貯金のプロが教えるネット銀行活用術

銀行の金利が上がるボーナスキャンペーン開催中!ボーナス時期のキャンペーン利用時の注意点と今年の夏のお得なキャンペーンをピックアップ!

【第2回】 2015年7月6日公開(2025年3月25日更新)
八ツ井慶子
facebook-share
twitter-icon
このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS最新記事

 6月~7月といえばボーナスシーズン。すでに、嬉しい夏のボーナスが支給された人も多いでしょう。せっかくもらったボーナスを、どこかお得な銀行に預けたい、と考えている人もいるかもしれません。そこで、今回は銀行のおすすめのボーナスキャンペーンと、キャンペーンを利用する際の注意点をお話しします。

 ボーナス時期は、百貨店や家電量販店などにとって稼ぎ時。それと同時に、銀行にとっても大事な稼ぎ時です。パーッとボーナスを使ってしまう人もいるでしょうが、どかんと定期預金に入れる人も一定数いるので、銀行からすると預金を増やすチャンスだからです。

 私が信金に勤めていたときにも、ボーナス前の時期には対策チームが編成されて、チームのメンバーには定期預金(純増)のノルマも課せられました。当時、私は埼玉県の浦和という街で働いていましたが、浦和にある主な企業のボーナス支給日は、大体把握していたくらいです。

 銀行が自分達にボーナスを預けてもらうためにやることといえば、今も昔もキャンペーンです。キャンペーンの内容はさまざまですが、ポピュラーなのは次のようなものです。

●定期預金の金利優遇
●投資信託と定期預金をセットで契約すると、定期預金の金利優遇
●賞品プレゼント


 大体このようなところでしょうか。ちなみに、私が勤めていた信金では、定期預金を新たに預けてくださったお客さまに、地元サッカーチームとコラボしたグッズをプレゼントしていました。もし、どうしてもほしい賞品があるような場合は、そのような賞品を目当てに定期預金を開いてもいいと思います(思うツボではありますが)。

銀行のボーナスキャンペーン選びの注意点①
どう見ても高金利のときは、適用される期間をチェック!

 ただ、注意しておきたいのは金利です。通常、銀行預金の金利は「年利」で表示されています。年利とは、1年間を単位として定めた金利です。つまり、1年定期で金利0.1%とあった場合、100万円を預けたら、1年で1000円の利息がつくことになります(税引前)。

 しかし、定期預金の金利優遇キャンペーンの中には、「金利1%」などと高金利が掲げられていても、よく見ると「3カ月もの」であったりする場合があります。誤解されがちですが、これは「100万円を預けると、3カ月で1%=1万円の利息がつく」という意味ではありません。

 繰り返しになりますが、銀行預金の金利は常に年利表示です。金利は日割りで計算されるので、もらえる利息は次のように計算します。

●預入金額×年利÷365日×預入日数=利息額

 もし、100万円を年利0.1%で1年間(365日)預けるなら、

●100万円×0.1%÷365日×365日=1000円

 となります。これに対し、100万円を年利1%で7~9月の3カ月(92日)間預けるなら、

●100万円×1%÷365日×92日=約252円

 となります。つまり、3カ月は1年の4分の1ですから、表示されている金利を4分の1にした分しか金利がつかないわけです。

銀行のボーナスキャンペーン選びの注意点②
抱き合わせで販売されている投資信託を安易に買わない

 もう一点、注意したいのは、定期預金と投資信託が抱き合わせで販売されているキャンペーンです。最近は、銀行も投資信託の販売に力を入れているので、定期預金と投資信託を絡めたキャンペーンも増えています。

 定期預金と投資信託がセットで販売されるキャンペーンは、定期預金の金利が高めになっているはずです。その金利に釣られて、“ついで”のような感じで、深く考えずに投資信託を買ってしまうのはNG。本当に買ってもいい投資信託なのか、見極める必要があります。

個人的には、「投資信託」を買うのであれば、銀行よりも証券会社のほうがおすすめです。なぜなら、証券会社のほうが、投資信託の商品数が圧倒的に充実しているからです。

 なおかつ、投資信託にはお申込手数料というコストがかかって、これは販売している銀行や証券会社ごとに異なるのですが、比較してみると総じて証券会社(特にネット証券)のほうが安いです。銀行でもネット銀行は安いですが、普通の銀行はやや高く設定されている印象です。

 投資信託は、ローリスクなものから超ハイリスクなものまで、バラつきのある商品です。リスクの低い投資信託はコストが安く、ハイリスクな投資信託はコストも高い傾向にあります。

 銀行はどうしてもコストが高い(銀行が儲かる)商品を売りたがります。そのため、キャンペーンで定期預金とセット販売されている投資信託のリスク度合いや手数料水準は、しっかり見極めなければなりません。

 もし、キャンペーンになる以前からその投資信託に興味があったのなら、好機と考えて買ってみてもいいかもしれません。しかし、セットされた定期預金金利に釣られて、考えなしに買うのはやめておいたほうが無難でしょう。

都銀はボーナスキャンペーンに消極的?
力を入れているのは新規顧客集めを目指す地銀、信金など

 さて、銀行キャンペーンを活用する際の心構えをお話ししたところで、いよいよ具体的なキャンペーンを紹介していきましょう。

 一昔前までは、どこの銀行でもボーナスキャンペーンを6~8月に実施していました。ところが、最近ではキャンペーンを実施していない銀行もあります。正確にいうと、何らかのキャンペーンはどこでも随時行っているのですが、ボーナスに関するキャンペーンは行っていない銀行もある、ということです。

ボーナスキャンペーンを積極的に行っていない銀行の代表例は、都銀です。都銀とは、東京などの大都市に本店を置き、他にも支店を全国に展開している銀行のことです。都銀と呼ばれているのは、以下の銀行です。

●みずほ銀行
●三菱UFJ銀行
●三井住友銀行
●りそな銀行
●埼玉りそな銀行(定義によっては都銀にカウントされないこともあります)


 みなさんもおなじみの銀行ばかりですよね。なぜ、都銀がボーナスキャンペーンに積極的でないかといえば、「預金が集まりすぎても困る」からだと思われます。

 都銀の場合、自分たちが頑張らなくても、それなりに預金者は集まります。好景気の時代なら、預金をガンガン集めて、それを元手に多くの融資を行い、貸出金利で儲けることが可能です。

 しかし、今はアベノミクスで多少テコ入れされているとはいえ、銀行が片っ端から融資できるほどの好景気ではありません。企業の内部留保は高い水準にあり、設備投資を積極的に行うところもそれほど多くありません。

 そのため、都銀からしてみると大量の預金を運用しづらい状況なのです。となると、預金確保に走るより、投資信託や保険を売ったほうが、銀行にとっては手数料収入が期待できます。

 このような理由から、今の都銀はボーナス時期だからといって、一斉にキャンペーンを張るということをしないのだと考えられます。むしろ、投資信託の購入者を呼び込むために、NISAの口座開設者確保のほうに力を割いているように見えます。

 これとは対照的に、地方銀行(地銀)や信金、JAなどは、依然としてボーナスキャンペーンに積極的です。都銀と違い、地方は人口流出の影響もあるためか、積極的に顧客を確保する努力をしています。その分、ボーナスキャンペーンも魅力的なものが多く、注目してみるといいと思います。

元々高金利が売りの地銀・インターネット支店
さらにキャンペーンも行っているところをチェック!

 ここからは、地銀のインターネット支店のボーナスキャンペーンをピックアップします。

 通常、地銀は地元の人が利用します。しかし、それだけでは顧客が少なすぎるので、一部の地銀ではインターネット支店を開き、全国どこからでも預金などができるようにサービスを拡充しています。

 もちろん、何らかの魅力がないと人は集められないので、定期預金金利は全体的に高めです。ここからは、元々高金利のインターネット支店で、さらに魅力的なキャンペーンを行っているところをいくつか取り上げてみましょう。

 とはいえ、地銀のインターネット支店は最初から限界ギリギリまで金利を上げているので、キャンペーンを行っているところはそれほど多くありません。が、キャンペーン終了後も金利水準が高いので、「1回だけ定期預金を作って終わり」とならないところもメリット。探して預ける価値があります。


◆スルガ銀行インターネット支店「定期預金キャンペーン」
⇒https://www.surugabank.co.jp/

 インターネット支店に力を入れているスルガ銀行には、ANA支店、Dバンク支店など、いくつものインターネット支店があります。それぞれの支店で、9月30日まで限定で『スペシャルギフト付き定期預金』特別金利キャンペーン、『ジャンボ宝くじ付き定期預金』宝くじ増量キャンペーンを実施しています(実施キャンペーンは支店ごとに異なります)。

 ギフト付き定期預金は金利が0.32%(預入が300万円未満の場合)。さらに、抽選でホテルペア宿泊券が当たるというユニークなもの。宝くじ付きの定期預金も、実際に同行で宝くじを当てた人もいるということで、楽しみながらお金を預けられます。

金利が0.3%台である上に、豪華ホテルのペア宿泊券が当たるという楽しみもある。
拡大画像表示
仮に300万円預けると、年間3回宝くじが送られて1回にもらえるのは10枚だが、これが15枚ずつになる。
拡大画像表示


◆静岡銀行インターネット支店「ウルトラ金利」
⇒http://shizugin.net/

 静岡銀行のキャンペーンは、8月31日まで限定で、1年もの、3年ものの円定期預金の金利が0.33%になります。都銀の1年もの定期預金金利が0.025%程度であることを考えると、かなり高金利です。

募集金額に到達すると終了となるので、気になる方はお早めに!
拡大画像表示


◆高知銀行インターネット専用よさこいおきゃく支店「土佐からの便り定期」
⇒https://www.kochi-bank.co.jp/yosakoi-okyaku/

7月31日まで限定で、500万円、あるいは1000万円を3年定期で預けます。預入期間中は年2回、高知の特産品をプレゼントしてもらうことができます。ふるさと納税のような感覚で楽しめますね。

 なお、募集枠があるので、上限を超えると募集停止になります。ただ、冬場のボーナスシーズンにも同じキャンペーンが実施されるので、チェックしてみるといいでしょう。

預入金額が500万円以上、期間3年と長いものの、期間中高知の特産品がもらえるのが嬉しい。
拡大画像表示


◆北都銀行あきたびじん支店専用定期預金「美人日和」
⇒http://www.hokutobank.co.jp/akitabizinbranch/

7月31日まで限定の定期預金です。50万円以上1000万円以内の預入で、6カ月もの定期預金が0.4%、1年もの定期預金が0.45%です。特に、1年ものの定期預金金利が高いので注目しておきましょう。

預入金額が500万円以上、期間3年と長いものの、期間中高知の特産品がもらえるのが嬉しい。
拡大画像表示

 次回は、その他の銀行、信金などの注目キャンペーンをチェックします。

(取材・構成/元山夏香)

>>関連記事はこちら!
⇒夏のボーナスはどこの銀行に預けたらお得か?メガバンクの17倍の利息がつく銀行を見つけた!~2015年夏の定期預金金利レポート~

※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!

※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
【クレジットカードおすすめ比較】還元率でクレジットカードを選ぶ!還元率ランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】ービス充実の「おすすめゴールドカード」はコレ!ページへ
ETCカードでクレジットカードを選ぶ!ETCカードランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】人気ランキングでクレジットカードを選ぶ!人気ランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】プラチナカードでクレジットカードを選ぶ!プラチナカードランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】アメリカン・エキスプレス・カード(アメックス)を比較して選ぶ!
【クレジットカードおすすめ比較】マイルでクレジットカードを選ぶ!マイルランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】海外旅行保険でクレジットカードを選ぶ!海外旅行保険ランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】法人カードで選ぶ!法人カードでおすすめクレジットカードはコレだ!
【クレジットカードおすすめ比較】年会費無料でクレジットカードを選ぶ!年会費無料ランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】最短即日発行~翌日発行で選ぶを比較して選ぶ!今すぐ入手できる、お得なクレジットカードはコレだ!
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2022年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2022年の最強クレジットカード(全8部門)を公開!
▼節約の第一歩はATM&振込手数料が無料のネット銀行選びから!▼
ネット銀行比較!トップページへ
金利やATM手数料、使い勝手、人気などで比較したZAi編集部のおすすめネット銀行はこちら! 定期預金金利の高さで選ぶ!おすすめネット銀行ランキング! 住宅ローンおすすめ比較 コンビニATM手数料&振込手数料のお得さで選ぶ!おすすめネット銀行はこちら! 普通預金金利の高さで選ぶ!おすすめネット銀行ランキング!  カードローンおすすめ比較
【2025年3月17日時点】
■編集部おすすめのネット銀行はこちら!
普通預金金利
(年率、税引前)
定期預金金利(年率、税引前)
1年 3年 5年
◆SBI新生銀行  ⇒詳細ページはこちら!
0.40%
(※1)
0.80%
(※2)
0.70% 0.75%
【SBI新生銀行のおすすめポイント】
「ステップアッププログラム」のステージが「ダイヤモンド」の場合は普通預金金利が0.40%に大幅アップ! しかも「ダイヤモンド」は、SBI証券との口座連携サービス「SBI新生コネクト」またはSBI証券との口座振替契約を利用するだけで簡単に到達でき(※3)他行あて振込手数料が月10回まで無料になる特典なども受けられてお得! そのほか、新規に口座開設した人限定の「スタートアップ円定期預金」なら、3カ月もの定期預金のと1年もの定期預金の金利が大幅アップ! また、2023年10月2日からは、他行からの振込入金などで現金がもらえる「キャッシュプレゼントプログラム」もスタート。
※1「ステップアッププログラム」でダイヤモンドの場合の金利。なお、SBI証券との口座連携サービス「SBI新生コネクト」を利用すると翌々月からダイヤモンドに到達可能。※2 新規に口座開設した人限定の「スタートアップ円定期預金(新規口座開設者限定)」適用時の金利。※3 住信SBIネット銀行のハイブリッド預金など、他行の口座連携サービスを利用中でも登録可能。
【関連記事】
【SBI新生銀行の金利・手数料・メリットは?】SBI証券との口座連携「SBI新生コネクト」の利用で、普通預金金利アップ&振込手数料が月50回まで無料!
「SBI新生コネクト」を利用すれば、SBI新生銀行の金利や手数料がお得に! SBI証券と口座を連携して、最上位「ダイヤモンド」ステージの特典を活用しよう!
SBI新生銀行の口座開設はこちら!
【1年もの円定期預金なら金利は年0.80%!】
SBI新生銀行の口座開設はこちら!
◆あおぞら銀行 BANK  ⇒詳細ページはこちら!
0.35% 0.65% 0.85% 0.95%
【あおぞら銀行 BANKのおすすめポイント】
普通預金金利は0.35%と業界トップクラスなうえに、ほかのネット銀行とは違って「証券会社の口座と連携する」や「給与の振込口座に設定する」といった条件もなく金利0.35%が適用されるのがメリット! また、コンビニATMでは出金手数料が発生してしまうが、郵便局内に設置されている「ゆうちょ銀行ATM」なら365日いつでも手数料無料なほか、一部のファミリーマートなどに設置されている「ゆうちょ銀行ATM」も平日8:45~18:00、土曜日9:00~14:00は手数料無料!
【関連記事】
【あおぞら銀行 BANKの金利・手数料・メリットは?】普通預金金利が「0.35%」と定期預金レベルでお得!ゆうちょ銀行ATMなら、週末でも出金手数料が無料に
あおぞら銀行の口座開設はこちら!
【あおぞら銀行 BANKは普通預金金利が0.35%と好金利!】
あおぞら銀行の口座開設はこちら!
◆UI銀行  ⇒詳細ページはこちら!
0.20% 1.10%
(※1)
0.35% 0.40%
【UI銀行のおすすめポイント】
新規口座開設者は1年もの定期預金の金利が1.10%にアップする「3rd Anniversary 新規口座開設者限定!定期預金キャンペーン」が2025年3月31日まで開催中! UI銀行は、2022年に東京きらぼしフィナンシャルグループが新たに開業した銀行で、1年~5年もの定期預金の金利はネット銀行の中でもトップクラスに高いほか、普通預金も口座を保有している人なら誰でも金利0.20%! また、コンビニATMの出金手数料は最大で月20回まで無料、他行あて振込手数料も最大で月20回まで無料でお得! 
※1 2025年3月31日までのキャンペーン「3rd Anniversary 新規口座開設者限定!定期預金キャンペーン」適用時の金利。すでに口座を保有している場合は年1.00%。
【関連記事】
UI銀行は「高水準の金利&お得な手数料」でおすすめのスマホ特化型デジタルバンク!「東京きらぼしフィナンシャルグループ」から誕生した「UI銀行」の魅力を解説!
【UI銀行の金利・手数料・メリットは?】定期預金&普通預金の金利にこだわる「スマホ特化」の銀行! 他行あて振込手数料が最大で月20回まで無料
UI銀行の口座開設はこちら!
【期間限定のお得な定期預金キャンペーンを実施中!】
UI銀行の「金利&手数料」はなぜお得なのか?詳しくはこちら!
◆東京スター銀行  ⇒詳細ページはこちら!
0.60%
(※1)
1.10%
(※2)
0.85%
(※3)
0.205%
【東京スター銀行のおすすめポイント】
東京スター銀行を給与(バイトやパートも含む)または年金の受取口座に指定すると、普通預金金利が「0.20%⇒0.60%」に大幅アップするのが大きなメリット! さらに、コンビニATMの出金手数料は、月8回までなら24時間365日いつでも無料なので使いやすい。また、通常の定期預金のほか「スターワン1週間円預金」など、お得な金融商品を数多くラインナップ。
※1 次の条件のうち“いずれか1つ”を達成した場合の金利。①東京スター銀行を給与振込や年金受取の口座に指定、②資産運用商品を300万円以上保有かつNISA口座保有&投資信託を購入。※2 新規に口座開設した人限定の「新規口座開設優遇プラン スターワン円定期預金」適用時の金利。※3「スターワン円定期預金プラス(インターネット限定)」適用時の金利。
【関連記事】
【東京スター銀行の金利・手数料・メリットは?】「ATM手数料」や「振込手数料」がお得なネット銀行。さらに、給与振込で普通預金金利が大幅にアップ!
東京スター銀行の口座開設はこちら!
普通預金金利
(年率、税引前)
定期預金金利(年率、税引前)
1年 3年 5年
◆ソニー銀行  ⇒詳細ページはこちら!
0.20% 0.80%
(※1)
0.40% 0.50%
【ソニー銀行のおすすめポイント】
外貨に強いネット銀行。Visaデビット付きキャッシュカードの「Sony Bank WALLET」なら海外事務手数料が0円なので、海外での買い物がクレジットカードよりお得! 優遇プログラム「Club S」のステージなどにより、ATM出金手数料は月4回~無制限で無料、他行あて振込手数料は最大月11回まで無料! 毎月無料で決まった金額を、他行から手数料無料で入金できる「おまかせ入金サービス」も便利。
※1 2025年3月31日までのキャンペーン「円定期特別金利」適用時の金利。
【関連記事】
【ソニー銀行の金利、手数料、メリットは?】外貨に強いネット銀行。Visaデビット搭載のSony Bank WALLETならクレジットカードよりお得に海外ショッピングが可能
「ソニー銀行」の顧客満足度調査の評価はなぜ高い? 手数料や金利で突出したメリットが見当たらなくてもなぜかユーザーから支持されている理由はどこだ!? 
ソニー銀行の口座開設はこちら!
◆SBJ銀行  ⇒詳細ページはこちら!
最大0.30%
(※1)
1.00%
(※2)
1.30%
(※2)
0.75%
(※3)
【SBJ銀行のおすすめポイント】
ほかのネット銀行と比べても、定期預金金利の高さはトップクラス! さらに、セブン-イレブン(セブン銀行)やミニストップ(イオン銀行)、ファミリーマート(E-net)のATMなら、出金手数料が最低でも月10回まで無料でお得なほか、他行あて振込手数料も最低で月5回まで無料なので、月に何回も振込をする人にもおすすめ!
※1 通常の0.20%分の利息に加えて、月内の最低残高(上限1000万円)に対して0.10%分の追加利息を受け取れる「普通預金プラス」の場合。※2 2025年4月30日までのキャンペーン「スポーツ選手応援定期預金2025」適用時の金利。プロゴルファーの宋永漢(ソン・ヨンハン)選手が対象の大会で1度でも優勝した場合、1年ものは1.30%、3年ものは1.60%、準優勝した場合、1年ものは1.10%、3年ものは1.40%にアップ。※3「100万円上限定期預金<ミリオくん>」の場合。
【関連記事】
SBJ銀行が業界No.1水準の“定期預金金利”や“手数料の安さ”を維持できる理由とは?「外資系の銀行に預金しても大丈夫?」という疑問や不安をSBJ銀行に直撃!
【SBJ銀行の金利・手数料・メリットは?】定期預金がお得で、魅力的な商品も多い外資系銀行。ATM手数料や他行あて振込手数料の安さもメリット!
SBJ銀行の口座開設はこちら!
◆イオン銀行(イオンカードセレクト保有者)  ⇒詳細ページはこちら!
0.22%
(「イオン銀行Myステージ」の
「ゴールドステージ」の場合)
0.45% 0.45% 0.70%
【イオン銀行のおすすめポイント】
「イオン銀行Myステージ」で「ゴールドステージ」になれば、普通預金金利が0.22%に! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用するなど、一定の条件を達成すると入手できる年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」を保有すれば、無条件で「ゴールドステージ」に到達できる特典が2024年3月にスタート。「ゴールドステージ」になれば、イオン銀行ATMの手数料は24時間いつでも何回でも無料なのはもちろん、他行ATMの入出金手数料と他行あて振込手数料がそれぞれ月3回まで無料になってお得!
【関連記事】
【イオン銀行の金利・手数料・メリットは?】イオン銀行利用者は「イオンカードセレクト」が必須!普通預金金利などがアップしてさらにお得に使える!
イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も!
イオン銀行の口座開設はこちら!
◆楽天銀行  ⇒詳細ページはこちら!
0.28%
※1
0.275% 0.35% 0.40%
【楽天銀行のおすすめポイント】
「楽天証券」との口座連動サービス「マネーブリッジ」を利用すれば、普通預金金利が最大0.28%に大幅アップ!  しかも、楽天証券の申し込みページから「楽天証券の口座+楽天銀行の口座」を同時に開設できるので、普通預金金利が高金利な「マネーブリッジ」の利用も簡単! また、「マネーブリッジ」を利用しても特に投資をする必要はないので、とりあえず楽天証券の口座も開設して、楽天銀行の普通預金だけ利用してもOK!
※1「楽天証券」保有者の「マネーブリッジ」適用時。300万円を超えた分の普通預金は金利0.22%の適用。
【関連記事】
【楽天銀行の金利・手数料・メリットは?】楽天証券との口座連動により普通預金金利がアップ!振込や口座振替などで「楽天ポイント」も貯まる!
「楽天ポイント」のお得な貯め方を解説!【2024年版】「楽天カード+楽天銀行+楽天証券」など、楽天市場のSPUでお得にポイントが貯まるサービスを活用しよう!
楽天銀行の口座開設はこちら!
【楽天銀行は楽天証券と同時口座開設がお得!】
楽天証券と楽天銀行の口座開設はこちら!
※ 100万円を預けた場合の2025年3月17日時点の金利(年率、税引前)。金利は税引き前の年利率であり、利息には20.315%(国税15.315%〈復興特別所得税含む〉+地方税5%)の税金がかかります。また、最新の金利は各銀行の公式サイトをご確認ください。
おすすめのネット銀行

「東京スター銀行」なら、誰でも月8回まで
ATM手数料が無料! さらに簡単な条件クリアで
振込手数料が月5回まで無料!⇒関連記事はこちら

東京スター銀行の公式サイトはこちら!

UI銀行の「金利&手数料」はなぜお得なのか?詳しくはこちら!
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2021年の最強クレジットカード(全8部門)を公開! 最短翌日!口座開設が早い証券会社は? おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
SBI新生銀行の詳細はこちら! UI銀行の詳細はこちら! 楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気! 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
SBI新生銀行の詳細はこちら! UI銀行の詳細はこちら! 楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気! 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

株で1億円をつくるワザ
気の株500&
米国株150激辛診断

5月号3月21日発売
定価950円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

[株で1億円をつくるワザ]
◎創刊25周年企画
●桐谷さんと振返る日本株の25年史
25年で私たちの投資環境はかなり改善された!
◎第1特集
勝ち組の個人投資家8人に聞いた!
株で1億円をつくるワザ

●億り人の歩んだ道のりから学ぶ1億円への必勝法!
●これだけは押さえよう!1億円達成のための心構え8

●億り人に聞いた!暴落時にどうする?

◎第2特集
買っていい高配当株が94銘柄も!
人気の株500+Jリート14激辛診断

●儲かる株の見つけ方①旬の3大テーマ
今期も来期も連続増益の好調株/連続で増配予想の高配当銘柄/円高が追い風の株
●儲かる株の見つけ方②5大ランキング
来期に売上が大きく伸びる株/営業利益率が高い株/配当利回りが高い株/少額で買える株/理論株価より割安な株
●儲かる株の見つけ方③セクター別平均
株価は業種で騰落真っ二つ!
●2025年春のイチオシ株
10万円株/高配当株/株主優待株/Jリート
●気になる人気株
大型株/新興株/Jリート

◎第3特集
今後25年も上がり続ける期待大!
人気の米国株150診断 2025年4-6月

●爆上がりの25年間を振返り!米国株の強さのヒミツ
●新政権でますます強く!2025年のS&P500を大予測
●GAFAMの最新決算判断も!Big8定点観測&買いの高配当株
●人気の133銘柄買い売り診断
●進化する指数だからS&P500は買い続けろ!

◎第4特集
NISA向き!インデックス投信より好成績!

運用実績25年以上!
儲かる長寿投信ベスト10

【別冊付録】
増益でさらに割安な株は1701銘柄
上場全3909社の最新理論株価

◎新連載・第3回

17億円トレーダー・ジュンのFX成り上がり戦略
◎連載も充実!

●10倍株を探せ!IPO株研究所2025年2月編
●ZAiのザイゼンがチャレンジ!目指せ!お金名人Vol.08
●おカネの本音!VOL.33 髙橋史好さん
●株入門マンガ恋する株式相場!VOL.101
●マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
●人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ!


>>「最新号蔵出し記事」はこちら!


「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

【法人カード・オブ・ザ・イヤー2023】 クレジットカードの専門家が選んだ 2023年おすすめ「法人カード」を発表! 「キャッシュレス決済」おすすめ比較 太田忠の日本株「中・小型株」アナリスト&ファンドマネジャーとして活躍。「勝つ」ための日本株ポートフォリオの作り方を提案する株式メルマガ&サロン

ダイヤモンド不動産研究所のお役立ち情報

ザイFX!のお役立ち情報

ダイヤモンドZAiオンラインαのお役立ち情報