節約の達人が伝授!ゼロから貯める節約術
【第6回】 2015年8月26日公開(2017年9月4日更新)
バックナンバー 著者・コラム紹介
風呂内亜矢

「医療保険」は健康保険や労災保険があれば不要!?
保険商品や保障内容を見直して、高額な保険料を
大幅にカットする「保険料」の節約術を伝授!

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 今回からは医療保険や生命保険などの「保険料の見直し」で節約する方法を紹介します。

 保険料は前回「家賃は「更新時期」に交渉すると意外と値切れる!住宅ローンの借り換え、引っ越しを安くする方法まで「家」にまつわる住居費の節約術を大公開!」で説明した「住居費」に次いで家計を圧迫しがちな出費なので、見直すことで大きな節約につながる可能性があります。

 ひと口に保険といっても、その種類はさまざまです。保険会社自体も、生命保険会社と損害保険会社に分類されます。今回は、まず生命保険会社の保険をピックアップしたいと思います。生命保険会社が取り扱っている保険は具体的には次のようなものです。

◆生命保険(=死亡保障)
◆医療保険
◆がん保険・三大疾病保険
◆年金保険
◆養老保険
◆学資保険


 細かく挙げるともっと色々あるのですが、一般的によく売れているものに絞って挙げてみました。すべて、何らかの事態に備えるための保険ですが、商品の性質は、次の2パターンに分類できます。

◆本当にいざというときの「保障」を目的とした保険
◆貯金代わりに使うことを主目的とした保険


 完全に保障だけが目的の保険は、「がん保険・三大疾病保険」です。これらの保険を貯金代わりとして加入することはまずありません。

「医療保険」や「死亡保障」の保険は、商品によって「保障だけを目的とするもの」と、「貯金代わりにもなるもの」に二分されます。ただ、医療保険の方は、保障と貯金の両方を併せ持つ商品が減っており、機能を保障のみに絞った、保険料の安い掛け捨ての商品が主流になってきています。

 一方、貯金するような感覚で利用できるのが「年金保険」や「養老保険」「学資保険」です。いずれも、死亡保障の機能を兼ね備えていますが、原則として満期にまとまったお金を受け取ることを目的としています。

 今挙げた生保の保険のうち、誰もが絶対に入らなければいけない保険というものは存在しません。損保の方だと、火災保険や自動車保険、海外旅行時の旅行保険などのように、必ず入っておくべき保険もあります。しかし、生保の場合は、人によって入らなくても何ら問題ない商品も多いのです。

 にもかかわらず、みなさんの中には「何となく入らなければいけないような気がしたから」などの曖昧な理由で、さまざまな保険に加入している方もいるかもしれません。それで家計が圧迫されていたり、貯金が増えづらくなっていたりする可能性もあるので、保険はマメに見直すべきでしょう。

 そこで、ここからは独身、既婚を問わず、社会人になると多くの人が加入する、医療保険のお話から始めていきたいと思います。

医療保険のメリットとデメリットを検証!
「安心」は買えるが、費用対効果を考えると……?

 医療保険に加入している人はたくさんいます。ただ、最近の20~30代は、未加入の人も増えています。医療保険に懐疑的な意見が、世の中に多く出回るようになったからかもしれません。

私自身、「医療保険はそれほど必要ない」と考えています。家計のやりくりがきついのに、無理をして医療保険に入っている人は、解約してしまってもいいでしょう。

 なぜ医療保険が必要ないか説明するために、まずは医療保険のメリットとデメリットをはっきりさせておきたいと思います。

【医療保険のメリット】
◆病気やケガで入院したとき、日数に応じて入院給付金が出る
◆手術を行った場合、手術給付金が出る(出ない場合もあり)


 いきなり入院することになると、お金の準備ができず、慌てる場合もあるかもしれません。そんなとき、医療保険に入っていると、入院日数に応じて1日あたり5000円とか1万円程度の給付金を受け取ることができ、安心です。

 特に、ほとんど貯金がない人の場合、突然病気やケガをしたら「医療保険があったことで助かった」となることもあり得ます。

 ただ、医療保険にはデメリットもあるので、ただ「安心だから」という理由だけで入るのはNGです。

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