株式会社ジンズの執行役員で、集中を計測する眼鏡型デバイス「JINS MEME」を手がけ、「世界で一番集中できる場所」というコンセプトでワークスペースを開発する株式会社Think Labの取締役でもある、新刊『深い集中を取り戻せ』の著者・井上一鷹さんをお招きし、最新の研究成果を基に、どんな環境下でも質の高い「集中」を実現できるようになる方法についてお話しいただきます。ダイヤモンド・プレミアムの年額・3年契約会員の皆様には4000円相当のイベントに無償でご招待いたします。奮ってご応募ください!※ダイヤモンド・プレミアム月額会員の方は対象外となりますので予めご了承ください。
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- The Salon
セミナー概要
どんな環境でもよりよく「集中」できる方法とは?
今、わたしたちはかつてなく「集中」できなくなっています。例えば、オフィスで働いている人は、11分に1回のペースで周りの人に話しかけられるか、もしくはメールやチャットの通知が来る、という研究結果があります。人間の脳は同時に複数の課題を処理できないうえ、人が深い集中状態に入るには23分が必要だとされており、ニュースやメール、チャットなどさまざまな情報に絶え間なく接する環境下で集中して仕事に取り組むことは、ますます難しくなっていると言えるでしょう。
では、自宅などで行うテレワークであれば、同僚からの話しかけがなくなって集中しやすくなるのでしょうか。データを見る限り、そうとも言えません。
パーソル総合研究所が昨年11月に行った調査によると、テレワークに取り組んだ人が実感した生産性は、職場に出勤した時に比べて8割程度、というデータが出ました。またWebメディアを運営するネクストレベルが今年1月に実施したアンケートによると、テレワーク中に集中が途切れる原因の1位は「ついスマホやテレビを見てしまう」でした。業務に緊張感を生んでいた「他者の目線」がテレワークでは存在しないため、デジタル端末の誘惑に勝てずに集中力が低下する傾向にあるようです。
現代は、「どんな環境でも集中を確保するのが難しい時代」であることは間違いありません。だからこそ、自分で環境を整えて集中状態に入り、深い集中を維持することができれば、他者よりも質の高いパフォーマンスを出すことが可能になります。
また「集中」は、時代がわたしたちに求めている要素でもあります。テクノロジーが発展を続け、従来の知識やビジネスが陳腐化するスピードが速まる中、機械やAIに代替されない創造性のある仕事が人間には求められます。しかし、集中抜きには創造性は発揮できません。これからの時代を自らの力で生き抜くためにも、外部からの誘惑を断ち切って集中をコントロールすることが極めて重要になります。
そこで今回のイベントでは、株式会社ジンズの執行役員で、集中を計測する眼鏡型デバイス「JINS MEME」を手がけ、「世界で一番集中できる場所」というコンセプトでワークスペースを開発する株式会社Think Labの取締役でもある、新刊『深い集中を取り戻せ』の著者・井上一鷹さんをお招きし、最新の研究成果を基に、どんな環境下でも質の高い「集中」を実現できるようになる方法についてお話しいただきます。
今、わたしたちはかつてなく「集中」できなくなっています。例えば、オフィスで働いている人は、11分に1回のペースで周りの人に話しかけられるか、もしくはメールやチャットの通知が来る、という研究結果があります。人間の脳は同時に複数の課題を処理できないうえ、人が深い集中状態に入るには23分が必要だとされており、ニュースやメール、チャットなどさまざまな情報に絶え間なく接する環境下で集中して仕事に取り組むことは、ますます難しくなっていると言えるでしょう。
では、自宅などで行うテレワークであれば、同僚からの話しかけがなくなって集中しやすくなるのでしょうか。データを見る限り、そうとも言えません。
パーソル総合研究所が昨年11月に行った調査によると、テレワークに取り組んだ人が実感した生産性は、職場に出勤した時に比べて8割程度、というデータが出ました。またWebメディアを運営するネクストレベルが今年1月に実施したアンケートによると、テレワーク中に集中が途切れる原因の1位は「ついスマホやテレビを見てしまう」でした。業務に緊張感を生んでいた「他者の目線」がテレワークでは存在しないため、デジタル端末の誘惑に勝てずに集中力が低下する傾向にあるようです。
現代は、「どんな環境でも集中を確保するのが難しい時代」であることは間違いありません。だからこそ、自分で環境を整えて集中状態に入り、深い集中を維持することができれば、他者よりも質の高いパフォーマンスを出すことが可能になります。
また「集中」は、時代がわたしたちに求めている要素でもあります。テクノロジーが発展を続け、従来の知識やビジネスが陳腐化するスピードが速まる中、機械やAIに代替されない創造性のある仕事が人間には求められます。しかし、集中抜きには創造性は発揮できません。これからの時代を自らの力で生き抜くためにも、外部からの誘惑を断ち切って集中をコントロールすることが極めて重要になります。
そこで今回のイベントでは、株式会社ジンズの執行役員で、集中を計測する眼鏡型デバイス「JINS MEME」を手がけ、「世界で一番集中できる場所」というコンセプトでワークスペースを開発する株式会社Think Labの取締役でもある、新刊『深い集中を取り戻せ』の著者・井上一鷹さんをお招きし、最新の研究成果を基に、どんな環境下でも質の高い「集中」を実現できるようになる方法についてお話しいただきます。
セミナー詳細
- 日時
- 2021年4月19日(月)19:00~21:30
- 会場
- オンラインでの参加となります。
- 参加費
- 無料※通常4000円のところ、ダイヤモンド・プレミアムの年額および3年契約の方は無料で参加いただけます。なお、月額会員の方は対象外となりますので予めご了承ください。※こちらからお申し込みの場合、通常申し込みと違い"書籍"のプレゼントは行っておりません。予めご了承ください。
- 主催者
- ダイヤモンド社『The Salon』いま、必要なのは「しなやかな知性」 ビジネスパーソンのためのメディアとして100年以上の歴史を誇るダイヤモンド社は、これまで培ってきた「知の蓄積」を「真の知性=しなやかな知性」として読者のみなさまにご提供する場、「The Salon」をスタートさせました。 「The Salon」はその言葉の由来通り、かつて宮廷や貴族の邸宅を舞台にした社交界であり、文化人、学者、作家らを招き、知的な会話を楽しむ場であったように、ビジネスパーソンが「知性を磨く場」として、第一線で活躍する「知の巨人」たちをスピーカーに迎え、「しなやかな知性」を刺激するイベントを開催していきます。 The Salon公式サイトはこちら。
- 応募期間
- 2021年3月24日(水)~2021年4月14日(水)23:59まで
- 閲覧方法
- ご登録いただいたメールアドレスに、セミナー当日に閲覧URLが記載されたメールをお送りいたします。※ZOOMウェビナーでの配信を予定しております。お手持ちのPC・スマホ・タブレットにて、ネット接続ができる環境をご用意ください。初めての方は、あらかじめZoomの接続テストサイトにてご確認することをおすすめします。※見逃し配信(アーカイブ)はイベント終了後、お申込みいただきましたすべての皆様に期間限定(1週間)でご案内する予定です。
- 注意事項
- ●今回のキャンペーンの対象者: 1.すでにダイヤモンド・プレミアムの年額もしくは3年プランにお申し込みの方 2.期間中に年額もしくは3年の有料プランに新規にお申込みされた方●イベント中の録画・録音は堅くお断りをしております。●予定・プログラム内容は都合により変更になる可能性がございます。●『週刊ダイヤモンド定期購読者』の皆様はこちらのページからはお申込みいただけません。こちらのお申し込みフォームよりお申し込みください。
- お問い合わせ先
- こちらにメールにてお問い合わせください。 info-subsc@diamond.co.jp
プログラム
- 19:00
- 開演
井上一鷹氏ご講演 - 21:00
- 質疑応答
- 21:30
- 閉会
※上記は予定です。当日変更が生じる可能性がございます。予めご了承ください。
講師
-
株式会社ジンズ執行役員 事業戦略本部エグゼクティブディレクター/ 株式会社Think Lab取締役井上 一鷹氏 (イノウエ カズタカ)1983年生まれ。慶應義塾大学理工学部卒業後、戦略コンサルティングファームのアーサー・D・リトルにて大手製造業を中心に事業・技術経営・人事組織戦略の立案に従事後、ジンズに入社。MEME 事業部、Think Labプロジェクト兼任。商品企画部マネジャーを経て、JINS MEME事業部統括、その後、ワークスペース事業Think Labを立ち上げ取締役となる。Newspicksプロピッカー(キャリア・教育関連)。算数オリンピックではアジア4位になったこともある。
申し込みの受付は終了しました
- 日時
- 2021年4月19日(月)19:00~21:30
- 会場
- オンラインでの参加となります。
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