2022年2月23日に「SPGアメックス」は新規募集を停止しました。後継カードとして2022年2月24日に「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」が誕生しましたが、付帯特典や年会費などが変更されています。カードの詳細については下記の記事をご参照ください。
⇒「Marriott Bonvoyアメックス」のメリットを解説!「SPGアメックス」の後継の「プレミアム」なら、年400万円の利用で「プラチナエリート」資格を獲得できる!
この連載で以前にも紹介したことのある「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(以下、SPGアメックス)」は、2013年の登場時からとてもお得な優れたクレジットカードでしたが、現在はさらなる進化を遂げて大幅に価値が高まっています。年会費は3万4100円(税込)と高額ですが、十分にモトが取れるサービスが増えていますので、改めて紹介したいと思います。
【※「SPGアメックス」の最新記事はこちら!】
⇒SPGアメックスは、アメリカン・エキスプレス発行のカードの中で、専門家がイチオシする最強カード!カードの達人が「アメックスの魅力と活用法」を解説
「SPGアメックス」は無料宿泊特典で年会費がほとんど回収できる、
旅行好きなら絶対得するホテル系のクレジットカード!
まずは「SPGアメックス」の基本的なスペックを紹介しましょう。
■スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード (SPGアメックス・カード) |
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還元率 |
1.875% (※1マイル=1.5円換算。6万ポイントを一度にマイルに移行した場合) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 3万4100円 | |
家族カード(税込) | あり(年会費1万7050円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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関連記事 | ※「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード」は2022年2月23日に新規発行が停止されました。2月24日に後継カードとして「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」が登場しましたが、年会費や特典内容が変更されているので、詳しくは下記の記事を参照ください。 ■「Marriott Bonvoyアメックス」のメリットを解説!「SPGアメックス」の後継の「プレミアム」なら、年400万円の利用で「プラチナエリート」資格を獲得できる! |
「SPGアメックス」は、「シェラトン」や「ウェスティン」などのホテルを世界的に展開している「スターウッドホテル&リゾート」と「アメリカン・エキスプレス」の提携クレジットカードとなります。年会費は3万4100円(税込)と高額ですが、年会費のモトは十分に取れるだけのお得な特典が用意されています。
まず、1つ目の特典は「SPGゴールド会員」の資格が自動付帯することです。そもそも「SPGアメックス」の「SPG」とは「スターウッド プリファード ゲスト」の略で、「スターウッドホテル&リゾート」の会員システムのことです。
「SPG」には通常の「プリファードゲスト」のほか、上級会員となる「ゴールド会員」「プラチナ会員」の3段階の会員ランクがあり、通常は「ゴールド会員」の資格を取得するにはSPG系列のホテルに1年間に10滞在以上、または25泊以上が必要です。しかし、「SPGアメックス」を保有するだけで「ゴールド会員」の資格が得られるのです。
この「ゴールド会員」資格を得ると、「スターウッドホテル&リゾート」での宿泊時には、最大16時までのレイトチェックアウトを利用できたり、チェックイン時の空室状況によっては部屋のアップグレードをしてもらえたり、宿泊によって獲得できるポイントが+50%アップしたりするほか、チェックイン時にボーナスのポイントまたは「高速インターネット接続」または「ドリンク1杯サービス」の特典を受けられます。通常はリピーターの常連顧客だけが利用できる特典を、「SPGアメックス」を保有するだけで受けられるのは大きなメリットです。
そして、2つ目の特典は、毎年「SPGアメックス」の年会費を支払うと、「スターウッドホテル&リゾート」が運営するホテルに1泊宿泊できる無料宿泊券がプレゼントされるというものです。
(関連記事⇒「SPGアメックス」はデメリットの多いダメカード? 無料宿泊特典を活用すれば、高還元カードよりも魅力的な「SPGアメックス」の実力を徹底検証!)
「スターウッドホテル&リゾート」にはホテルによって「カテゴリ1~7」まで、数字が大きくなるほど豪華になるランク付けがされており、無料宿泊券が利用できる「カテゴリ6以下」でも十分に高級なホテルに宿泊できます。
「スターウッドホテル&リゾート」が運営する日本国内のホテルは21ありますが、「カテゴリ7」に指定されているのは「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」だけで、恵比寿にある「ウェスティンホテル東京」や、東京ディズニーリゾートオフィシャルホテルの「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」などは「カテゴリ6」に該当するので無料宿泊券が利用できます。これらのホテルは1泊2万5000円程度の宿泊料がかかるので、1泊無料宿泊できると考えると実質の年会費は9000円程度となります。
(関連記事⇒「SPGアメックス」の毎年もらえる無料宿泊券特典で「ウエスティンホテル東京」に泊まってみた! 無料の宿泊でも「SPGゴールド特典」は利用可能!)
「SPGアメックス」を利用して貯まるポイントは「スターウッド プリファード ゲスト(SPG)」のポイントです。「SPGアメックス」利用代金100円につき3ポイントが貯まり、「SPG」のプログラムに参加しているホテルでは100円につき6ポイント貯まります。
このポイントには有効期限はなく(※)、「スターウッドホテル&リゾート」の無料宿泊に交換できたり、JALやANA、デルタ航空、アメリカン航空、シンガポール航空など32の航空会社のマイルと1:1で交換できたりと、その使い勝手の良さも魅力です。
(※ただし、1年以上、ポイントの獲得、購入、交換または移行がない場合、アカウントが「非アクティブ」とみなされ、その6カ月後(最後のポイント獲得、購入、交換、以降から1年6カ月後)にポイントは失効してしまう。つまり、「SPGアメックス」を利用して毎月ポイントを獲得し続ける限り、ポイントは無期限で貯められることになる)
(関連記事⇒「SPGアメックス」はカードの達人おすすめの1枚!旅行中のホテルライフが快適になる特典が充実で、マイルも効率よく貯められるトラベラー必携カード!)
例えば、年間100万円利用した場合は、3万ポイント貯まる計算で、3万ポイントを無料宿泊と交換する場合は「カテゴリ4」までのホテルに無料宿泊できます。「カテゴリ4」というと、国内では「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」「シェラトン都ホテル東京」などが該当し、十分魅力的なホテルに宿泊できることがわかります。
■無料宿泊特典を利用できるカテゴリとポイント数 | ||
カテゴリ | 平日 | 週末 |
カテゴリ1 | 9000ポイント | 6000ポイント |
カテゴリ2 | 1万2000ポイント | 9000ポイント |
カテゴリ3 | 2万1000ポイント | |
カテゴリ4 | 3万ポイント | |
カテゴリ5 | 3万6000~4万8000ポイント | |
カテゴリ6 | 6万~7万5000ポイント | |
カテゴリ7 | 9万~10万5000ポイント |
しかし、この「SPGアメックス」は、実は「スターウッドホテル&リゾート」系列のホテルだけで得をするクレジットカードではないのです。
「SPGアメックス」で貯めたポイントを交換することで
「オークラ ニッコー ホテルズ」でも上級会員のサービスが受けられる
2022年2月23日に「SPGアメックス」は新規募集を停止しました。後継カードとして2022年2月24日に「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」が誕生しましたが、付帯特典や年会費などが変更されています。カードの詳細については下記の記事をご参照ください。
⇒「Marriott Bonvoyアメックス」のメリットを解説!「SPGアメックス」の後継の「プレミアム」なら、年400万円の利用で「プラチナエリート」資格を獲得できる!
「SPGアメックス」で貯まるポイントは、無料宿泊特典としてではなく、「JALマイル」に交換することもできます。しかも、通常の交換レートは3(SPGのポイント):1(JALマイル)ですが、6万ポイントを貯めて一気に交換すると5000マイルがサービスされて2万5000マイルに交換できます。
この「JALマイル」を特典航空券として利用するのではなく、「オークラ ニッコー ホテルズ」のポイントプログラム「One Harmony」に交換します。通常は1万マイルを4500ポイントと交換することになりますが、2017年3月31日までは1万マイルを6000ポイントと交換することができる「レートアップキャンペーン」が開催されています。
「One Harmony」の会員ランクは「メンバー(通常会員)」「ロイヤル会員」「エクスクルーシィヴ会員」の3段階になっており、年間で5000ポイントまたは10泊以上宿泊すると「ロイヤル会員」になることが可能です。つまり、キャンペーン期間中であればJALの1万マイルを「One Harmony」のポイントに交換すると、自動的に「One Harmony」のロイヤル会員となれるのです。ちなみに、通常のホテルのポイントプログラムの場合、他社のポイントから交換して得たポイントを会員ステータスの判定に利用できることはありません。しかし、「One Harmony」の場合は交換したポイントでもステータス判定に利用できるのに加えて、2019年3月末までの交換レートがよくなる「レートアップキャンペーン」が開催中なので、わずか1万マイル(=6000ポイント)で「ロイヤル会員」になることができるのです。
「One Harmony」の「ロイヤル会員」になると、通常のポイントに加えて+25%のボーナスポイント、レイトチェックアウトの特典を利用できます。さらに、アップグレードクーポンが送られるため、チェックイン時にワンランクアップした部屋を利用できます(チェックイン時の状況によるため、確実に利用できるわけではありません)。
つまり、「SPGアメックス」を保有して100万円を利用すれば、「スターウッドホテル&リゾート」と「オークラ ニッコー ホテルズ」の上級会員をダブルで獲得できるということです。旅行や出張でホテルをよく利用する人にとっては、とても魅力があるのではないでしょうか。
■スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード (SPGアメックス・カード) |
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還元率 |
1.875% (※1マイル=1.5円換算。6万ポイントを一度にマイルに移行した場合) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 3万4100円 | |
家族カード(税込) | あり(年会費1万7050円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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関連記事 | ※「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード」は2022年2月23日に新規発行が停止されました。2月24日に後継カードとして「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」が登場しましたが、年会費や特典内容が変更されているので、詳しくは下記の記事を参照ください。 ■「Marriott Bonvoyアメックス」のメリットを解説!「SPGアメックス」の後継の「プレミアム」なら、年400万円の利用で「プラチナエリート」資格を獲得できる! |
「マリオット」による「スターウッド」買収で、
「SPGアメックス」保有なら「マリオット」でも「ゴールド会員」に!
これでも十分に魅力的な「SPGアメックス」ですが、2016年4月に「マリオットホテル」を運営する「マリオット・インターナショナル」が「スターウッドホテル&リゾート」を買収したことにより、さらにメリットが拡大しました。この買収によって、「マリオット・インターナショナル」は総客室数が世界最大のホテルチェーンとなり、しかも「マリオット・インターナショナル」と「スターウッドホテル&リゾート」の会員プログラムがつながったのは見逃せません。
具体的にどんなメリットがあるかというと、「マリオット・インターナショナル」の会員プログラム「マリオットリワード」と「スターウッド プリファード ゲスト(SPG)」のアカウントをリンクすることで、それぞれのポイントの交換が可能になったのです。「SPGアメックス」を使って貯めたポイントで、「マリオット・インターナショナル」のホテルの無料宿泊特典を利用する、ということも可能になりました。
さらに、エリート会員資格の相互利用特典も追加されています。つまり、「SGPアメックス」を保有していると「スターウッドホテル&リゾート」の「ゴールド会員」資格を取得でき、「マリオット・インターナショナル」のアカウントとリンクすることで、「マリオット リワード」の「ゴールド会員」資格も自動的に取得できるということです。
「マリオット・インターナショナル」の「ゴールド会員」資格は、通常50泊以上の宿泊がなければ得られないほどの高いステータスで、客室のアップグレード、+25%のボーナスポイントの獲得、レイトチェックアウト、ラウンジの利用も可能で、朝食も付くという、非常にお得度の高い特典となります。
「SPGアメックス」の年会費3万4100円(税込)はプラチナカード並みに非常に高額で、しかもプラチナカードには欠かせない「コンシェルジュサービス」が「SPGアメックス」には付帯していません。しかし、「スターウッドホテル&リゾート」と「オークラ ニッコー ホテルズ」、そして「マリオット・インターナショナル」という3つのホテルグループの上級会員をすべて取得できるクレジットカードと考えると、非常にコストパフォーマンスがいいクレジットカードと考えられます。これだけのサービスが受けられるのであれば、むしろ「コンシェルジュサービス」よりもメリットが大きいと感じる人も大勢いるのではないでしょうか。
「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス)」は、世界中のホテルを快適に利用したい人、お得に利用したい人にとっては、保有しておいて損のないクレジットカードと言えるでしょう。検討してみてはいかがでしょうか。
2022年2月23日に「SPGアメックス」は新規募集を停止しました。後継カードとして2022年2月24日に「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」が誕生しましたが、付帯特典や年会費などが変更されています。カードの詳細については下記の記事をご参照ください。
⇒「Marriott Bonvoyアメックス」のメリットを解説!「SPGアメックス」の後継の「プレミアム」なら、年400万円の利用で「プラチナエリート」資格を獲得できる!
※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
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【2024年11月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード(NL) |
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0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD | |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門) ◆「楽天ポイント」が改悪続きでも“最強のポイント”である理由を専門家が解説!「楽天カード」などだけでなく、無料でポイントを獲得できるサービスが魅力! ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! |
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◆イオンカードセレクト |
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0.5~1.0% |
永年無料 | VISA JCB Master |
WAON モバイルSuica SMART ICOCA (モバイルSuicaと SMART ICOCAへの チャージ分は還元率0.25%) |
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【イオンカードセレクトのおすすめポイント】 一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、無条件で「イオン銀行Myステージ」が「ゴールドステージ」に! なお、2024年10月1日~12月8日に入会すると、カード発行後1カ月間は対象のイオンモール専門店での買い物が5%OFF(請求時)になるキャンペーンを開催中! |
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【関連記事】 ◆イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も! ◆【イオン銀行の金利・手数料・メリットは?】イオン銀行利用者は「イオンカードセレクト」が必須!普通預金金利などがアップしてさらにお得に使える! |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD | |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay | |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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0.3~1.5% (※1) |
3万9600円 | AMEX | - | |
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
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【関連記事】 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう! ◆アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう! |
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