【クレジットカードおすすめ比較】
クレジットカードの還元率を徹底比較して、年会費無料(または“実質”年会費無料)で高還元の「おすすめクレジットカード」を発表! 一般的なクレジットカードの還元率は0.5%程度だが、その2~10倍もの高還元クレジットカードも多数存在する。それらの「年会費無料&高還元のクレジットカード」を徹底比較して、本当におすすめできるクレジットカードを紹介!
⇒「還元率」の意味はこちら!(ページ下部へ)
たとえば、年間100万円を利用する人が還元率0.5%のクレジットカードを使えば「100万円×0.5%=年間5000円」の節約、還元率1%のクレジットカードを使えば「100万円×1%=年間1万円」の節約……と、高還元率のクレジットカードになるほど得する金額も増えるので、ザイ・オンライン編集部がおすすめする年会費無料&高還元のクレジットカードを活用して、超簡単な節約生活を始めよう!
【※専門家が選んだ2022年の「最優秀クレジットカード」はコレだ!】
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2022年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2022年の最優秀カード”を詳しく解説!
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⇒「クレジットカードおすすめ比較」カテゴリ記事一覧
【2022年7月時点】
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還元率 | 年会費 (税込) |
国際ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy ※「楽天Edy」への チャージ分は 還元率0.5% |
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【楽天カードのおすすめポイント】
楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3%以上に! また「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」、スマホ決済の「楽天ペイ」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2%以上になる。楽天のヘビーユーザーなら、楽天市場などでは最低でも還元率が5%以上になるうえに、格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできる、コスパ最強ゴールドカード「楽天プレミアムカード」もおすすめ! |
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◆三井住友カード(NL) |
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0.5~5.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
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【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】
2021年2月に申し込み受付が始まった「三井住友カード」の新しいクレジットカードで、券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと、還元率5%に大幅アップ(※)するので、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどを日常的に利用する人におすすめ! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! (※ 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗では「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可。) |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~3.0% | 永年無料 | JCB | QUICPay |
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【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】
39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料の高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)通常還元率は1%、「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」のAmazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、「ポイントップ登録(無料)」をすれば「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%に! |
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還元率 | 年会費 (税込) |
国際ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆dカード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
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【dカードのおすすめポイント】
テレビCMでもおなじみの「NTTドコモ」のクレジットカードだが、auやソフトバンク利用者でもお得! 通常還元率1%と高還元で、2019年9月から年会費が永年無料になり、ますますお得なカードに進化! さらに「dカード」で貯まる「dポイント」は携帯電話料金に充当できるほか、ローソンやマツモトキヨシなどで「1ポイント=1円」として使えたり、JALのマイルなどに交換したりすることも可能で、ドコモユーザー以外でもお得なクレジットカードだ。 |
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◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital |
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0.5~3.0% |
初年度無料(※) 次年度以降も 条件次第で無料 |
AMEX | Suica |
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【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】
通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率3%に大幅アップ! セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率3%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット! (※ 2年目以降1100円。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。) |
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◆au PAY カード |
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1.0~2.0% |
初年度無料(※) 次年度以降も 条件次第で無料 |
VISA Master |
- |
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【au PAY カードのおすすめポイント】
通常還元率1%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! さらに、スマホ決済の「au PAY」へのチャージでも1%分のポイントが貯まり、「au PAY(コード払い)」の利用時に0.5%分のポイントが貯まるので、合計還元率1.5%でPontaポイントを2重取りできる! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に! (※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料) |
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還元率 | 年会費 (税込) |
国際ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆ローソンPontaプラス |
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1.0~6.0% | 永年無料 | Master | - |
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【ローソンPontaプラスのおすすめポイント】
2020年11月1日から通常還元率が「0.5%⇒1%」にアップして、年会費無料&高還元のお得なクレジットカードに進化! しかも「ローソン」「ローソンストア100」「ナチュラルローソン」の買い物では、最大6%還元になるのでローソン利用者にもおすすめ! また、貯まるPontaポイントは、ローソンに売っている商品と引き換えられる「お試し引換券」に交換するとお得度が倍増。たとえば、100 Pontaポイントで200~300円のお菓子やお酒などに引き換えられるので、実質的にローソンでは「ローソンPontaプラス」の還元率が12~18%以上に達することも! |
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◆三菱UFJカード VIASOカード |
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0.5% | 永年無料 | Master | - |
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【三菱UFJカード VIASOカードのおすすめポイント】
カードを利用したときにポイントが貯まるのではなく、利用代金の0.5%が自動的にキャッシュバックされるので、ポイントの有効期限や使いみちを気にしなくてもいいのがメリット! さらに、携帯電話料金やインターネット料金、ETCの支払いでは2倍の還元率1%に!(※)年会費無料で、利用するだけで自動的に0.5%以上の節約になるので、クレジットカードに不慣れな人にもおすすめ! ※携帯電話は「NTTドコモ」「au」「ソフトバンク」「ワイモバイル」、インターネット料金は「Yahoo! BB」「OCN」「au one net」「BIGLOBE」「ODN」「So-net」、ETCは「全国の高速道路、一般有料道路の通行料金」が対象 |
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◆エポスカード |
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0.5~10% | 永年無料 | VISA |
Suica 楽天Edy |
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【エポスカードのおすすめポイント】
マルイのカードとして有名な「エポスカード」。年会費無料ながら、最高500万円まで補償される「海外旅行保険」が自動付帯するうえに、ネットから申し込めば、最短即日で全国のマルイでカードを受け取れるので、これから海外旅行に行く人にもおすすめ。さらに、マルイの年4回のバーゲン「マルコとマルオの7日間」では10%オフで買い物できるほか、ビッグエコーなどのカラオケの室料30%オフ、ファミレスや居酒屋チェーンで飲食代10%オフなど、全国1万店以上の飲食店・レジャー施設を割引価格で利用できる特典も! また「エポスゴールドカード」への招待を受け取れば、年会費が永年無料で還元率も最大1.55%とお得なゴールドカードが保有できる! |
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還元率 | 年会費 (税込) |
国際ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆セブンカード・プラス |
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0.5~1.0% | 永年無料 | VISA JCB |
nanaco |
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【セブンカード・プラスのおすすめポイント】
「セブン&アイHD」発行の高還元&年会費無料のクレジットカード。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同じだが、「セブン-イレブン」や「イトーヨーカドー」などでは常に還元率1%で、還元率5%超の「ボーナス商品」もあり。「nanaco」チャージでも0.5%が還元されてお得なうえに、オートチャージも利用できる唯一のクレジットカードなので、nanaco利用者は必携! |
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◆イオンカードセレクト |
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0.5~1.0% | 永年無料 | VISA JCB Master |
Suica ICOCA WAON |
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【イオンカードセレクトのおすすめポイント】
一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでもポイントが貯まり、「ポイントの2重取り」ができるのが最大のメリット。また「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利が通常の30倍=0.03%になる(こちらの記事を参照)。マイナス金利の影響でメガバンクの定期預金金利が0.002%ほどの今、普通預金金利が0.03%になるのはお得なので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! |
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◆ライフカード |
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0.5~1.5% | 永久無料 | VISA JCB Master |
Suica ICOCA |
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【ライフカードのおすすめポイント】
通常は還元率0.5%だが、誕生月は3倍の「還元率1.5%」になるのが魅力。また、年間利用額50万円以上で翌年の還元率0.75%、100万円以上で還元率0.9%、200万円以上で還元率1%にアップ! 貯めたポイントは、ANAマイルやdポイントのほか、Amazonギフト券やVプリカに交換可能と、ポイントの交換先も豊富! |
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チャージがポイント付与対応のSuicaは「モバイルSuica」、ICOCAは「SMART ICOCA」。 |
クレジットカードの「還元率」の意味や、
おすすめの高還元クレジットカードを解説!
クレジットカードを選ぶときに重要な基準のひとつが「還元率」だ。この「還元率」とは、“クレジットカードの利用金額に対して、何円相当のポイントが還元されるか”を示した数値のこと。たとえば「利用金額100円につき1円相当のポイント」が貯まるクレジットカードは「還元率1%」、「利用金額200円につき1円相当のポイント」が貯まるクレジットカードは「還元率0.5%」となる。
ほとんどのクレジットカードは利用したときにポイントが貯まるが、気をつけたいのは、必ずしも「1ポイント=1円」の価値があるわけではなく、中には「1ポイント=0.5円」ほどの価値しかない場合もあるということ。
たとえば、同じ「利用金額100円につき1ポイント」が貯まるクレジットカードでも、その1ポイントが「1円相当」なら「還元率1%」となるが、「0.5円相当」なら「還元率0.5%」になってしまう。つまり、クレジットカードを選ぶときは「利用金額に対して、どれだけ多くのポイントが貯まるか」というよりも「利用金額に対して、何円相当のポイントが還元されるか(=還元率)」で選ぶのがおすすめだ。
一般的なクレジットカードは「還元率0.5%」なので、より多くの還元を受けたい人は“高還元クレジットカード”と呼ばれる「還元率1%以上」のカードを選ぶといいだろう。そこで、ここからは、年会費無料で還元率も高い、おすすめの“高還元クレジットカード”を紹介していこう。
「楽天カード」は、通常還元率1%の高還元クレジットカードの代表格!
楽天市場では還元率3%に達するので、楽天ユーザーは必携!
「楽天カード」は、年会費無料の高還元クレジットカードの代表格。通常は「利用金額100円につき1ポイント(1円相当)」が貯まるので「還元率1%」だが、楽天市場での利用分はポイント3倍の「還元率3%」になる。スーパーやコンビニなどでも還元率1%でお得なのはもちろん、特に、楽天市場などでは還元率が高くなる(=節約になる)ので、楽天ユーザーなら必携だ。
【※関連記事はこちら!】
⇒「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分!
「楽天カード」で貯まるポイントは「楽天ポイント」。楽天市場や楽天トラベル、楽天ブックスなどで「1ポイント=1円」として利用できるのはもちろん、「楽天カード」の利用金額に「1ポイント=1円」として充当できるほか、スマホ決済の「楽天ペイ」でもポイントを利用して決済できるなど、現金同様に使えるのがメリットだ。しかも、ポイントの有効期限は「最後にポイントを獲得した月から1年間」なので、「楽天カード」を1年間に1回でも利用していれば、実質的にポイントの有効期限は無期限ということになる。
「楽天カード」は年会費無料のうえに、還元率1%と高還元、かつポイントの汎用性も高いので、最初の1枚としてもおすすめのクレジットカードだ。
■楽天カード | ||
還元率 | 1.0~3.0% (通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
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発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
関連記事 | ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2022年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2022年の最優秀カード”を詳しく解説!(メインカード部門) ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! |
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楽天カードへの新規入会&利用でポイントがもらえるキャンペーン中! |
「JCB CARD W」は、39歳以下だけが申し込める、
年会費無料&還元率1%のお得な高還元クレジットカード!
「JCB CARD W(ダブル)」は、18歳~39歳までしか申し込めないが(40歳以降も継続保有することは可能)、大手カード会社のJCBが発行するクレジットカードとしては珍しく「年会費無料」かつ「還元率1%」のお得なカード。なお「JCB CARD W」の場合は「利用金額1000円につき2ポイント(10円相当)」の付与となる。
【※関連記事はこちら!】
⇒「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~3%のJCBの入門用カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目!
「JCB CARD W」は、通常還元率が1%と高いだけでなく、「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」のAmazonやセブン-イレブンで利用すると「還元率2%」、「ポイントアップ登録(無料)」をすれば「スターバックスカード」へのチャージで「還元率5.5%」と、さらに還元率がアップするのがメリットだ。
「JCB CARD W」で貯まるポイントは「Oki Dokiポイント」で、「nanacoポイント」や「ビックポイント」に「1ポイント(5円相当)⇒5ポイント(5円相当)」のレートで交換できるが、ほかのポイントは交換レートが下がってしまう。とはいえ「nanacoポイント」に交換してnanacoにチャージすれば、イトーヨーカドーやセブン-イレブンのほか、ビックカメラやツルハグループなどで利用できるので、「JCB CARD W」は日常的にnanacoで買い物をしている人におすすめだ。
■JCB CARD W(ダブル) | ||
還元率 | 1.0~3.0% |
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発行元 | JCB | |
国際ブランド | JCB | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(永年無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
QUICPay | |
関連記事 | 「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~3%のJCBの入門用カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! | |
「三井住友カード(NL)」は、セブン-イレブン、ローソン、
マクドナルドなどで最大5%還元でお得!
「楽天カード」や「JCB CARD W」は「還元率1%」の高還元クレジットカードだ。続いては、通常の支払いでは「還元率0.5%」と一般的なクレジットカードと同等だが、コンビニやスーパーなどの特定のお店では「還元率3~5%」に達して、使い勝手もいいお得なクレジットカードを紹介しよう。
まずは、2021年2月1日から申し込み受付を始めた、年会費無料のクレジットカード「三井住友カード(NL)」だ。ちなみに「NL」とは、券面にカード番号が表記されていない「ナンバーレス」のこと。
【※関連記事はこちら!】
⇒「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短翌日発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&マックで最大5%還元」特典は利用価値あり!
「三井住友カード(NL)」は、「利用金額200円につき1ポイント(1円相当)」が貯まる「還元率0.5%」のクレジットカード。その最大の特徴は、セブン-イレブン、ファミリーマート、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」を利用すると「還元率5%」に大幅アップすること。通常の10倍のポイントが貯まるので、日常的にコンビニで買い物する人におすすめのクレジットカードだ(一部店舗では還元率5%とならない場合あり。また、一部店舗では「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可)。
また、貯まるポイントは「Vポイント」で、2021年3月からは「1ポイント⇒1円」としてカード利用額に充当できる「<新>キャッシュバック」というサービスが始まったので、ポイントの使い道に困らないのもメリットと言える。
ちなみに「三井住友カード(NL)」は、申し込みから最短5分でカード番号が発行されるのも特徴。カード番号があればネットショッピングで利用できるほか、Apple PayやGoogle Payに登録すれば街のiD加盟店でも利用できるので、今すぐクレジットカードが欲しい人にもおすすめだ(最短5分発行の受付時間は9時~19時30分、連絡できる電話番号が必須)。
■三井住友カード(NL) | ||
還元率 |
0.5~5.0% ※セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどでは、Visaのタッチ決済またはMastercardコンタクトレスを利用すると還元率5.0%、それ以外の決済方法は還元率2.5%(一部店舗では指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり) |
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発行元 | 三井住友カード | |
国際ブランド | VISA、Master | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費永年無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
iD | |
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◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短翌日発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&マックで最大5%還元」特典は利用価値あり! ◆即日発行~翌日発行のクレジットカードで選ぶ!今すぐ入手できる、おすすめクレジットカード! |
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「dカード」は、還元率1%で「dポイント」が貯まる、
auやソフトバンクの利用者にもおすすめのカード!
「dカード」も「利用金額100円につき1ポイント(1円相当)」が貯まる「還元率1%」のクレジットカード。NTTドコモが発行するクレジットカードだが、実は、auやソフトバンクなどの利用者でも得する1枚となっている。
【※関連記事はこちら!】
⇒「dカード」は「dポイント」を貯める最強カード!ドコモ利用者以外は年会費無料の「dカード」、ドコモ利用者は「dカード GOLD」がおすすめ!
「dカード」には、通常よりも還元率が高くなる「特約店」があるのがメリット。たとえば、特約店の「マツモトキヨシ」で「dカード」を利用すると、通常ポイントの1%分に加えて、別途2%分のポイントを獲得できるので、合計還元率は3%になる。さらに「ノジマ」では、通常ポイントの1%分に加えて、会計から3%分が値引きされるので、合計還元率は4%にも達する。
「dカード」で貯まるポイントは「dポイント」で、コンビニの「ファミリーマート」や「ローソン」、ドラッグストアの「マツモトキヨシ」や「ココカラファイン」、家電量販店の「ビックカメラ」や「ノジマ」などで「1ポイント=1円」として利用できる。さらに、スマホ決済の「d払い」を活用すれば、さまざまなd払い加盟店でも「1ポイント=1円」として利用できるので、ポイントの使い勝手も抜群だ。
「dカード」なら、その「dポイント」が還元率1%の高還元で貯まるほか、「特約店」で利用すれば、さらに多くのポイントを獲得できたり、会計が値引きされたりする。もちろん、年会費無料なので、auやソフトバンクなどの利用者も申し込みを検討してみてほしい。
■dカード | ||
還元率 | 1.0% |
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発行元 | NTTドコモ | |
国際ブランド | VISA、Master | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
iD | |
関連記事 | 「dカード」はドコモユーザー以外にもおすすめの「高還元+年会費無料」のクレジットカード!ドコモユーザーなら「dカード GOLD」を使い倒せ! | |
「セゾンパール・アメックス・カード Digital」は、
QUICPay決済の利用で、いつでもどこでも還元率3%!
「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital」は、「利用金額1000円につき1ポイント(5円相当)」が貯まる「還元率0.5%」のクレジットカード。しかし、QUICPay決済を利用した場合は「還元率3%」にアップするのが大きな特徴だ。
【※関連記事はこちら!】
⇒「セゾンパール・アメックス・カード Digital」は、QUICPayで3%還元と超お得! 最短5分で発行できる「SAISON CARD Digital」の申し込み方法も解説!
コンビニやスーパー、ドラッグストア、家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗数は、なんと、全国133万カ所を超えている。どこで利用しても還元率3%なので、ひとまず「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital」のQUICPayで支払っておけば、驚くほどポイントが貯まるはずだ(※オンライン決済は3%還元の対象外)。
貯まるポイントは「永久不滅ポイント」で、有効期限が無期限なのも嬉しいところ。ポイントの失効を気にする必要がなく、好きなタイミングで他社のポイントや商品に交換できるので、ポイントの管理が苦手な人にもおすすめだ。
なお「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital」は、初年度の年会費が無料だが、2年目以降は年会費1100円(税込)が必要となる。ただし、年1回以上の利用で2年目以降も年会費無料となるので、“実質”年会費無料のクレジットカードとなっている。また「三井住友カード(NL)」と同様に、申し込みから最短5分でカード番号が発行されるのもメリットだ。
「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital」は、QUICPayを利用できるお店なら、いつでもどこでも還元率3%の高還元なので、QUICPay決済専用のクレジットカードとして保有するのもいいだろう。
■セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital | ||
還元率 | 0.5~3.0% (※「Apple Pay」「Google Pay」「セゾンQUICPay」で支払った場合は還元率3.0%) |
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発行元 | クレディセゾン | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 初年度無料、2年目以降1100円 (年に1回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料) |
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家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA | |
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以上、年会費無料(もしくは“実質”年会費無料)の高還元クレジットカードの中から、ザイ・オンラインがおすすめする5枚のカードを紹介した。通常還元率1%で、さまざまなシーンで得する「楽天カード」「JCB CARD W」、コンビニなどの特定のお店で還元率が大幅アップする「三井住友カード(NL)」「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital」などの高還元クレジットカードを活用して、今すぐ超簡単な節約生活を始めよう!
また、ザイ・オンラインでは「みんなに人気のクレジットカード」や「マイルが貯まりやすいクレジットカード」など、さまざまなおすすめのクレジットカードを紹介している。ぜひ、下記の記事も参考にして、自分に合ったクレジットカードを選んでほしい。
【※専門家が選んだ2022年の「最優秀クレジットカード」はコレだ!】
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2022年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2022年の最優秀カード”を詳しく解説!
付帯サービスはプラチナ級! | 超高級ホテルのポイントが貯まる | JCBから高還元カードから新登場 |
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【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2022年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2022年の最優秀カード”を詳しく解説!

2022年、最強の「おすすめクレジットカード」はいったい何なのか? 還元率や年会費、付帯特典、ステータスなど、クレジットカードを比較する項目はたくさんあり、それらを総合的に判断して、もっともおすすめの「最強クレジットカード」を見つけるのは難しい。
そこでザイ・オンラインでは、連載記事を執筆してもらっているクレジットカードの専門家の2人、岩田昭男さんと菊地崇仁さんに、特徴が異なる7部門について、部門別の「2022年の最強のおすすめクレジットカード」を選んでもらって、「クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2022」を決定した!……続きはこちら!
「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが
得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を
利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分!

2021年1月14日、「楽天ゴールドカード」の「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」が2021年4月以降に大幅に変更(改悪)されることが発表されました。今回の変更内容は非常に大きく、楽天市場や楽天ブックスの利用者なら「楽天カード」よりも非常にお得だった「楽天ゴールドカード」の魅力はほぼ失われてしまいました。
具体的には、従来は楽天市場や楽天ブックスで「楽天ゴールドカード」を利用すると「+4倍(通常分1倍+SPU分4倍=合計5倍)」分のポイントを獲得できましたが、2021年4月1日以降は「楽天カード」と同じ「+2倍(通常分の1倍+SPU分2倍=合計3倍)」分のポイントしか獲得できなくなってしまいます……続きはこちら!
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、
本当は“ゴールド”ではなく“プラチナ”だった!?
日本初のゴールドカードの最高水準の付帯特典とは?
ひと昔前まで、「ゴールドカード」と言えば“特別な人”が持つクレジットカードだった。充実した付帯サービスと高いステータスがある一方で、一般カードよりも年会費が高額なために敷居が高いのが当たり前だった。しかし、ここ数年は「ゴールドカード」のカジュアル化が進んでおり、いまでは年会費が1000円台の「格安ゴールドカード」も登場。誰でも「ゴールドカード」を持てる時代になっている。
とはいえ、年会費が安い「ゴールドカード」は、付帯サービスのレベルやステータスの高さも同時に下がっているので、「名前だけ」もしくは「券面の色だけ」が“ゴールド”ということも珍しくない。言ってみれば「ゴールドカード」の名称がインフレを起こし、実際にはそのカードが持つ価値が低下しているとも言えるだろう。
そんな中で異彩を放っているのが、1980年に日本で最初に発行された「ゴールドカード」としても知られる「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード(アメックスゴールド)」だ。というのも、「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の年会費は3万1900円(税込)という高額な設定なのだ……続きはこちら!
SPGアメックスは、アメリカン・エキスプレス発行の
カードの中で、専門家がイチオシする最強カード!
カードの達人が「アメックスの魅力と活用法」を解説

「アメリカン・エキスプレス(アメックス)」が発行するクレジットカードは、クレジットカードやポイントに詳しい専門家から見て、どのような特徴があるのだろうか。
一般的に、「アメリカン・エキスプレス」のクレジットカードは「年会費が高い」というイメージや「ステータスが高い」というイメージが先行していて、「お得なクレジットカード」という印象は少なそうだ。確かに、「アメリカン・エキスプレス」の王道カードである「アメリカン・エキスプレス・カード」の年会費は1万3200円(税込)、その上位カードである「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の年会費は3万1900円(税込)と、他社が発行するクレジットカードに比べると年会費は高額に見える。
しかし、実際に「デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」や「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」などを愛用している、クレジットカード専門家の菊地崇仁さんは、「年会費が高すぎるということはありませんし、カードに付帯する特典を活用すれば、むしろ安いくらいです」と言う。はたして、その理由はどこにあるのだろうか。
「『アメリカン・エキスプレス』が発行するクレジットカードには、簡単に年会費のモトを取れるような、お得な特典が付帯しているからです。例えば、『スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(以下、SPGアメックス)』は、年会費3万4100円(税込)と高額ですが、年に1回、高級ホテルに無料宿泊できる特典が付帯します。対象ホテルには、1泊3万円以上のところもあるので、年会費のモトが取れるどころか、それ以上に得する場合もあるんです」(クレジットカード専門家・菊地崇仁さん)……続きはこちら!
「楽天証券+楽天カード+楽天銀行」で積立投資する
と、ポイント還元率が1%以上になって得! 獲得した
楽天ポイントは、株や投資信託の購入にも活用可能!

「楽天証券」では、楽天ポイントで株や投資信託などを購入することができ、筆者はポイント投資を始めてから3年が経った。
また、楽天証券は、「楽天カード」で積立投資ができるサービスも提供している。
筆者は、楽天証券でポイント投資と「楽天カード」での積立投資のそれぞれを利用している。そこで今回は、その運用成績を紹介しよう。
筆者は、楽天ポイントでのポイント投資を2017年10月24日に、「楽天カード」での積立投資を2018年12月4日に始めた。いずれも「楽天・全米株式インデックス・ファンド」を買い付けており、3年間で合計128万1154円を投資した。このうち115万円分が「楽天カード」での積立分なので、ポイント投資では13万1154ポイントを使ったことになる。……続きはこちら!
年会費が安い「プラチナカード」の特典などを比較!
年会費1万円以下なのに、国際線の空港ラウンジや
招待日和を利用できる、おすすめのカードはコレだ!

最近、「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」や「セディナプラチナカード」がインビテーション(招待)制から申し込み制に変更されるなど、プラチナカードがより身近になってきている。とはいえ、いきなり年会費が数万円もするプラチナカードを保有するのは気が引ける人もいるはず。そこで今回は、年会費1万円以下のお得なプラチナカードを紹介したい。
まずは、条件付きで年会費1万1000円(税込)になる「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」を紹介しよう。「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」の通常年会費は2万2000円(税込)だが、前年の年間利用額が200万円以上であれば、年会費1万1000円(税込)なる、お得なプラチナカードだ……続きはこちら!
イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が
一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&
イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も!

今回は、イオンで一番得する「イオンカードセレクト」を紹介します。
「ザイ・オンライン」の男性読者には馴染みがないかもしれませんが、スーパーマーケットの「ポイント」&「クレジットカード」に関するお得な情報があるので、奥様やお母様に教えてあげると喜ばれるかもしれません。スーパーマーケットと言うと、多くの方が真っ先に思い浮かべるのは「イオン」と「イトーヨーカドー」ではないでしょうか。「イオンではイオンカードを持っていればお得」「イトーヨーカドーではセブンカードを持っているとお得」と単純に思われている方も多いと思います。
確かに「○のつく日は5%OFF」というテレビCMがたくさん流れていますし、「5%は大きいよね」と思って、「イオンカード」や「セブンカード・プラス」を申し込む方が多いのでしょう。クレジットカード会員数も「イオンカード」は2018年3月時点で2748万人、「セブンカード・プラス」は2018年2月末時点で665万人(ミレニアム/クラブ・オンカード セゾン含む)と、スーパーマーケットのクレジットカード保有者が多いのも、「お得だ」と思っている方が多いからだと思います。
しかし、実際にはどうなのか。「イオンカード」などは券種も多いので、どのクレジットカードがお得なのか、意外と知らずに使っている方も多いと思います……続きはこちら!
「dポイント投資」で1年間ポイントを運用してみた!
「dカード」や「dカード GOLD」で貯めたdポイントを
簡単に増やせる「投資サービス」の運用成績を検証!

2018年5月16日から、dポイントを運用できるサービス「dポイント投資」が始まった。
「dポイント投資」は最低100 dポイント、100 dポイント単位で投資することが可能で、運用コースは「バランスコース」と「アクティブコース」から選択できる。実際に筆者も「アクティブコース」でdポイントを1年間運用してみた。筆者が投資に使ったdポイントは下記のとおり。
定期的に貯まったdポイントを確認して、通常ポイントが100ポイント以上貯まったタイミングで追加投資したところ、1年間で投資したdポイントは合計9700ポイント(9700円相当)となった……続きはこちら!
「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」の
新規入会がインビテーション不要に! ただし、会員
増加でサービスの満足度が下がれば新規申込停止も!?

「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」のメタル製カードの発行が2018年10月15日にスタートした。その頃に「インビテーション(招待)不要で、誰でも『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』に申し込めるようになった」と噂されていたので筆者が検証したところ、実際は入会に必要な条件はほぼ変わっておらず、「申し込み方法が明確になっただけ」だと以前の記事で解説した。
ところが、2019年4月8日から、本当に「インビテーション不要の申し込み制」になった。「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」も、通常の「アメリカン・エキスプレス・カード」や「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」と同様に、オンラインで申し込めるようになったのだ。もちろん、インビテーションも継続するようだが、誰でも入会できる申し込み制の導入は、大きな方針転換といえる……続きはこちら!
「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」なら
ANAマイルが無期限で貯められて還元率アップ!
じっくり貯めて長距離航空券との交換を目指せ!

今回は、クレジットカードでマイルを貯める初心者が陥りやすい「マイルの有効期限」問題を解決する強い味方「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」について解説していこう。
クレジットカードでマイルを貯める初心者が陥りやすい問題が、貯めたマイルの「有効期限」だ。一般的なクレジットカードのポイントは、最低交換単位が低く設定されていたり、最初から有効期限が「無期限」になっていたりと、ポイントを利用するハードルがかなり低い。例えば、年会費無料で還元率が1%以上でお得な「楽天カード(=楽天スーパーポイント)」の場合、有効期限は無期限で、1ポイント=1円としてネットショッピングなどで気軽に利用できる(一部のキャンペーンで獲得するポイントは期間限定の場合もある)。
しかし、貯めたポイントを特典航空券に交換できることで人気の「ANAカード」や「JALカード」の場合、貯めたポイントにも交換したマイルにも有効期限が設定されており、その期間は長くて5年程度だ……続きはこちら!
クレジットカードの専門家が「カードの不正利用」の
被害に遭遇! 悪用された金額の調査方法や、カード
会社に被害を補償してもらう方法をわかりやすく解説
筆者が保有している「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード」の支払履歴に気になる項目を見つけた。「ヤフージャパン -東京都 港区 インフォメーション・サービス」宛で、2018年12月末に498円の利用があったのだ。498円という金額を見てピンとくる人もいると思うが、これはYahoo!プレミアムの月会費と同じ金額だ。
筆者はYahoo! JAPAN IDを2つ保有している。Yahoo! JAPAN IDは、複数のアカウントを作成しても規約違反ではない。実際にYahoo! JAPAN IDに関するヘルプでも、複数アカウントを利用できる旨が記載されている。
なぜ、筆者がわざわざ複数のYahoo! JAPAN IDを持っているかというと、ソフトバンクとワイモバイルを契約しているからだ……続きはこちら!
海外旅行保険はクレジットカードで十分か!?
あまり知られていない補償内容の仕組みや
「自動付帯」と「利用付帯」の違いを徹底解説!
7月に入り、そろそろ夏休みを取る人も増えてくる季節になりました。休みを利用して海外旅行の準備をしている方も多いのではないでしょうか?
海外旅行に行く場合、空港などで海外旅行保険に加入する方もいると思います。たとえ、クレジットカードに旅行保険が付帯していると知っていても、クレジットカードの海外旅行傷害保険だけだとなんとなく不安という方も多いのではないでしょうか。
しかし、上手に使えば、クレジットカードに付帯している海外旅行傷害保険でも、補償内容、補償金額を充実させることが可能です。今回はクレジットカードの海外旅行傷害保険がどれほど使えるのかを、AIU等の海外旅行保険との違いを確認しながら解説していきます……続きはこちら!
「dカード」は「dポイント」を貯める最強カード!
ドコモ利用者以外は年会費無料の「dカード」、
ドコモ利用者は「dカード GOLD」がおすすめ!

前回の記事では、共通ポイントである「dポイント」とはどんなものなのか。特徴、メリット、デメリットなどを紹介しました。念のために復習しておくと、「dポイント」の特徴は以下のとおりです。
【dポイントの主な特徴】
①ドコモ回線を所有していない人でも、「dアカウント」を発行すれば、「dポイントクラブ」に加入できる。
②ドコモ回線を所有していない人でも、「dカード」「dカード GOLD」「dポイントカード」のいずれかを保有していれば、街中の「dポイント加盟店」やネットの「dケータイ払いプラス加盟店」で、原則1%の還元率で貯められ、使うことも可能。
③「dポイント」が貯まる「dカード」「dカード GOLD」などで決済すると、ノジマなどで割引が受けられる。
④ドコモユーザーなら、携帯電話料金を支払うだけで自動的に毎月貯まる。
⑤ドコモユーザーなら携帯電話料金の支払いにも「dポイント」を使える。
⑥ドコモユーザーなら「Ponta」や「JALマイル」などと相互交換ができる。
今回は、そんな「dポイント」を効率的に貯められるクレジットカード、「dカード」と「dカード GOLD」について解説したいと思います……続きはこちら!
「アメックス・プラチナ」は、招待不要で申し込める最強
のプラチナカード! 年会費14万3000円と高額だが、
空港やホテル、コンシェルジュのサービスはピカイチ

今回は「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード(アメックス・プラチナ)」について紹介します。
「アメリカン・エキスプレス」や「ダイナースクラブ」が発行するクレジットカードはステータスが高いカードとして知られていますが、前回紹介した「ダイナースクラブ プレミアムカード」や今回紹介する「アメックス・プラチナ」はステータスが高いカードの中でも、さらに一段ステータスが高いカードとなります。
ちなみに、ネットや本で「プラチナカード」という名称をよく見かけると思いますが、実は「プラチナ・カード」や「PLATINUM CARD」はアメリカン・エキスプレスの登録商標です。つまり、「アメックス・プラチナ」こそ、本当の「プラチナ・カード」とも言えるのかもしれません。
今回、「アメックス・プラチナ」を取り上げたのは、2019年4月8日から申込制を導入して、招待(インビテーション)がなくても申し込めるようになったからです。これまで「アメックス・プラチナ」や「センチュリオン・カード」などは「アメックス」の公式サイトに何も情報がありませんでしたが、なんと「アメックス・プラチナ」は誰でも申し込めるようになったのです……続きはこちら!
「自転車保険」に入るより、クレジットカードの
「個人賠償責任保険」に入るほうが安くておすすめ!
月額たった150円で、最大1億円の補償が付帯する!

先日、あるクレジットカード会社から「自転車保険加入“義務化”の動きが加速している」とのメールを受け取った。兵庫県では2015年10月、大阪府では2016年7月に自転車保険の加入がそれぞれ義務化され、京都府でも2018年4月に義務化される予定だ。各保険会社の自転車保険のプランを見ると、本人型の場合は年間3750円ほどで、家族全員が対象となる家族型の場合は年間7230円ほど。「高い」か「安い」かで考えると、正直に言って「高い」と感じる金額だ。
「自転車保険」で検索すると、前述したように、家族型で年間7000円前後というのが平均的な保険料だ。しかし、いろいろ調べてみると、いわゆる「自転車保険」ではなく、「個人賠償責任保険」でも、自転車の事故にも対応できることがわかった。例えば、各クレジットカード会社が用意している「自転車保険」と「個人賠償責任保険」を比較してみると、「個人賠償責任保険」のほうが掛け金は安い場合が多い。というのも、「個人賠償責任保険」に「入院保険」などを上乗せしたものを「自転車保険」や「自転車コース」として販売しているため、補償をどんどん削っていくと、掛け金が安くなるというわけだ。
筆者は、他人をケガさせてしまったときなどに、損害賠償金などの費用を補償してくれる「賠償責任保険」だけで十分だと考えている。そこで、クレジットカードで加入できる、賠償責任の補償が1億円ほどの保険を調べることにした……続きはこちら!
ハワイに行くなら、JCBのクレジットカードは必須!
トロリー乗り放題やラウンジでドリンク飲み放題など
旅行者に便利なサービスやお得な特典が満載!

こんにちは、ザイ・オンライン編集部のヤマモトです。関東でも梅雨が明け、いよいよ夏休みシーズンに突入しました。みなさん、夏休みの計画はすでに立っているのでしょうか? この記事を読んでいる人の中には、この夏ハワイへ旅行しようという人、あるいは近いうちにハワイへ行こうと考えている人もいることでしょう。
かくいう私も、少し前になりますが、2017年4月に1週間ほどハワイ旅行へ行きボケボケと過ごしてきました。その旅行中、「これからハワイ旅行に行く人は知っておくべき!」と感じたことがあったので、遅ればせながら記事にまとめてみました。
もったいぶっても仕方がないので最初に書いてしまうと「ホノルルに行くなら『JCBブランドのクレジットカード』を持っていけ!」です。なにやらJCBの宣伝くさいセリフですが、実際に私が現地でしみじみと実感したことです。
では、なぜJCBブランドのクレジットカードを持っていくべきなのか、ひとつずつ解説していきましょう……続きはこちら!
「三井住友カード+SBI証券」で積立投資すると0.5%
分のポイントが貯まる! ポイント付与対象のクレジッ
トカードで、お得に投資信託の積み立てを始めよう!

三井住友カードとSBI証券は、2021年6月30日(水)から、三井住友カードが発行するクレジットカードで投資信託を購入できる投信積立サービスを始める。
SBI証券の証券総合口座を保有している人を対象とし、SBI証券が取り扱う積立買付が可能な投資信託がポイント付与の対象になる。三井住友カードが発行するクレジットカードを利用でき、提携カードも対象だ。ただし、家族カードや銀聯カード、ビジネスカード、コーポレートカード、デビットカード、プリペイドカードは対象外となっている。
毎月100円~5万円まで積み立てることができ、毎月10日に積立設定の申し込みを締め切り、翌月1日に発注となる。投信積立額の0.5%分のVポイントが貯まるが、Vポイント以外の独自ポイントが貯まるクレジットカードの場合は、ポイント獲得は対象外……続きはこちら!
楽天スーパーポイントで投資信託を積み立ててみた!
6カ月間の運用成績のほか、投資信託を購入できる、
楽天スーパーポイントをお得に貯めるコツも伝授!

楽天証券は、2017年8月より、楽天スーパーポイントで投資信託を購入できるサービスを始めた。実際に筆者も、2017年10月24日から楽天スーパーポイントでの投資を始めて、6カ月ほど運用してみたので、今回はその運用成績を紹介したい。
まず、重要な点だが、楽天証券で使える楽天スーパーポイントは“通常ポイント”のみとなり、期間限定ポイントや他社から交換したポイントは利用できない。したがって、「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」で獲得したポイントなど、ポイント明細に「期間限定」と表記のあるポイントについては、楽天証券での投資に利用できない。
では、気になる運用成績を見てみよう。前回も紹介したが、筆者は楽天スーパーポイントで「楽天・全米株式インデックス・ファンド」を購入している。なぜなら、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」は、買付手数料が無料の「ノーロードファンド」のうえに、信託報酬が0.1296%(信託報酬を含むファンドの管理費用は0.2396%)と安いからだ……続きはこちら!
クレジットカードの「コンシェルジュデスク」は、
電話のつながりやすさも重要! アメックス・プラチナ
のコンシェルジュで、電話応答の待ち時間を検証!

2年ほど前だったと思うが、「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」で使える「プラチナ・コンシェルジュデスク」の電話がつながりにくい時期があった。その後、1年ほどで解消されたが、それでも他社のコンシェルジュデスクに比べると、電話がつながるまでに時間がかかることが頻繁にあった。
そんな中、2019年4月8日に「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」がインビテーション(招待)制ではなくなり、直接申し込めるようになった。会員数が増えることによって、コンシェルジュデスクがパンクするのではないかと心配していたが、100人規模で人員を増やしたという情報を聞いて安心していた。
しかし、筆者が、2019年5月5日に計3回(10時25分ごろ、10時30分ごろ、23時20分ごろ)、コンシェルジュデスクに電話したところ、いずれも待ち時間が異常に長かった。やはり、会員が一気に増えたことでコンシェルジュデスクが混雑して、オペレーター不足になっているのだろうか……続きはこちら!
※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2022年の最強カードは?
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2022年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2022年の最優秀カード”を詳しく解説!
【2022年7月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEXを |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2022年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2022年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門) ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! ◆「楽天カード」にメリット追加で還元率もアップ!さらに「楽天カード」と「楽天モバイル」の兼用でスマホ代の節約+楽天ポイントがザクザク貯まる! |
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◆三井住友カード(NL) |
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0.5~5.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
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【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 2021年2月に申し込み受付が始まった「三井住友カード」の新しいクレジットカードで、券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと、還元率5%に大幅アップ(※)するので、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどを日常的に利用する人におすすめ! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! (※ 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗では「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可。) |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短翌日発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&マックで最大5%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率5%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード |
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1.875% (※1) |
4万9500円 | AMEX | - |
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【Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのおすすめポイント】 2022年2月24日に誕生した「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス)」の後継カード。SPGアメックスと同じく、通常100円につき3ポイントが貯まり、「6万ポイント⇒2万5000マイル」の高い交換レート(=還元率1.875%!)でANAやJALなどの航空会社40社以上のマイルに移行可能! しかも、ポイントの有効期限は「最後にポイントが増減した日から2年間」なので“実質”無期限でマイルを貯められるのも大きなメリット。また、世界的ホテルグループ「マリオット・インターナショナル」との提携カードなので、カードを保有するだけで上級会員資格「ゴールドエリート」が手に入り、客室のアップグレードや14時までのレイトチェックアウトなどの特典が利用できる。さらに、年間150万円以上を利用したうえでカードを更新すると、シェラトンやウェスティンなどの同グループのホテルに2名まで無料で1泊できる「無料宿泊特典」(※2)がもらえるほか、年間400万円以上を利用するとワンランク上の会員資格「プラチナエリート」が手に入り、最大でスイートまでの客室アップグレード、朝食無料サービスなどの豪華特典が利用可能に! 家族カード1枚は年会費が無料(2枚目以降は年会費2万4750円・税込)になり、夫婦や家族でポイントが貯めやすくなっている。 (※1 6万ポイントを一度にマイルに移行した場合。1マイル=1.5円換算。※2 交換レートで5万ポイントまでのホテルに宿泊可能。追加で最大1万5000ポイントを支払って、6万5000ポイントまでのホテルに宿泊することも可能) |
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【関連記事】 ◆「Marriott Bonvoyアメックス」のメリットを解説!「SPGアメックス」の後継の「プレミアム」なら、年400万円の利用で「プラチナエリート」資格を獲得できる! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(Marriott Bonvoy アメックス・プレミアム編) |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~5.5% | 永年無料 | JCB | QUICPay |
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【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料の高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)通常還元率は1%、「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」のAmazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、「ポイントップ登録(無料)」をすれば「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%に! |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~3%のJCBの入門用カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital |
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0.5~3.0% | 初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
AMEX | Suica |
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【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率3%に大幅アップ! セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率3%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット! (※ 2年目以降1100円。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。) |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2021年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出! 全8部門の“2021年の最優秀カード”を詳しく解説!(ニューカマー部門) ◆「セゾンパール・アメックス・カード Digital」は、QUICPayで3%還元と超お得! 最短5分で発行できる「SAISON CARD Digital」の申し込み方法も解説! |
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◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~5.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD |
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【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 2021年7月1日に発行が始まった、券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと還元率5%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 SBI証券での積立投資など、一部の支払いは集計の対象外。※2 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗では「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで5%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カードが「1ポイント=1円」で請求額に充当できる「<新>キャッシュバック」を開始! 高還元な「プラチナプリファード」の魅力がますますアップ! |
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◆au PAY カード |
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1.0~2.0% |
初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
VISA Master |
- |
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【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! さらに、スマホ決済の「au PAY」へのチャージでも1.0%分のポイントが貯まり、「au PAY(コード払い)」の利用時に0.5%分のポイントが貯まるので、合計還元率1.5%でPontaポイントを2重取りできる! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に! (※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料) |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2022年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2022年の最優秀カード”を詳しく解説!(スマホ決済+クレジットカード部門) ◆「au PAY カード」が“ローソンで一番得するクレジットカード”に進化! 年会費“実質”無料、通常還元率1%、ローソンで最大12%還元、auユーザー以外もお得に! ◆Pontaポイントが貯まりやすいクレジットカードは?「ローソンPontaプラス」や「au PAYカード」「リクルートカード」など4枚の年会費や還元率を比較して検証! |
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