと、分散型アプリケーションの構築を支援し、DeFi(分散型ファイナンス)やIoT(Internet of Things)など多様な領域での革新を可能にしている。
XDC
名称 | XDC Network |
ティッカーシンボル・通貨単位 | XDC |
ローンチ時期 | 2017年初頭 |
発行上限 | 100,000,000,000 XDC |
コンセンサスアルゴリズム | XDPoS(XinFin Delegated Proof of Stake) |
価格* | ¥12.31 |
時価総額* | ¥183,051,905,450.5 |
時価総額ランキング* | 99位 |
SBI VCトレードでのステーキングの年率 | 5.9%(2024年11月実績) |
仮想通貨XDCは、ビジネスや企業向けに設計されたハイブリッドブロックチェーンで、XDC Networkというシステム上で使用されるトークンである。
ハイブリッドブロックチェーンとは、パブリックネットワークとパーミッションドネットワークの両方の特徴を持つブロックチェーンのことで、透明性とセキュリティの両方を兼ね備えている。
XDC Networkは、ハイブリッドブロックチェーンのメリットを生かして、ビジネスや企業に最適なソリューションを提供する。
また、イーサリアムと互換性のあるスマートコントラクト機能を備えており、自動化された契約や取引の実行も可能だ。
SOL
名称 | Solana |
ティッカーシンボル・通貨単位 | SOL |
ローンチ時期 | 2020年3月 |
コンセンサスアルゴリズム | プルーフ・オブ・ステーク(PoS) プルーフ・オブ・ヒストリー(PoH) タワーBFT |
価格* | ¥34,458.24 |
時価総額* | ¥16,505,473,433,001.54 |
時価総額ランキング* | 5位 |
SBI VCトレードでのステーキングの年率 | 7.9%(2024年11月実績) |
ソラナは、DApps(分散型アプリ)の開発を誰でも行うことのできる、パブリックなブロックチェーンプラットフォームの1つである。
ソラナ以外にもDAppsの開発プラットフォームは存在するが、ソラナはリーズナブルなコストでも高速で快適なの利用を提供することにより、競合プラットフォームとの差別化を図っている。
ソラナの基軸通貨はSOLトークンで、一般的にはソラナと表記されることがほとんどだ。
最近だと、Web3特化型のスマートフォンである「Sega」の開発を発表するなどし、大きな話題となった。
DOT
名称 | DOTトークン、ポルカドット |
ティッカーシンボル・通貨単位 | DOT |
ローンチ時期 | 2020年50年5月 |
コンセンサスアルゴリズム | BABE、GRANDPA |
価格* | ¥1,324.36 |
時価総額* | ¥2,027,543,897,658.5 |
時価総額ランキング* | 16位 |
SBI VCトレードでのステーキングの年率 | 16.8%(2024年11月実績) |
Polkadotチェーンは、異なるブロックチェーン同士の相互運用を目指すブロックチェーンである。
ビットコインチェーンやイーサリアムチェーンなどの多くのブロックチェーンは、それぞれが独立した存在で、相互運用性(インターオペラビリティ)を持たない。
しかしPolkadotチェーンでは、「ブリッジ」という機能で複数のブロックチェーンをつなぐことができる。
またPolkadotのメインチェーンに接続しながら、独立した機能も持つ「パラチェーン」というブロックチェーンも用意されており、各パラチェーンで独自の経済圏が構築されている。
そんなPolkadotチェーンの基軸通貨がDOTトークンであり、一般的にはブロックチェーンの名称と同じく、ポルカドットの通称で呼ばれることが多い。
SBI VCトレードのステーキングの始め方
ここまでステーキングの特徴やメリット、SBI VCトレードのステーキングサービスの特徴などについて解説してきた。ここからは、SBI VCトレードのステーキングの始め方について、ステップごとに詳しく解説する。
ステップ1 口座開設
最初に、SBI VCトレードのアカウントを開設する必要がある。
まだ口座をお持ちでない場合は、口座の開設をSBI VCトレードの公式サイトから行ってほしい。
ステップ2: ステーキングする銘柄を決める
次に、ステーキングの対象となる仮想通貨をSBI VCトレードで購入するか、他の取引所から移す必要がある。
SBI VCトレードで購入する場合は日本円の入金が必要だ。
ステーキングする銘柄が決まっていない場合、口座を開設後、SBI VCトレードが提供するツール「かんたん受け取りシミュレーション」の利用が便利だ。
ステーキングの対象銘柄について月次の報酬見込み額をチェックすることで、対象銘柄の絞り込みに利用できる。
ステップ3: ステーキング報酬を受け取る
ステップ2まで行えば、ステーキングの準備は完了する。
完了後は対象となる仮想通貨をアカウントに所有しているだけで自動的にステーキングの対象になるので、面倒な手続きを行う必要はない。
ステーキングによる報酬は、毎月1日〜当月末日までを対象期間とし、翌月15日までに口座に入金される。
SBI VCトレードでできるその他の仮想通貨の運用方法
SBI VCトレードは、仮想通貨に関わる様々なサービスを提供している。ユーザーは自身の投資スタイルや目的に合わせて、レンディングや積立などのサービスの中から自由に選択できる。
ここでは、SBI VCトレードのステーキング以外のサービスについて詳しく解説する。
「ステーキング以外の方法で仮想通貨を運用してみたい!」という方はぜひチェックしてほしい。
レンディング(貸コイン)
レンディング(貸コイン)とは、ユーザーが所有する仮想通貨をSBI VCトレードに預けることにより、一定の利用料(賃借料)を受け取ることができるサービスである。
貸出数量や期間に応じて、貸借料をSBI VCトレードから受け取ることができる。
レンディングの対象はSBI VCトレードの全銘柄なので、ステーキングとは異なり自由に銘柄を選択できるというメリットがある。
積立投資
SBI VCトレードでは、「積立仮想通貨」というサービスを提供している。
このサービスは、ユーザーがあらかじめ設定した積立金額と頻度に基づいて、定期的かつ自動的に仮想通貨を購入する。
積立金額は500円から200万円の範囲内で1円単位で設定可能だ。また、積立頻度は日次(DAY)、週次(WEEK)、月次(MONTH)の中から選択でき、積立期間は、無期限または日次(30日以上365日以下)、週次(1週~52週以下)、月次(1ヵ月~12ヵ月以下)の範囲で設定できる。
毎回自動的に仮想通貨を購入することはリスク分散に繋がる。これにより、市場の急激な変動に対する感受性を低減することが期待できる。
レバレッジ取引
レバレッジ取引とは、資金(証拠金)を一定の倍率(最大2倍)の範囲内で取引することである。
この取引方法を用いることで、市場の状況に合わせてショート(売り)、ロング(買い)ポジションを取ることが可能だ。
少ない資金で大きな利益を狙うことができるというメリットがある一方、損失も大きくなるリスクがあるので注意が必要だ。
SBI VCトレードのステーキングに関してよくある質問
- ステーキングに対応している仮想通貨は何ですか?
-
2024年12月現在、SBI VCトレードでは、イーサリアム(ETH)、ポルカドット(DOT)、カルダノ(ADA)、テゾス(XTZ)、ソラナ(SOL)、アバランチ(AVAX)、オアシス(OAS)、エックスディーシー(XDC)、コスモス(ATOM)、フレア(FLR)、アトプス(APT)、へデラ(HBAR)ニアプロトコル(NEAR)の13種類の仮想通貨がステーキングサービスに対応している。
- ステーキング報酬はいつ付与されますか?
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ステーキング報酬は、毎月1日〜当月末日までを対象期間とし、翌月15日までに付与される。
付与が完了したら、登録メールアドレスに通知メールが届く。これにより、報酬が正常に付与されたことを迅速に確認できるので便利だ。また、報酬は「入出金履歴」からも確認することができる。
SBI VCトレードのステーキングのまとめ
SBI VCトレードは、仮想通貨取引プラットフォームである。現物取引(販売所および取引所)、レバレッジ取引、積立、レンディング(貸コイン)、ステーキング、NFT取引といった多彩なサービスを提供している。
ステーキングとは、仮想通貨を所有し、ブロックチェーンの安定運用に貢献することで報酬を得るしくみで、ステーキングすることでネットワークのセキュリティ向上やネットワークの分散化に貢献することができる。
SBI VCトレードのステーキングサービスは、対象となる仮想通貨を所有するだけで報酬を受け取ることができ、面倒な手続きが必要ないので気軽にはじめられる。
・SBI VCトレードでは、ステーキングの対象となる仮想通貨を所有するだけで報酬を得ることができる
・SBI VCトレードでは、特別な手続きをすることなく毎月の利回りを得られる
・SBI VCトレードでは、ステーキング中でも出金、売却することが可能
・仮想通貨取引をはじめるなら、国内有名取引所のSBI VCトレードがおすすめ!
これから仮想通貨をはじめてみたいという方もおられるだろう。国内有名仮想通貨取引所のSBI VCトレードは、初心者の方でも簡単に利用できる取引ツールを提供している。
また、東証プライム市場上場のSBIホールディングス株式会社の傘下企業なので 、安心して取引をはじめられる。
「仮想通貨取引をはじめたいけど、どこではじめればいいかわからない。」という方はSBI VCトレードの公式サイトをチェックしてみてほしい。