JCBの対象クレジットカードの会員に向けて開催される、東京ディズニーランドの貸切イベント「JCBマジカル」。2017年は筆者も当選したが、2018年は落選してしまったので、当選した友人に連れていってもらうことにした。
【※「JCBマジカル2017」をレポートした記事はこちら!】
⇒「JCBマジカル」に当選したので実際に行ってきた!混雑するクリスマス時期の東京ディズニーランドを貸切状態で楽しめるうえ、非売品グッズももらえる!
「JCBマジカル2018」の開催日時は2018年12月7日の19時30分~22時30分で、招待人数は1万4000人。プランは「貸切2名コース」と「貸切4名コース」があり、それぞれ「チケットのみ」と「チケット+ホテル宿泊」のプランがあるので計4通りとなる。
なお、それぞれのプランの当選者数は下記の通りだ。
■「JCBマジカル2018」招待券プランと各当選者数 | ||
プラン | 当選者数 | |
貸切2名コース | 東京ディズニーランドホテル宿泊+貸切招待券 | 50組100名 |
貸切招待券 | 2250組4500名 | |
貸切4名コース | 東京ディズニーランドホテル宿泊+貸切招待券 | 50組200名 |
貸切招待券 | 2300組9200名 |
去年までは、当選者にチケットの引換券が送られてきて、ディズニーランド到着後に列に並んでその引換券をチケットに交換する必要があった。ところが、2018年の今回は、そのまま入場できるチケットが送られてきたので、引き換え時間もなく、スムーズに入園できた。
アトラクションは今年も例年通り、ほぼ並ぶことなく快適に楽しめた。
また、当日、「JCBカード」で買い物をすると、下の写真のようなシールをもらえた。
「JCBマジカル」は、JCBが発行するクレジットカードだけでなく、
JCBブランドの「楽天カード」や「イオンカード」などでも応募できる!
JCBマジカルの応募対象クレジットカードは、JCB発行カード以外にもたくさんある。たとえば、「楽天カード」や「ライフカード」、「イオンカード」などでも、JCBブランドであればキャンペーンに応募できる。「JCBマジカル2018 第2弾」の対象クレジットカードは下記の通り。
• JCBグループ会社
• アプラス
• イオン銀行(デビット含む)
• いよてつカードサービス
• エヌケーシー
• エヌシーおびひろ
• エヌシーガイドショップ
• 小田急電鉄
• オリエントコーポレーション
• 九州日本信販
• クレディセゾン、出光クレジット、静銀セゾンカード、セブンCSカードサービス、大和ハウスフィナンシャル、高島屋クレジット
• コメリキャピタル
• 山陰信販
• ジャックス
• SMBCファイナンスサービス
• セブン・カードサービス
• 全日信販
• トヨタファイナンス
• 西日本旅客鉄道
• ニッセン・クレジットサービス
• 日専連(日専連静岡は対象外)
• 日立キャピタル
• ビューカード
• ほくせん
• ポケットカード
• 三菱UFJニコス
• 宮崎信販
• モデル百貨
• UCS
• ゆめカード
• ライフカード
• ライフフィナンシャルサービス
• 楽天カード
上記の国際ブランドがJCBのクレジットカードの利用金額5万円(税込)を1口として抽選となる。したがって、利用金額が多ければ多いほど当選確率がアップする。また、利用期間は12月16日~翌年6月15日までの半年間だ。
なお、エントリーが遅れた場合でも、キャンペーンエントリー前の利用金額も集計してくれるので、期間内であれば、いつエントリーしても問題ない。
■楽天カード | ||
還元率 | 1.0~3.0% (通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
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発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
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■イオンカードセレクト | ||
還元率 | 0.5~1% | |
発行元 | イオンフィナンシャルサービス | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB | |
年会費 | 無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
WAON、モバイルSuica、SMART ICOCA (モバイルSuicaとSMART ICOCAのチャージ分は還元率0.25%) |
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JCBマジカルの当選確率を上げたいなら
「ディズニー★JCBカード」を利用しよう!
「JCBカード」には、1年間で一定金額以上を利用した会員に、特別に提供されるメンバーシップサービス「JCBスターメンバーズ」がある。ゴールドカード以上を保有し、年間300万円以上を利用していると、この「JCBスターメンバーズ」により、”JCBが指定するキャンペーン”の抽選口数が6倍となる。
■「JCBスターメンバーズ」各ランク別抽選口数アップ倍率 | |||
メンバーランク | 年間利用額 | JCBザ・クラス、JCBゴールド ザ・プレミア、 プラチナ、ゴールド、ネクサス、デビットゴールド |
それ以外 |
ロイヤルα PLUS ロイヤルα |
300万円以上 | 6倍 | ─ |
スターα PLUS スターα |
100万円以上 | 4倍 | |
スターβ PLUS スターβ |
50万円以上 | 3倍 | 2倍 |
スターe PLUS | 30万円以上 | 2倍 | |
なし | 30万円未満 | 1倍 |
ただし、「JCBマジカル」は、この対象にはならないので注意しよう。
では、”JCBが指定するキャンペーン”とはどのようなものがあるのだろうか。探してみたところ、2018年12月12日時点では対象キャンペーンを確認できなかった。過去のものでは「あついぜ!甲子園 JCBキャンペーン」が対象となっていたようだ。
かといって、JCBマジカルの当選確率をアップさせる方法がないのかというと、そんなことはない。「JCBカード」には、JCBマジカルの抽選口数が2倍となる「ディズニー★JCBカード」が用意されているので、当選確率を上げたいなら通常の「JCBカード」よりも、こちらを利用するといいだろう。
以上、今回は、JCBが主催する、東京ディズニーランドの貸切イベント「JCBマジカル2018」について解説した。
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【2024年5月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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◆三井住友カード(NL) |
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0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD | |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD | |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay | |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆au PAY カード |
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1.0~2.0% |
初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
VISA Master |
- | |
【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に! ※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。 |
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◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital |
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0.5~2.0% (※1) |
初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※2) |
AMEX | Suica | |
【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%に大幅アップ!(※3)セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率2%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット! ※1 通常1000円(税込)につき1ポイント貯まる永久不滅ポイントを 「1ポイント=最大5円相当」 の商品に交換した場合の還元率。交換する商品によっては、1ポイントの価値が5円未満になる場合あり。※2 2年目以降は1100円(税込)。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。※3 年間合計30万円までの利用分が対象。以降は還元率0.5%。 |
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