証券会社比較

「ポイント投資」ができる5つの証券会社を比較!
「クレカ積立&投信の保有」による還元率が高く、
最もお得にポイントが貯まるおすすめ証券会社を紹介

2022年10月4日公開(2023年4月17日更新)
ザイ・オンライン編集部
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 ここ数年、主要な証券会社は競うように「ポイントが貯まる/使える」サービスを拡充させている。

 実際「ポイントが貯まる/使える」サービスの利用者は急増中で、「つみたてNISA」と相性がいいこともあって、ポイント投資をきっかけに投資信託や株を買い始めたという人も少なくないようだ。また、2022年になって楽天証券がクレジットカードによる積立投資などのポイント還元率の改悪を発表する一方で、マネックス証券auカブコム証券が高還元率のクレジットカードによる積立投資のサービスを開始したことも、ポイントサービスに目ざとい個人投資家の間で話題となった。
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「au PAY カード」を使って、auカブコム証券で投資信託の積立投資をしてみた! 積立金額の1~5%分のPontaポイントが付与されるタイミングなどを検証!

 今や「ポイントが貯まる/使える」サービスは、証券会社を選ぶ際の重要な要素のひとつと言っていいだろう。

 そこで今回は、主要な証券会社の「ポイントが貯まるサービス」と「ポイントで投資できるサービス」を調査して、ポイント付与率などを比較してみた!「ポイントが貯まる/使える」サービスを提供している証券会社の中から、自分にあったお得な証券会社を見つけよう!
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【2023年版】ネット証券会社の人気ランキング発表! この1年間で口座開設の申し込み数がもっとも多かったザイ・オンラインで一番人気のおすすめ証券会社を公開

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貯まる/使えるポイント ポイントが貯まる取引 ポイントで投資できる商品
マネックスポイント ・クレカ積立(1.1%
・投資信託の保有(年率0~0.08%
・日本株の売買
・日本株(手数料に充当)
・投資信託
・暗号資産
【マネックス証券のおすすめポイント】
最大の魅力は、投資信託の積立購入のときに「マネックスカード」で支払うと最大1.1%分のマネックスポイントが貯まること。月に5万円積み立てれば毎月550円、1年で6600円分ものポイントがゲットできる。つみたてNISAも対象だ。「マネックスカード」は年会費が初年度が無料のうえ、年1回でも利用すると次年度も無料になるので「実質年会費無料」で利用できる。また、投資信託を保有しているだけで最大で残高×年率0.08%分のポイントが継続的にもらえるのもお得。人気の「eMAXIS Slim 米国株式」「eMAXIS Slim 全世界株式」でも年率0.03%とポイント付与率は高め。また、ポイントをビットコインやイーサリアムなどの暗号資産に交換できるのも他社にはないユニークなサービスだ。
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マネックス証券は「マネックスカード」での積立投資で1.1%分のポイントが貯まってお得! クレジットカードを利用して、投資信託を積立投資する方法を解説!
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◆auカブコム証券⇒詳細情報ページへ
貯まる/使えるポイント ポイントが貯まる取引 ポイントで投資できる商品
Pontaポイント ・クレカ積立(1.0%
・投資信託の保有(年率0.005~0.24%
・日本株(単元未満株)
・投資信託
【auカブコム証券のおすすめポイント】
auカブコム証券は「au PAYカード」で投資信託を積立購入すると1%分のPontaポイントが貯まるのがメリット! マネックス証券より少し低いもののトップクラスの高還元率だ。毎月5万円の積み立てなら、1年で6000円分ものポイントを手にできる。「au PAYカード」は年1回でも利用すると年会費は無料でポイント還元率は1%。投資信託の保有によるポイント付与率は銘柄と残高によって異なり、例えば「eMAXIS Slim 米国株式」や「eMAXIS Slim 全世界株式」は年率0.005%の付与となる。
▼「au PAYカード」でのクレカ積立の詳細はこちら!▼
「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ!
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◆SBI証券⇒詳細情報ページへ
貯まる/使えるポイント ポイントが貯まる取引 ポイントで投資できる商品
Tポイント
Pontaポイント
dポイント
Vポイント
JALマイル
・クレカ積立(0.5%※1
・投資信託の保有(年率0.01~0.25%
・日本株の売買
など
・投資信託
※Tポイント、Pontaポイントのみ
【SBI証券のおすすめポイント】
SBI証券は、投資信託の保有でもらえるポイント付与率が他社よりも高め。付与率は銘柄と残高によって決まり、例えば「eMAXIS Slim 米国株式」は年率0.034%、「eMAXIS Slim 全世界株式」は年率0.42%と業界トップクラスの高付与率を誇っている。投資信託の長期保有を考えている人にオススメだ。貯まるポイントが5種類から選べるのもSBI証券だけ。投資信託のクレカ積立によるポイント還元率を見ると最大還元率は3.0%とかなり高いが、これが適用されるには年会費が高額なプラチナカードが必要。年会費が無料かつ年間カード利用額などの条件なしだと、最大0.5%とマネックス証券やauカブコム証券よりポイント還元率が低くなるので注意しよう。
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「三井住友カード+SBI証券」なら、投資信託の積立投資額の0.5%~最大3.0%分のポイントが貯まるのでおすすめ! カードで積立投資をする設定方法を解説!
※1 年会費無料の「三井住友カード」の場合
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◆楽天証券⇒詳細情報ページへ
貯まる/使えるポイント ポイントが貯まる取引 ポイントで投資できる商品
楽天ポイント ・クレカ積立(0.5〜1.0%
・楽天キャッシュ積立(0.5%
・投資信託の保有
※1
・日本株/米国株の売買
など
・投資信託
・日本株/米国株
・バイナリーオプション
【楽天証券のおすすめポイント】
「月3万円以上のポイント投資」などの条件をクリアすると楽天市場でのポイント還元率がアップするなど、楽天ユーザーにとってお得度の高いイチオシの証券会社。「楽天カード」でクレカ積立した場合のポイント還元率は0.5〜1.0%。また「楽天カード」でチャージした電子マネー「楽天キャッシュ」で投信積立をすると0.5%分のポイントをゲットできる。楽天証券で投信積立を利用するなら、ぜひ「楽天カード」も持っておきたい。ポイント投資ができる商品が多いのもメリット。特にポイントで米国株が買えるのは他社にはない魅力と言える。
▼「楽天カード・楽天キャッシュ」でのクレカ積立の詳細はこちら!▼
楽天証券の積立投資で「楽天カード+楽天キャッシュ」を利用して、最大1%分の楽天ポイントを貯める方法! 楽天キャッシュのオートチャージ&積立をやってみた

※1 残高が指定の金額に到達したときにポイント付与
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◆松井証券⇒詳細情報ページへ
貯まる/使えるポイント ポイントが貯まる取引 ポイントで投資できる商品
松井証券ポイント ・投資信託の保有
※{代行手数料(税抜)− 0.3%}×1.1
・投資信託(3銘柄のみ)
【松井証券のおすすめポイント】
松井証券は「投資信託の代行手数料(信託報酬のうち販売会社の取り分)の0.3%を超える分はユーザーにキャッシュバック」となっているので、代行手数料が高い、つまり信託報酬が高い投資信託ほど還元率が高くなる。しかもポイントでの還元なら還元率が1.1倍になるので、さらにお得だ。ただし「eMAXIS Slim 全世界株式」のような信託報酬の低い投資信託だと、還元率は0%になってしまうので注意が必要。ポイントは松井ポイントという独自ポイントだが、投資積立に利用できるほか、dポイントやAmazonギフト券、PayPayポイントに交換可能なので使い道に困ることはないだろう。
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注)手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。※1 投資信託本数は、各証券会社の投資信託サーチ機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。

 ここからは、証券会社の「ポイントが貯まる/使える」サービスについて、もう少しくわしく説明していこう。

証券会社のポイントサービスの「お得度」を比較する場合、
もっとも重要となるのが「クレカ投資」のポイント還元率!

 各証券会社が提供するポイントサービスは、大きく「ポイントが貯まるサービス」と「ポイントが使えるサービス」の2つに分けられる。「ポイントが使えるサービス(=ポイント投資)」のポイントの使い道や金融商品は、「日本株や米国株を買える」「投資信託を買える」「日本株を売買したときの手数料に充当できる」など証券会社によって微妙に異なっている。ただ、もし買いたい金融商品に「ポイント投資」ができなくても、どのポイントも買い物に利用したり、共通ポイントに交換したりすることができるので、貯まったポイントの使い道に困ることはないだろう。

 そうなると「ポイントが貯まる/使える」サービス内容を比較するときにより重要となるのは、やはり「ポイントが貯まるサービス」で「どれだけ効率的にポイントが貯まるか」という点だ

 証券会社の「ポイントが貯まるサービス」は大きく分けて「クレカ積立」「投資信託の保有」「株式売買などの取引」の3種類。それぞれの概要とお得度は以下の通りだ。

■証券会社で「ポイントが貯まる」主なサービス
タイプ 概要 お得度
クレカ積立 投資信託の積立購入の際、提携クレジットカードで決済するとポイントを還元。ほとんどの証券会社は決済額の上限が月5万円まで
投資信託の保有 投資信託を保有すると、毎年(毎月)一定の率でポイントを付与。ポイント付与率は投資信託の種類や保有残高によって異なる
株式売買などの取引 国内外の株式や債券、先物などの取引でポイントを付与

 それぞれのサービスのポイント付与率・還元率は証券会社によって異なるが、一般的には「クレカ積立」が最もポイントが貯まりやすい。「クレカ積立」とは、投資信託を積立購入する際に指定のクレジットカードで支払うサービスで、積立金額に応じたポイントが還元される。比較的ポイント還元率が高く、他の「ポイントが貯まるサービス」より多くのポイントがゲットできる。また「クレカ積立」は、つみたてNISAで利用可能なのもメリットと言える。

 ここからは、ポイントサービスのお得度・充実度を考えた場合におすすめできる証券会社を紹介していこう。

【マネックス証券】
クレカ積立で1年間に最大6600円分のポイントが貯まる!

 各証券会社を「ポイントが貯まる」サービスのお得度で比較すると、もっともおすすめなのがマネックス証券だ。

 マネックス証券の「ポイントが貯まる」サービスの最大の魅力は、投資信託の積立購入のときに「マネックスカード」で決済すると、積立金額の1.1%分のマネックスポイント貯まること。上限金額は月5万円なので、仮に「マネックスカード」を使って投資信託を月に5万円積み立てると、毎月550円分、1年間で6600円分ものポイントが付与される
【※関連記事はこちら!】
マネックス証券は「マネックスカード」での積立投資で1.1%分のポイントが貯まってお得! クレジットカードを利用して、投資信託を積立投資する方法を解説!

 「マネックスカード」は初年度年会費無料で、年に1回でも利用すれば次年度も年会費無料になるので、クレカ積立に使えばずっと年会費を払わずに利用できる。通常のショッピングでのポイント還元率も1.0%と高めなので、マネックス証券のユーザーなら持っていて損はないクレジットカードだろう。なお「マネックスカード」の申し込みには、マネックス証券の口座開設が必要となる。

 また、マネックス証券は投資信託を保有しているだけで、年率で最大0.08%分のマネックスポイントが付与されるのもお得。ちなみに「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」や「eMAXIS Slim 米国株式」のような低コストインデックスファンドのポイント付与率は年率0.03%。SBI証券には一歩劣るものの、auカブコム証券松井証券に比べると、高めのポイント付与率と言えるだろう

■代表的な投資信託を保有した場合のポイント付与率(※ポイント付与率はすべて年率)
投資信託名 マネックス証券 auカブコム証券 SBI証券 松井証券
SBI・V・S&P500インデックス 0% 0.005% 0.022% 0%
eMAXIS Slim
米国株式
0.03% 0.034%
eMAXIS Slim
全世界株式
 
※1
0.042%
ひふみプラス 0.08% 100万円未満:
0.05%
100万円以上~3000万円未満:
0.12%
3000万円以上:
0.24%
1000万円未満:
0.15%
1000万円以上:
0.25%
0.0605%
ピクテ・グローバル・インカム株式
(毎月分配型)
0.44%
※1 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)、eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)の2種類あるが、どちらもポイント付与率は同じ

 例えば、500万円分の「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」を保有している場合、基準価格がずっと変わらなければ毎年2100円分のポイントが貯まる計算だ。購入時に1回のみポイントが付与されるクレカ積立と違い、毎年継続的にポイントが付与されるのがメリットだ。

 貯まったマネックスポイントは、日本株の売買手数料に利用したり、暗号資産(ビットコイン、イーサリアム、リップル)に交換できるほか、dポイントやPontaポイントなどの共通ポイントなどに交換することもできる。

◆マネックス証券⇒詳細情報ページへ
売買手数料(1約定ごと、税込) 投資信託 外国株
10万円 20万円 50万円
99円 115円 275円 1354本 米国、中国
【マネックス証券のおすすめポイント】
大手ネット証券として昔から愛用者が多く、2018年に仮想通貨取引所のコインチェックを買収したことも話題に。おすすめポイントのひとつは外国株の銘柄数の多さで、約5300銘柄の米国株や約2600銘柄の中国株を売買できる米国株は最低手数料が0ドル中国株は手数料が業界最低レベルとコスト面でも魅力的だ。日本株に関しては、取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみてもいいだろう。また、投資信託の保有金額に対し、最大0.08%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2020年7月からビットコインやリップルなど主要な暗号資産(仮想通貨)のCFD取引サービスも提供。
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◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ!
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注)この表は2023年6月6日時点の情報に自動更新されているため、記事執筆時の情報とは異なっている場合があります。
マネックスカード(※マネックスカードの申し込みにはマネックス証券の口座が必要)
還元率 1.0~1.1%
「マネックスカード」のカードフェイス
発行元 アプラス
国際ブランド JCB
年会費(税抜) 初年度無料、2年目以降550円
(年1回の利用で次年度無料
家族カード
ポイント付与対象の
電子マネー
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「マネックスカード」発行にはマネックス証券の口座が必須
口座開設後に申込可能になるので、まずはマネックス証券の口座を開設しよう!
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【auカブコム証券】
「au PAYカード」はクレカ積立の還元率が1.0%!
通常利用時は「au PAY」にチャージして“ポイント二重取り”も可能!

 次におすすめなのがauカブコム証券。こちらは「au PAYカード」でクレカ積立をすると、積立金額の1.0%分のPontaポイントが還元されるのが最大のメリットだ。クレカ積立の上限金額は月5万円なので、最大で毎月500円分、1年間に6000円分のポイントを貯めることができる。もちろん、つみたてNISAも対象だ。

 「au PAY カード」は「au」のスマホユーザー以外の人にとっても使い勝手のよいクレジットカードで、初年度年会費は無料。年に1回でも利用すれば次年度以降も年会費1375円(税込)が無料になるので、クレカ積立をしていれば年会費を払わずに利用可能。通常のショッピング利用では1.0%分のPontaポイントが貯まる。
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「au PAY カード」を使って、auカブコム証券で投資信託の積立投資をしてみた! 積立金額の1~5%分のPontaポイントが付与されるタイミングなどを検証!

 普段から「au」のスマホユーザーやPontaポイント貯めている人などは、auカブコム証券の口座開設を検討してみるといいだろう。

◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)⇒詳細情報ページへ
売買手数料(税込) 投資信託 外国株
10万円/日 20万円/日 50万円/日
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
1645本 米国
【auカブコム証券のおすすめポイント】
三菱UFJフィナンシャル・グループのネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。2021年7月19日から売買手数料を引き下げ、1日100万円までの取引は手数料無料(0円)に! 「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。
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【証券会社おすすめ比較】カブドットコム証券の公式サイトはこちら
注)この表は2023年6月6日時点の情報に自動更新されているため、記事執筆時の情報とは異なっている場合があります。
au PAY カード
還元率 1.0~2.0%
「au PAY カード」のカードフェイス
発行元 auフィナンシャルサービス
国際ブランド VISA、Master
年会費(税抜) 初年度無料、2年目以降1250円    
(年一回の利用で次年度無料
家族カード あり(年会費無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
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【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2022年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出! 全8部門の“2022年の最優秀カード”を詳しく解説!(スマホ決済+クレジットカード部門)
詳細はこちら(公式サイトへ)

毎月5万円以上の投信信託を積立購入する人は、
マネックス証券とauカブコム証券の両方を利用するのもアリ

 以上、主要な証券会社の「ポイントが貯まるサービス」のお得度を徹底比較した。

 「ポイントが貯まるサービス」が充実したおすすめ証券会社としてマネックス証券auカブコム証券を取り上げたが、それぞれクレカ積立の上限が毎月5万円までなのがネック。なので、もし毎月5万円以上、積み立てたい人はマネックス証券とauカブコム証券の両方を利用するのも手だ。例えば、マネックス証券で毎月5万円、auカブコム証券で毎月5万円をクレジットカードを使って積み立て購入すれば、合計で毎月1050円分、1年間で1万2600円分ものポイントを貯めることができる

 複数の証券会社で積立投資をすると残高などの管理に多少手間がかかるが、それ以外のデメリットは特にないので、毎月5万円以上を積み立てたい人は検討してみよう。

 つみたてNISAなどの投資信託の積立投資は、運用期間が長期間に渡り、運用金額も大きくなるケースが多い。人によっては、残高が数千万円まで増えることもあり、当然、「ポイントが貯まるサービス」によって貯まるポイント数もバカにできない大きさとなる。

 これから投資信託の積立投資を始める人、すでに始めているが証券会社の移管を考えている人は、この記事を参考に少しでもお得な証券会社を選んで欲しい。

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株式売買手数料(税込) 投資信託 外国株
1約定ごと 1日定額
10万円 20万円 50万円 50万円
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0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 2630本
米国、中国
、アセアン
【楽天証券のおすすめポイント】
1約定ごとプランは、手数料が低水準のうえ、手数料の1〜2%をポイント還元! また、2020年12月7日から1日定額コースの料金が引き下げられ、1日100万円以下なら売買手数料が無料に! さらに、投信積立の際、楽天カードを使うと0.2〜1%分、楽天キャッシュを使うと0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経新聞の記事も無料で読むことができる。また、楽天証券に口座があれば、楽天kobo(電子書籍)でおすすめマネー本が無料で読めたり、ベストセラー書籍の20%オフクーポンが使えるのもお得。さらに、投資信託数が2600本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。
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◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう
◆「日経新聞」「会社四季報」を無料で読める証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実
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【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】
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0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 2639本
米国、中国、
韓国、ロシア
、アセアン
【SBI証券のおすすめポイント】
ネット証券最大手のひとつ。売買手数料は、1日定額制コースだと現物・制度信用・一般信用取引がそれぞれ1日100万円まで、合計で1日最大300万円まで売買手数料が0円と非常に低コスト。さらに、25歳以下のユーザーなら現物株の売買手数料が完全無料となる。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップPTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国、中国、ロシアのほか、アセアン株式も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。「2023年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」において14度目の総合 1位を受賞した。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。
【SBI証券の関連記事】
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0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1695本
米国
【松井証券のおすすめポイント】
1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。なお「2023年 オリコン顧客満足度調査」ネット証券初心者部門にて第1位を受賞している。
※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。
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1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
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99円 115円 275円 550円/日 1354本
米国、中国
【マネックス証券のおすすめポイント】
日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、約5300銘柄の米国株や2600銘柄以上の中国株を売買できる。米国株は最低手数料が0ドル、中国株は手数料が業界最低レベルとコスト面でもおすすめ。また、投資信託の保有金額に対し、最大0.08%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2020年7月からビットコインやリップルなど主要な暗号資産(仮想通貨)のCFD取引サービスも利用できる。
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0円/ 10本
(米国株CFD)
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】
以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。無料の取引ツール「NEOTRADE R」は高機能化が進んおり、特殊注文機能ややフル板情報も完備。低コストで株や先物取引をアクティブにトレードしたい人にはもちろん、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にもおすすめの証券会社と言えるだろう。「2023年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」では「取引手数料」において9年連続で1位を獲得!
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1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。また、27歳以下なら現物株が売買手数料が無料で取引できるのもメリット。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ!
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三菱UFJフィナンシャル・グループのネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。2021年7月19日から売買手数料を引き下げ、1日100万円までの取引は手数料無料(0円)に! 「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。
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国内株と米国株のトレードに力を入れたネット証券で、ひとつの取引ツールで日本株と米国株をシームレスに取引可能。売買手数料の安さがメリットで、国内現物株は1約定5万円までなら55円(税込)で売買できる。25歳以下なら現物取引の売買手数料は完全無料。さらに米国株の売買手数料もすべて0円! 売買手数料の1%分のポイントが貯まるのもお得だ。 取引ツールは、シンプル機能の「DMM株 STANDARD」と高機能な「DMM株 PRO」の2種類。スマホ用アプリも「かんたんモード」と「ノーマルモード」を使い分ける形になっており、初級者から中上級者まで、あらゆる個人投資家にとってトレードしやすい環境が整っている。2019年からIPOの取り扱いもスタート。委託販売のみなので割当数は少なめだが、口座に資金がなくてもIPOの抽選に申し込めるのは大きなメリットだ。口座開設手続きが期間に迅速で、最短で申し込んだ当日に取引が可能になる点も便利。現在キャンペーン中につき、新規口座開設で日本株の売買手数料が1カ月間無料。また、口座開設完了者の中から抽選で毎月10名に2000円をプレゼント!
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※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。

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