大学院の社会人入試に必須「研究計画書」の意義と役割がわかるロングセラー
坪井賢一
キャリアアップの選択肢のひとつ「大学院の社会人入試」。大学院は「小論文」と「研究計画書」のみで受験できる場合も多く、社会人に向けて大きく門…
2013.5.23
ダイヤモンド社は2013年5月1日に創立100年を迎えることになりました。雑誌を追う形で始まった書籍事業も、ビジネスジャンルを中心に刊行点数は1万点を優に超えています。
書籍は、その時々の経済環境や流行など世相を色濃く反映しているものが多数を占めますが、時代を超えて読み継いでもらいたい名著が、私達の書棚にはたくさん並んでいます。
本連載は100周年を記念し、普遍の名著と呼ばれる作品から、今だからこそ読みたい隠れた名作まで、有名無名織りまぜた100冊を紹介していきます。ダイヤモンド社が誇るベテラン執筆陣の、単なる書評にとどまらない論説をご期待ください!
坪井賢一
キャリアアップの選択肢のひとつ「大学院の社会人入試」。大学院は「小論文」と「研究計画書」のみで受験できる場合も多く、社会人に向けて大きく門…
2013.5.23
土江英明
38か国語に翻訳され、58ヵ国にファンを持つブライアン・トレイシーの代表的な自己啓発書が『カエルを食べてしまえ!』。ここでいう「カエル」と…
2013.5.16
鎌塚正良
名将・落合博満氏が監督退任のタイミングで刊行され、40万部を超えるベストセラーとなった『采配』。実は、落合氏が2004年に監督に就任する以…
2013.5.9
坪井賢一
大ベストセラーとなった『もしドラ』の影響もあり、「マネジメント=ドラッカー」というイメージもありますが、そのドラッカーをして”マネジメント…
2013.4.25
鎌塚正良
円安は輸出業にとっては久しぶりの追い風。しかし、価格の面では中国、韓国や新興国に押され、品質の面でも違いを際立たせるのが難しい状況になって…
2013.4.18
坪井賢一
起業家、経営者の中には変わり者と見られている人が多くいますが、あまり目立った派手な言動を取ると「出る杭は打たれる」こともままあります。しか…
2013.4.11
鎌塚正良
日経平均株価1万2000円超が日常になる中、株式投資への関心も目に見えて高まっています。1万ドルを元手に株だけで620億ドルの資産を生み出…
2013.4.4
坪井賢一
東日本大震災から2年。大地震による原発事故はかねてから警鐘を鳴らされていたものでした。30年以上前からその危険性を指摘してきた広瀬隆氏が『…
2013.3.28
鎌塚正良
「日本で出版されると世界経済が破滅してしまう」アメリカでベストセラーになったにもかかわらず、日本語版の出版を15年以上許可されなかった書籍…
2013.3.22
坪井賢一
世界の成長には限界がある――。その警告的な内容は刊行当初から反響を呼び、後に石油ショックが起こるなど現実味を増すごとにさらなる注目を集めて…
2013.3.14
鎌塚正良
日経平均株価を5カ月で3割も上昇させたアベノミクス。大胆な金融緩和策の先にあるものは、恒常的な「成長」か、危険を孕んだ「バブル」か。古今東…
2013.3.7