クレジットカード活用術

最強プラチナカード「JCBザ・クラス」を保有して東京ディズニーリゾートでVIP待遇を受けよう!定番カード「JCB ORIGINAL SERIES」の魅力とは

【第36回】 2015年6月1日公開(2023年7月4日更新)
菊地祟仁
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 今回紹介するクレジットカードは「JCB ORIGINAL SERIES(オリジナルシリーズ)」です

 「JCB ORIGINAL SERIES」は、「JCB」が発行する定番のクレジットカードで、右のようなロゴで判別することができます。

 また、「JCB」の会員用サイト「My JCB」にログイン後、クレジットカード名の先頭に「【OS】」と付いているものが「JCB ORIGINAL SERIES」になります。

JCB一般カード(JCB ORIGINAL SERIES)
還元率 0.5~2.5%
JCB一般カード(JCB ORIGINAL SERIES)
発行元  JCB
国際ブランド JCB
年会費(税込) 初年度無料、2年目以降1375円
(年50万円以上利用+利用明細Web確認サービス「My Jチェック」登録で次年度以降も無料)
家族カード(税込) あり(初年度無料、2年目以降440円。本会員が年会費無料の条件を満たせば家族会員も無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
QUICKPay
JCB一般カード(JCB ORIGINAL SERIES)公式サイトはこちら

 筆者がこれまで紹介してきたクレジットカードは、基本的には「提携クレジットカード」となります。例えば、「ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)」はANA(全日空)と東京メトロとJCBの提携クレジットカードとなり、ANAや東京メトロの提携企業で使ったり、提携企業のポイントに交換したりすることで、非常にお得になります。

 しかし、「JCB ORIGINAL SERIES」は「JCB」が外部の企業を提携することなく発行している「プロパーカード」で、通常の利用方法では実はそれほどお得なクレジットカードにはなりません。

 「JCB ORIGINAL SERIES」で獲得できるポイントとしては1000円で「Oki Dokiポイント」が1ポイント貯まり、1ポイントは5円相当の価値があるため、還元率は0.5%となります。

 年会費は「JCB一般カード」で1375円(税込)かかります。普通に考えれば、「JCB ORIGINAL SERIES」よりも年会費無料で還元率が1.0%以上ある「楽天カード」や「リクルートカード」を使ったほうがお得でしょう。

 では、「JCB ORIGINAL SERIES」のメリットは何でしょうか?

「JCB ORIGINAL SERIES」なら
年間利用額に応じて最大60%のボーナスポイント!

 「JCB」には年間利用額に応じてボーナスポイントを獲得できる特典があります。

 それは「JCB STAR MEMBERS」という特典で、これにより通常よりも多くのポイントが貯まります。集計期間は毎年12月16日から翌12月15日までで、「JCB ORIGINAL SERIES」なら50万円以上の利用で「スターβ PLUS」、100万円以上で「スターα PLUS」、300万円以上で「ロイヤルα PLUS」となり、「スターβ PLUS」の場合は翌年のポイントが20%アップ、「スターα PLUS」は50%アップ、「ロイヤルα PLUS」は60%アップです。

 ちなみに、「JCB ORIGINAL SERIES」以外のクレジットカードで「Oki Dokiポイント」が貯まる提携クレジットカード(「ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB」など)では、年間利用額が300万円あったとしても、「ロイヤルα」となり、翌年のポイントが25%アップと、「JCB ORIGINAL SERIES」と比較するとアップ率が大幅に下がります。

■「JCB ORIGINAL SERIES」の年間利用額によりポイントアップの仕組み
年間利用額 Oki Doki for ORIGINAL
Oki DokiポイントCLASSIC、
Oki Doki for Debit OSの会員
それ以外の会員
300万円以上 ロイヤルα PLUS ポイント
 60%アップ
 ロイヤルα  ポイント
 25%アップ
100万~
300万円未満
スターα PLUS ポイント
 50%アップ
スターα ポイント
 20%アップ
50万円以上 スターβ PLUS ポイント
 20%アップ
スターβ ポイント
 10%アップ


 ただし、「JCB ORIGINAL SERIES」の場合は通常の還元率が0.5%ですから、60%アップしたとしても還元率は0.8%。年間300万円の利用で約2万4000円分のポイントです。一方、「リクルートカードプラス」の場合は、年会費は2200円(税込)となりますが、年間300万円の利用で6万円分のポイントを獲得できます。純粋にポイントだけを考えれば、年会費のアップ分を考慮しても「リクルートカードプラス」を選んだほうがお得でしょう。

■「JCB一般カード(JCB ORIGINAL SERIES)」と「リクルートカードプラス」を
 年間300万円利用した場合に貯まるポイントを比較すると……
  JCB一般カード
(JCB OROGINAL SERIES)
リクルートカードプラス
年会費(税込) 初年度無料、1375円
(前年利用額50万円以上
+ウェブ明細登録で無料)
2200円
年間300万円を
利用した場合に
貯まるポイント
4800ポイント
(1ポイント=5円換算で
2万4000円分
6万ポイント
(1ポイント=1円換算で
6万円分


 では、「JCB ORIGINAL SERIES」の年間利用額に対するボーナスポイント以外のメリットは何でしょうか? 

スターバックスやセブン-イレブンなどの
提携店舗で最大5倍にポイントアップ!

 「JCB ORIGINAL SERIES」には「ORIGINAL SERIESパートナー」という特典が用意されています。提携しているパートナー企業のサービスを利用すると、通常のポイントよりもアップするという特典です。このサービスはポイントモールとは異なり、リアルの店舗で普通に「JCB ORIGINAL SERIES」を利用するだけでポイントがアップするというものです。

 例えば、「セブン-イレブン」ではポイントが3倍になります。通常の還元率が0.5%ですから、「セブン-イレブン」では還元率が1.5%となり、「セブンカード・プラス」と同レベルになるということです。

 さらに、「昭和シェル石油」や「エッソ・モービル・ゼネラル」ではポイントが2倍、「Amazon」ではポイントが3倍になります。

 そして、この「ORIGINAL SERIESパートナー」で一番利用価値が高いのは「スターバックス カード」へのチャージでしょうか。「スターバックス カード」とは、スターバックス各店舗で利用できるプリペイドカードです。クレジットカードでチャージすることができ、チャージした際にクレジットカードのポイントを獲得することができます。この「スターバックス カード」に「JCB ORIGINAL SERIES」でチャージするとなんとポイントが5倍。還元率は2.5%となるのです。

JCB一般カード(JCB ORIGINAL SERIES)
還元率 0.5~2.5%
JCB一般カード(JCB ORIGINAL SERIES)
発行元  JCB
国際ブランド JCB
年会費(税込) 初年度無料、2年目以降1375円
(年50万円以上利用+利用明細Web確認サービス「My Jチェック」登録で次年度以降も無料)
家族カード(税込) あり(初年度無料、2年目以降440円。本会員が年会費無料の条件を満たせば家族会員も無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
QUICKPay
JCB一般カード(JCB ORIGINAL SERIES)公式サイトはこちら

 とはいえ、「JCB Star Members」の「ロイヤルα PLUS」、そして「ORIGINAL SERIESパートナー」の特典をフル活用したとしても、「JCB ORIGINAL SERIES」の還元率は1%に届くかどうかというところです。正直、還元率だけで考えると、他のクレジットカードを活用したほうがお得です。

 しかし、それでも「JCB ORIGINAL SERIES」を活用すべき理由があるのです。

最強のプラチナカード「JCB ザ・クラス」の招待が受け取れるのは
「JCBゴールド」「JCBゴールド ザ・プレミア」だけ!

 「JCB ORIGINAL SERIES」を活用すべき理由としては、「JCB」が発行するクレジットカードの最高峰である「JCB ザ・クラス」を目指せる、ということでしょう。
【※関連記事はこちら!】
クレジットカードは還元率だけで選ぶな!(前編) プラチナやブラックなどのハイクラスカードを目指す近道は「育成型クレジットカード」の活用にあり!

JCB ザ・クラス
還元率 0.5~2.5%
クレジットカードおすすめ比較!ザ・クラスの詳細はこちら
発行元 JCB
国際ブランド JCB
年会費(税込) 5万5000円
家族カード あり(無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
QUICPay
ザ・クラスカード公式サイトはこちら

 「JCB ORIGINAL SERIES」の最高峰に位置する「JCB ザ・クラス」は、プラチナカードとしては非常に優秀なカードです。
【※関連記事はこちら!】
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!

 「JCB ザ・クラス」とは、「JCB」のプラチナカード(ブラックカードと呼ぶ人もいます)で、インビテーションを受け取った人しか申し込むことができない「招待制」のクレジットカードです。

 「JCB ザ・クラス」のインビテーションは、「JCB ORIGINAL SERIES」の中の1枚である「JCBゴールド」または「JCBゴールド」で2年連続100万円以上を利用するとインビテーションが送られる「JCBゴールド ザ・プレミア」の利用金額などに応じて届き、その申込用紙から申し込みが可能となります。

【※編集部 追記】
新たに「JCB ORIGINAL SERIES」に「JCBプラチナ」が追加され、従来よりも「JCB ザ・クラス」のインビテーションが手に入りやすくなりました。詳細は下記の記事をご確認ください。
JCBプラチナは招待不要の申込制プラチナカードで、JCBの最高峰「ザ・クラス」を目指す最短ルートに!USJのラウンジ利用や充実の旅行保険も大きな魅力!
JCBプラチナ
還元率 0.5~5.0%
「JCBプラチナ」のカードフェイス
発行元 JCB
国際ブランド JCB
年会費(税込) 2万7500円
家族カード(税込) あり(1人は年会費無料、2人目から年会費3300円)
ポイント付与対象の
電子マネー
QUICPay
関連記事 JCBプラチナは招待不要の申込制プラチナカードで、JCBの最高峰「ザ・クラス」を目指す最短ルートに!USJのラウンジ利用や充実の旅行保険も大きな魅力!
「JCBプラチナ」の公式サイトはこちら

 「JCB ザ・クラス」の年会費は5万5000円(税込)と高額ですが、専用の「コンシェルジュデスク」や特定のレストランのコース料理を2名以上で利用すると1名分が無料になる「グルメベネフィット」、高級ホテルや旅館の特典が付いた「プレミアムステイプラン」、世界中の空港のラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」、京都駅にある「JCB Lounge京都」などが利用できます。
【※関連記事はこちら!】
年会費5万円のプラチナカードのコスパを考察!2万円分のカタログギフト、空港ラウンジなどの付帯サービスで年会費のモトは取れるのか!?

「JCB ザ・クラス」の付帯サービスの一例。公表されていないものもあり、まさに最高峰のクレジットカードだ

 しかし、「JCB」のクレジットカードとしては、年会費7万7000円(税込)の「ANA JCBカード プレミアム」があります。こちらも「コンシェルジュデスク」「グルメベネフィット」「プレミアムステイプラン」「プライオリティ・パス」「JCB Lounge京都」などのサービスが付帯しています。そして、「ANA JCBカード プレミアム」はインビテーションが不要で、自ら申し込むことができます。これらのサービスを利用したいということであれば、「ANA JCBカード プレミアム」でも十分です。

 しかし「JCB ザ・クラス」にしか存在しない特典があります。それは、年に1回、約2万円相当の商品がもらえるカタログギフト「メンバーズ・セレクション」が贈られてくる特典です。

 「メンバーズ・セレクション」では、さまざまな商品が選べるようになっていますが、その中に「東京ディズニーリゾート パスポート(4枚組)」、「東京ディズニーランド ペアランチお食事券とパスポート(2枚組)セット」という商品もあります。

 通常、「東京ディズニーリゾート」のパークチケットの1デーパスポートは大人6900円ですから4枚で2万7600円。「JCB ザ・クラス」の年会費は消費税8%を含めると5万4000円なので、4人分のパークチケット代金2万7600円を引くと、実質年会費は2万6400円となります。「メンバーズ・セレクション」以外にもさまざまなプラチナカードの付帯サービスが受けられることを考えると、実質年会費2万6400円なら高くは感じなくなるでしょう(2015年6月時点のパークチケットの価格や消費税率の場合)。

JCB ザ・クラス
還元率 0.5~2.5%
クレジットカードおすすめ比較!ザ・クラスの詳細はこちら
発行元 JCB
国際ブランド JCB
年会費(税込) 5万5000円
家族カード あり(無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
QUICPay
ザ・クラスカード公式サイトはこちら

 「JCB ザ・クラス」を目指すのであれば、「JCB ORIGINAL SERIES」の「JCBゴールド」か、「JCBゴールド」で2年連続100万円以上を利用するとインビテーションが送られる「JCBゴールド ザ・プレミア」を利用し続け、インビテーションが来るのを待ちましょう。それ以外に「JCB ザ・クラス」を取得する方法はありません。

【※編集部 追記】
新たに「JCB ORIGINAL SERIES」に「JCBプラチナ」が追加され、従来よりも「JCB ザ・クラス」のインビテーションが手に入りやすくなりました。詳細は下記の記事をご確認ください。
JCBプラチナは招待不要の申込制プラチナカードで、JCBの最高峰「ザ・クラス」を目指す最短ルートに!USJのラウンジ利用や充実の旅行保険も大きな魅力!

 「JCB ORIGINAL SERIES」は「JCB」が誇る最高峰のクレジットカード「JCB ザ・クラス」への唯一の窓口なのです。
【※関連記事はこちら!】
クレジットカードは還元率だけで選ぶな!(前編) プラチナやブラックなどのハイクラスカードを目指す近道は「育成型クレジットカード」の活用にあり!

JCBプラチナ
還元率 0.5~5.0%
「JCBプラチナ」のカードフェイス
発行元 JCB
国際ブランド JCB
年会費(税込) 2万7500円
家族カード(税込) あり(1人は年会費無料、2人目から年会費3300円)
ポイント付与対象の
電子マネー
QUICPay
関連記事 JCBプラチナは招待不要の申込制プラチナカードで、JCBの最高峰「ザ・クラス」を目指す最短ルートに!USJのラウンジ利用や充実の旅行保険も大きな魅力!
「JCBプラチナ」の公式サイトはこちら
JCBゴールド
還元率 0.5~2.5%
おすすめクレジットカード!JCBゴールドカード
発行元 JCB
国際ブランド JCB
年会費(税込) 初年度無料、2年目以降1万1000円
家族カード(税込) あり(1人は年会費無料。2人目から年会費
 1100円)
ポイント付与対象の
電子マネー
QUICPay
JCBゴールドカード公式サイトはこちら
JCB一般カード(JCB ORIGINAL SERIES)
還元率 0.5~2.5%
JCB一般カード(JCB ORIGINAL SERIES)
発行元  JCB
国際ブランド JCB
年会費(税込) 初年度無料、2年目以降1375円
(年50万円以上利用+利用明細Web確認サービス「My Jチェック」登録で次年度以降も無料)
家族カード(税込) あり(初年度無料、2年目以降440円。本会員が年会費無料の条件を満たせば家族会員も無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
QUICKPay
JCB一般カード(JCB ORIGINAL SERIES)公式サイトはこちら

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【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
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還元率、年会費etc.で比較! 人気のおすすめクレジットカード

還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆三井住友カード(NL)

0.5~7.0% 永年無料 VISA
Master
iD
三井住友カード(NL)の公式サイトはこちら
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力!
※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。
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「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり!
「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群!
NTTドコモ「dカード」の公式サイトはこちら

 ◆楽天カード

1.0~3.0% 永年無料 VISA
JCB
Master
AMEX
楽天Edy
(楽天Edyへの
チャージ分は
還元率0.5%)
楽天カード公式サイトはこちら
【楽天カードのおすすめポイント】
楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強
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「楽天ポイント」が改悪続きでも“最強のポイント”である理由を専門家が解説!「楽天カード」などだけでなく、無料でポイントを獲得できるサービスが魅力!
「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分!
楽天カードの公式サイトはこちら

 ◆イオンカードセレクト

0.5~1.0%

永年無料 VISA
JCB
Master
WAON
モバイルSuica
SMART ICOCA

モバイルSuicaと
SMART ICOCAへの
チャージ分は還元率0.25%)
イオンカードセレクトのカードフェイス
【イオンカードセレクトのおすすめポイント】
一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、無条件で「イオン銀行Myステージ」が「ゴールドステージ」に! なお、2024年10月1日~12月8日に入会すると、カード発行後1カ月間は対象のイオンモール専門店での買い物が5%OFF(請求時)になるキャンペーンを開催中!
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イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も!
【イオン銀行の金利・手数料・メリットは?】イオン銀行利用者は「イオンカードセレクト」が必須!普通預金金利などがアップしてさらにお得に使える!
イオンカードセレクトの公式サイトはこちら
イオンカードセレクトのキャンペーンはこちら
還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆三井住友カード ゴールド(NL)

0.5~7.0%

5500円
(ただし、年100万円以上の
利用で次年度から永年無料
VISA
Master
iD
三井住友カード ゴールド(NL)のカードフェイス
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得!
※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。
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「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得!
三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖!
三井住友カード ゴールド(NL)の公式サイトはこちら

 ◆JCB CARD W(ダブル)

1.0~10.5%
(※)
永年無料 JCB QUICPay
JCB CARD W(ダブル)公式サイトはこちら
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】
39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に!
※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。
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「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目!
「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証!
JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード!
JCB CARD Wの公式サイトはこちら

 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

0.3~1.5%
(※1)
3万9600円 AMEX
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードの公式サイトはこちら
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】
日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。
※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。
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