クレジットカードの達人!ゴールド&プラチナカード比較

Suica搭載のクレジットカードでおすすめの1枚は?「ビックカメラSuicaカード」は、実質年会費無料で「ビューカード」でもっとも高い還元率1~1.5%に!

【第19回】 2015年10月8日公開(2024年8月30日更新)
岩田昭男
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 現在、「ビューカード」をテーマとした書籍を執筆していることもあり、改めていろいろな種類の「ビューカード」を調べる機会がありました。

 東日本在住の方にはおなじみだと思いますが、電子マネー「Suica」搭載の「ビューカード」を発行している「ビューカード株式会社」は、JR東日本のグループ会社です。そのため、「ビューカード」にはJR東日本の各路線を利用する人にとっては、抜群に役立つ機能を兼ね備えたクレジットカードが揃っています。

 また、2013年3月からは「交通系電子マネー」の相互利用が始まっており、JR各社が発行する「ICOCA」「Kitaca」「TOICA」「SUGOCA」のほか、首都圏の「PASMO」、関西の「PiTaPa」、名古屋の「manaca」、九州の「はやかけん」「nimoca」、札幌の「SAPICA」など、全国の私鉄、地下鉄、バスなどでも「Suica」が利用できるようになっているので、「Suica」搭載の「ビューカード」は東日本以外の方にもおすすめできるクレジットカードとなっています。
(関連記事はこちら⇒Suicaで得する、おすすめのクレジットカードを比較!日本全国で利用可能になった「Suica」と相性がいい、お得な“Suica系クレジットカード”はどれだ!?

  実際、先日講演の仕事で金沢に行ったときには、まもなく交通系ICカード端末が本格導入されるということで、地元の方の「Suica」への関心が高まっていました。東京との行き来が気軽にできるようになった金沢では、「Suica」付きの「ビューカード」を持って、地元でも東京でもフル活用したいと考える人が増えているわけです。

 そこで、今回は「ビューカード株式会社」の発行するさまざまな種類の「ビューカード」について取り上げて、どのクレジットカードがおすすめなのかを紹介したいと思います。また、「ビューカード」を持つ大きなメリットの一つである、「モバイルSuica」についても後ほど解説します。

「ビューカード」はこれまでゴールドカードなどの上級カードとは無縁でしたが、2015年4月に「ビューゴールドプラスカード」というゴールドカードが発行されたので、上級カードを中心に紹介している当連載でも、取り上げる価値があるでしょう。

「ビューカード」の大半はJR東日本グループ関連のカード。
「Suica」標準装備と定期券まで一体化する点が大きな魅力!

 まずは「ビューカード」のラインナップをご紹介します。

「ビューカード」の多くは、「ビューカード株式会社」とJR東日本のグループ会社との提携で発行されています。例えば、駅ビルの「ルミネ」や「アトレ」、あるいは東京以外の駅ビル(「ペリエ」「フェザン」など)との提携クレジットカードです。これらの駅ビルの運営会社はJR東日本のグループ会社となっています。駅ビル以外では、やはりJR東日本グループのスポーツクラブ「ジェクサー」との提携クレジットカードなどもあります。

 そのほか、まったくの他業種と提携する「ビューカード」もあります。が、まずは「ビューカード株式会社」が独自で発行しているカードや、グループ会社との提携カードのうち、特に利用しやすい、また利用者も多いクレジットカードを紹介します(地域限定の、やや小規模な駅ビルとの提携クレジットカードなどは除きます)。

「ビュー・スイカ」カード
◆「ビュー・スイカ」リボカード
ビューゴールドプラスカード
ルミネカード
◆アトレビューSuicaカード

【※「アトレビューSuicaカード」は2018年6月24日で募集を終了し、2018年7月2日に申込開始の「JRE CARD」に切り替わります!】
「JRE CARD」は、アトレやペリエなどの駅ビルで還元率3.5%の「JRE POINTが一番貯まるカード」!電子マネー「Suica」のチャージでも1.5%還元で得!


「ビューカード」のなかでもっともスタンダードなのが「『ビュー・スイカ』カード」です。

「ビュー・スイカ」カード
還元率 0.5%
※「モバイルSuica」へのチャージなどは還元率1.5%。 ポイント付与およびサービスの詳細は「ビューカード」「モバイルSuica」「JRE POINT」「えきねっと」のWebサイトをご確認ください。
「ビュースイカ」カード詳細はこちら
発行元 ビューカード
国際ブランド VISA、Master、JCB
年会費(税込) 524円
家族カード(税込) あり(年会費524円)
ポイント付与対象の
電子マネー
Suica、モバイルSuica
関連記事 定期券つきでお得な「ビューカード」の選び方とは?定期券+Suica+クレジットカードの一枚三役で、JR東日本の定期券利用者におすすめのカードはコレ!
「JRE BANK」で得するには「50万円以上の残高」と「ビューカードの保有」が必須!新幹線などの片道運賃が4割引になる「優待割引券」や「Suicaグリーン券」を解説!
Suica搭載のクレジットカードでおすすめの1枚!「ビュー・スイカ」カード公式サイトはこちら


 そして、「ビューカード」としては初めてとなるゴールドカード「ビューゴールドプラスカード」も注目の1枚です。

ビューゴールドプラスカード
還元率 0.5%
※「モバイルSuica」へのチャージなどは還元率1.5%。 ポイント付与およびサービスの詳細は「ビューカード」「モバイルSuica」「JRE POINT」「えきねっと」のWebサイトをご確認ください。
ビューゴールドプラスカード詳細はこちら
発行元 ビューカード
国際ブランド JCB
年会費(税込) 1万1000円
家族カード(税込) あり(1人目は年会費無料、2人目以降3300円)
ポイント付与対象の
電子マネー
Suica、モバイルSuica
関連記事 「ビューゴールドプラスカード」は、JR東日本利用者にメリットがあるビューカード初のゴールドカード!女性ならルミネで得する「ルミネカード」もおすすめ
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Suica搭載のクレジットカードでおすすめの1枚!ビューゴールドプラスカード公式サイトはこちら


 一方、駅ビルの「ルミネカード」や「アトレビューSuicaカード」は、東京近郊の駅ビル「ルミネ」「アトレ」をよく利用する人向けのクレジットカードで、厳密に言えば地域限定ではありますが、全国の駅ビルの中でも、とりわけ利用者が多いことは言うまでもありません。

ルミネカード
還元率 0.5%
(一般加盟店では0.5%、「モバイルSuica」へのチャージなどは1.5%
おすすめクレジットカード!ルミネカード
発行元 ビューカード
国際ブランド VISA、Master、JCB
年会費(税込) 初年度無料(2年目以降1048円)
家族カード  
ポイント付与対象の
電子マネー
モバイルSuica
Suica搭載のクレジットカードでおすすめの1枚!ルミネカード公式サイトはこちら


 これらの「ビューカード」には共通点が3つあります。

◆「ビューカード」の共通点①
電子マネーの「Suica」がクレジットカードに搭載されている

 前述の5枚に限らず、すべての「ビューカード」にはJR東日本の電子マネー「Suica」が搭載されています。この点が「ビューカード」の最大の特徴です。「Suica」のサービスが始まったのは2001年からですが、その後「ビューカード」に「Suica」が付くようになったことで、「ビューカード」のユーザーは飛躍的に増えたと言われています。

 つまり、「ビューカード」には「クレジット」と「電子マネー」という2つの決済機能が付いているわけですが、原則として大きな買い物はクレジットカードで支払い、キオスクなどでのちょっとした買い物には「Suica」を利用する――という使い方が推奨されています。

 さらに、オートチャージの設定をしておけば、「Suica」の残額を気にする必要もありません。2013年3月から交通系電子マネーの全国相互利用が始まっているので、「Suica」が搭載されている「ビューカード」は、JR東日本管内だけでなく、全国で利便性が高まったとも言えるでしょう。

◆「ビューカード」の共通点②
JR東日本の「定期券」としても使える


 JR東日本では、従来の磁気定期券と「Suica」定期券(IC定期券)の2種類を取り扱っています。すでに「Suica」定期券を利用している人も多いと思いますが、先に挙げた「ビューカード」を持てば、クレジットカードと「Suica」定期券を一体化することができます。

 定期券はJR東日本エリアだけでなく、私鉄にまたがる場合でも作れますし、一部のバス定期券の情報も搭載できます。そのため、JR東日本を利用して通勤・通学している人には非常に便利な機能でしょう。

◆「ビューカード」の共通点③
「JRE POINT」が貯まる


 前述の5枚の「ビューカード」の3つ目の共通点は、利用すると「JRE POINT」が貯まる点です。通常のショッピング利用分の還元率は0.5%ですが、「Suica」のオートチャージや「モバイルSuica」へのチャージ時には、還元率は一気に1.5%まで跳ね上がります。

 また、「ENEOS」など、JR東日本の駅の外の特約店で利用したときは還元率1%になります。貯まった「JRE POINT」は「Suica」と交換できるほか「びゅう商品券」や「ルミネ商品券」「グリーン車利用券」などの商品券やギフトカードと交換することも可能です。

「JAL」や「ビックカメラ」との提携カードでは
「提携先ポイント」と「JRE POINT」の2重取りが可能!

 ここまでのところで、前述の5枚(「ビュー・スイカ」カード、「ビュー・スイカ」リボカード、ビューゴールドプラスカード、ルミネカード、アトレビューsuicaカード)の共通点がおわかりいただけたでしょうか。

 これらのカードのほかに、「ビューカード」には他業種との提携クレジットカードがあります。それが「ビックカメラSuicaカード」と「JALカードSuica」です。

 「ビックカメラSuicaカード」と「JALカードSuica」の2枚は、前述の5枚の「ビューカード」とは異なり、「JRE POINT」と同時にそれぞれのクレジットカードのポイントを貯めることができます。

 例えば、「ビックカメラSuicaカード」なら、日常のショッピングで「ビックポイント」と「JRE POINT」が同時に貯まります。合計の還元率は1.0%です。

 ビックカメラで買い物する場合は「ビックポイント」だけが貯まります。また、「Suica」や「モバイルSuica」にチャージしたり、JR東日本の切符を買ったりしたときには「JRE POINT」を貯めることができます。「JRE POINT」は「ビックポイント」に交換することができますし、「ビックポイント」は「Suica」にチャージして使うこともできます。

ビックカメラSuicaカード
還元率 1.0~10%
(一般加盟店では1.0%、「モバイルSuica」へのチャージなどは1.5%、ビックカメラでは10%
「ビックカメラSuicaカード」のカードフェイス
発行元 ビューカード
国際ブランド VISA、JCB
年会費(税込) 初年度無料、2年目以降524円
(年一回の利用で次年度無料
家族カード なし
ポイント付与対象の
電子マネー
Suica、モバイルSuica
関連記事 Suica利用者が一番得するクレジットカードが判明!全国で使えるSuica搭載のクレジットカードの中で実質年会費無料+常時還元率1.0%超のお得な1枚はこれ!
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「ビックカメラSuicaカード」の公式サイトはこちら

 もう1枚の「JALカードSuica」の場合は、日常のショッピングで「JALマイル」が貯まるのはもちろん、JALの飛行機に乗るとJALカード会員限定の「ボーナスマイル」なども貯めることができます。

 また、「ビックカメラSuicaカード」同様、「Suica」や「モバイルSuica」にチャージしたり、JR東日本の切符を買ったりしたときには、「JRE POINT」を貯めることができます。「JRE POINT」を「JALマイル」交換することも、「JALマイル」を「Suica」にチャージすることも可能です。

JALカードSuica
還元率 1.5%
※ JALカードショッピングマイル・プレミアム加入時の還元率(100円につき1マイル)、1マイル=1.5円換算。
JALカードSuica詳細はこちら
発行元 JALカード
国際ブランド JCB
年会費(税込) 初年度無料、2年目以降2200円
(JALカードショッピングマイル・プレ
 ミアム/年間4950円)
家族カード なし
ポイント付与対象の
電子マネー
Suica、モバイルSuica
Suica搭載のクレジットカードでおすすめの1枚!JALカードSuicaカード公式サイトはこちら


 どちらも非常に魅力的なカードですね。それでは、先に紹介した5枚の「ビューカード」も含めて、この7枚の中からどのクレジットカードを選択するのがお得なのでしょうか?

 利用する人のライフスタイルなどによって向き不向きがあるので、もっともお得な一枚を選ぶのは難しいのですが、あえておすすめのカードを3枚に絞ってみました。数ある「ビューカード」の中で、私がおすすめしたいのは次の3枚です。

ビックカメラSuicaカード
ビューゴールドプラスカード
ルミネカード

 順番に、選んだ理由を説明していきましょう。

ビューカードの中で最も高還元率なのは
2種のポイントが貯まる「ビックカメラSuicaカード」

 最初のおすすめ「ビューカード」として紹介したいのは「ビックカメラSuicaカード」です。

 「ビックカメラSuicaカード」は、年会費が初年度無料、2年目以降524円(税込)です。しかし、年1回でも利用すれば次年度の年会費が無料になるので、実質的に永年無料で利用することができます。

ビックカメラSuicaカード
還元率 1.0~10%
(一般加盟店では1.0%、「モバイルSuica」へのチャージなどは1.5%、ビックカメラでは10%
「ビックカメラSuicaカード」のカードフェイス
発行元 ビューカード
国際ブランド VISA、JCB
年会費(税込) 初年度無料、2年目以降524円
(年一回の利用で次年度無料
家族カード なし
ポイント付与対象の
電子マネー
Suica、モバイルSuica
関連記事 Suica利用者が一番得するクレジットカードが判明!全国で使えるSuica搭載のクレジットカードの中で実質年会費無料+常時還元率1.0%超のお得な1枚はこれ!
「ビックカメラSuicaカード」をクレジットカード専門家がおすすめする理由とは? 還元率1.0%超、年1回利用で年会費無料、Suica搭載など、そのメリットを解説!
「ビックカメラSuicaカード」の公式サイトはこちら

 私は発行当初から「ビックカメラSuicaカード」のファンで、これまで折に触れて色々な場所でおすすめしてきました。

ビックカメラSuicaカード」の最大のメリットは、「ビューカード」の中でも最高レベルにポイント還元率が高い点です。繰り返しになりますが、「ビックカメラSuicaカード」のポイントプログラムをもう一度まとめておきましょう。

ビックカメラSuicaカード」の場合、通常のショッピングだと、ビックカメラで使える「ビックポイント」と「JRE POINT」が同時に貯まります。それぞれ0.5%の還元率で貯まるので、2つのポイントを合計すると還元率1%です。これは「ビューカード」の中で最高レベルの還元率で、実質年会費無料のクレジットカードとしても高還元と言えるでしょう。

 さらに、ビックカメラで買い物するときは「ビックポイント」だけが還元率10%で貯まります。還元率が10%になるのは普通のビックカメラの会員カードを提示し、現金決済する場合と同じなので、「ビックカメラSuicaカード」だから得というわけではありません。

 とはいえ、ビックカメラでは「ビックカメラSuicaカード」以外のクレジットカードで決済すると、還元率が8%までダウンしてしまいます。「ビックカメラSuicaカード」なら、クレジットカード決済でも現金決済のときと同様、10%の還元率が適用されるのです。

 さらに、「モバイルSuica」へのチャージや「Suica」へのオートチャージなどの際も通常のショッピング時とは異なり、「JRE POINT」だけが貯まりますが、還元率は1.5%までアップします。つまり、その他の「ビューカード」と同じ特典が受けられるのです。

JR東日本エリア外に住んでいる人でも
「Suica」「モバイルSuica」用のサブカードとして持つ価値あり!

 「ビックカメラSuicaカード」で貯まった「JRE POINT」は、「びゅう商品券」や「ルミネ商品券」などと交換できるほか、「ビックポイント」にも交換できます。

「VIEW ALTTE」はJR東日本の大きな駅には大抵設置されているので、チェックしてみよう。

 逆に、「ビックカメラSuicaカード」で貯まった「ビックポイント」は「Suica」にチャージすることができます。ビックカメラで家電を買い、余った分は「Suica」にチャージする――といった使い方もいいですね。ポイントの交換やチャージは、JR東日本の駅や全国のビックカメラなどにあるATM「VIEW ALTTE」で行うことができます。

 頻繁に家電を買わない人でも、数年に一度くらいは家電を買う機会はあるはずです。そんなとき、「ビックカメラSuicaカード」があるとお得に買い物ができます。

 また、年1回でも利用すれば次年度の年会費が無料になる、気軽に保有できるクレジットカードであるにもかかわらず、通常のショッピング利用では還元率1.0%、「モバイルSuica」へのチャージや「Suica」へのオートチャージ分は還元率1.5%と高還元なので、メインカードとして利用するにも十分なスペックです。

ビックカメラSuicaカード」の唯一のデメリットは、JR東日本の「定期券」情報を載せられないところです。それでも、ビックカメラや「Suica」「モバイルSuica」を利用するなら、JR東日本エリアに住んでいる人でも、住んでいない人でも、持っておく価値は十分にあるクレジットカードと言えます。

 何しろ年1回でも使えば年会費は無料ですし、JR東日本エリアに旅行や出張で行ったときには、「Suica」を利用して移動ができます。メインカードでもいいですが、サブカードとして使うのも手でしょう。

 今回は「ビックカメラSuicaカード」の紹介だけで終わってしまいました。次回は「ビューゴールドプラスカード」と「ルミネカード」について解説したいと思います。

(取材・構成/元山夏香)

JALカードSuica
還元率 1.5%
※ JALカードショッピングマイル・プレミアム加入時の還元率(100円につき1マイル)、1マイル=1.5円換算。
JALカードSuica詳細はこちら
発行元 JALカード
国際ブランド JCB
年会費(税込) 初年度無料、2年目以降2200円
(JALカードショッピングマイル・プレ
 ミアム/年間4950円)
家族カード なし
ポイント付与対象の
電子マネー
Suica、モバイルSuica
Suica搭載のクレジットカードでおすすめの1枚!JALカードSuicaカード公式サイトはこちら

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還元率、年会費etc.で比較! 人気のおすすめクレジットカード

還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆三井住友カード(NL)

0.5~7.0% 永年無料 VISA
Master
iD
三井住友カード(NL)の公式サイトはこちら
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力!
※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。
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「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり!
「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群!
NTTドコモ「dカード」の公式サイトはこちら

 ◆楽天カード

1.0~3.0% 永年無料 VISA
JCB
Master
AMEX
楽天Edy
(楽天Edyへの
チャージ分は
還元率0.5%)
楽天カード公式サイトはこちら
【楽天カードのおすすめポイント】
楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強
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楽天カードの公式サイトはこちら

 ◆イオンカードセレクト

0.5~1.0%

永年無料 VISA
JCB
Master
WAON
モバイルSuica
SMART ICOCA

モバイルSuicaと
SMART ICOCAへの
チャージ分は還元率0.25%)
イオンカードセレクトのカードフェイス
【イオンカードセレクトのおすすめポイント】
一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、無条件で「イオン銀行Myステージ」が「ゴールドステージ」に! なお、2024年10月1日~12月8日に入会すると、カード発行後1カ月間は対象のイオンモール専門店での買い物が5%OFF(請求時)になるキャンペーンを開催中!
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還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆三井住友カード ゴールド(NL)

0.5~7.0%

5500円
(ただし、年100万円以上の
利用で次年度から永年無料
VISA
Master
iD
三井住友カード ゴールド(NL)のカードフェイス
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得!
※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。
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三井住友カード ゴールド(NL)の公式サイトはこちら

 ◆JCB CARD W(ダブル)

1.0~10.5%
(※)
永年無料 JCB QUICPay
JCB CARD W(ダブル)公式サイトはこちら
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】
39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に!
※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。
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JCB CARD Wの公式サイトはこちら

 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

0.3~1.5%
(※1)
3万9600円 AMEX
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードの公式サイトはこちら
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】
日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。
※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。
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