【※2018年5月に「dポイントクラブ」が大幅にリニューアル!「dポイントクラブ」の最新の内容は下記の記事でご確認ください!】
⇒ドコモの「dポイントクラブ」がリニューアル!クレジットカード「dカード」の保有による優遇やdポイント付与条件など、変更点をまとめて解説!
ドコモの共通ポイントプログラム「dポイントクラブ」では
「獲得ポイント」か「dカード」保有でステージが決まる!
まず、ドコモ利用者であればご存じだと思いますが、以前、ドコモには契約年数に応じてドコモの利用金額に応じたポイント獲得数が異なるステージ制のポイントプログラム「ドコモプレミアクラブ」がありました。
今回、ドコモはドコモユーザー以外でも利用できる共通ポイント「dポイント」を開始したこともあり、「ドコモプレミアクラブ」は新しく「dポイントクラブ」として生まれ変わりました。「dポイントクラブ」は名称だけでなく、ステージ制も以前の6段階から「レギュラー」「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」の4段階に変更となりました。また、「dポイントクラブ」では、ソフトバンクやauの利用者でもステージが上位にアップするように、6カ月の「dポイント」の獲得数に応じてステージが変わる仕組みが導入されています。
具体的には、6カ月間で「dポイント」の獲得数が600ポイント未満の場合は「レギュラー」、600ポイント以上~3000ポイント未満は「ブロンズ」、3000ポイント以上~1万ポイント未満は「シルバー」、1万ポイント以上は「ゴールド」となります。
ただし、ドコモ利用者の場合は10年以上の利用で自動的に「ブロンズ」に、15年以上の利用で自動的に「シルバー」になります。筆者は継続利用期間が18年となっているため「dポイント」の獲得数が3000ポイント未満でも「dポイントクラブ」では「シルバー」となります。
さらに、「dポイントクラブ」では「dカード」の契約でもステージが変わり、「dカード(DCMX)」契約者の場合は「ブロンズ」、「dカード GOLD(DCMX GOLD)」契約者の場合は「ゴールド」となります。
■「dポイントクラブ」のステージ制の仕組み | ||||
レギュラー | ブロンズ | シルバー | ゴールド | |
6カ月の獲得 ポイント |
600未満 | 600以上~ 3000未満 |
3000以上~ 1万未満 |
1万以上 |
ドコモ回線 契約期間 |
― | 10年以上~ 15年未満 |
15年以上 | ― |
dカード(DCMX) 契約状況 |
― |
dカード (DCMX) 契約者 |
― |
dカード GOLD (DCMX GOLD) 契約者 |
「dカード」「dカード GOLD」を保有すれば
「dポイントクラブ」でお得な優遇が受けられる!
では、「dポイントクラブ」で「dカード」がどれだけ優遇されているかを確認してみましょう。
例えば、ローソンで毎月5000円(税抜)の買い物を「dポイントカード」を提示して、「リクルートカードプラス」(還元率2%、年会費2000円・税抜)で決済したとします。
この条件で獲得できるポイントは「dポイントカード」提示で100円(税抜)につき1 dポイント獲得できるため、50 dポイントの獲得。また、5000円(税抜)を「リクルートカードプラス」で支払うと100円(税込)につき2リクルートポイントを獲得できるため、108リクルートポイントも獲得できます。
さらに毎月、公共料金など5万円(税込)を「リクルートカードプラス」で支払うと1000リクルートポイント獲得できます。100リクルートポイントは100 Pontaポイントに交換でき、100 Pontaポイントは100 dポイントに交換できるため、1000 dポイントの獲得となります。
では、6カ月間で獲得できる「dポイント」は……。
①ローソンで「dポイントカード」提示
=50dポイント×6カ月=300 dポイント
②ローソンで「リクルートカードプラス」決済
=100dポイント×6カ月=600 dポイント
(dポイントへの最低交換単位に達しない48リクルートポイントは含まず)
③毎月5万円(税込)「リクルートカードプラス」決済
=1000dポイント×6カ月=6000 dポイント
つまり、「dポイントカード」と「リクルートカードプラス」で6カ月で33万円を利用して、6900 dポイントが獲得できることになります。この6900 dポイントを前掲の表に当てはめると「シルバー」ステージになります。
しかし、この場合は「dポイントクラブ」のステージは「シルバー」ステージではなく「レギュラー」となってしまいます。なぜでしょうか?
前述のように「dポイントカード」と「リクルートカードプラス」を活用して6カ月で6900 dポイントを獲得しても、「dポイントクラブ」では「シルバー」になれず、「レギュラー」と判定されてしまいます。
その理由は、他のポイントから「dポイント」に移行した分はステージ判定には適用されないからです。前述の貯め方の場合、「dポイントクラブ」のステージ判定で適用されるのは「dポイントカード」を提示して獲得した50×6=300 dポイントのみなので、「レギュラー」ステージと判定されるわけです。
このように、「dポイントクラブ」はステージ判定の条件が厳しいのですが、年会費無料の「dカード」を保有しているだけで、ドコモ10年契約者と同じ「ブロンズ」ステージになり、さらに年会費1万円(税抜)の「dカード GOLD」を保有しているだけで「ゴールド」ステージを確約されます。「dポイントクラブ」でどれだけ「dカード」「dカード GOLD」が優遇されているかがわかっていただけたかと思います。
「dポイントクラブ」のステージ別の特典とは?
「シルバー」「ゴールド」ならTDRやUSJのチケットが当たる!
さて、「dポイントクラブ」で「ブロンズ」以上のステージになるには、「dカード」を保有しないと難しいと理解できたと思いますが、それでは「ブロンズ」以上のステージになるメリットは何でしょうか? 「dポイントクラブ」のそれぞれのステージで利用できる特典を見てみましょう。
■「dポイントクラブ」のステージで利用できる特典は? | ||||
レギュラー | ブロンズ | シルバー | ゴールド | |
dポイントクラブ クーポン |
○ | ○ | ○ | ○ |
スペシャルクーポン | ― | ○ | ○ | ○ |
プレミアムクーポン | ― | ― | ○ | ○ |
「dポイントクラブ」のステージが上がることで得られるメリットは、ステージが上がるにつれて、どんどんお得な「クーポン」が使えるようになる点です。
まず、「dポイントクラブクーポン」とは、「dポイントカード」利用者なら誰でも利用できるクーポンです。ドコモ利用者であれば誰でも使えていたクーポンですが、意外と使ってない方も多いと思いますので、改めて説明したいと思います。
例えば、「サンマルクカフェ」のコーヒー(M)250円⇒150円(税抜)、コーヒー(S)200円⇒100円(税抜)と、いずれも100円の割引価格で利用できます。
「サンマルクカフェ」以外にも、「ケンタッキーフライドチキン」や「ドトール」「バーガーキング」での優待のほか、「イオンシネマ」では税込料金から300円割引などの特典が受けられます。「dポイントカード」を保有しているだけで受けられる特典ですので、ぜひ利用してください。
次に、「ブロンズ」ステージ以上で利用できるようになる「スペシャルクーポン」の優待内容を紹介しましょう。「スペシャルクーポン」になると、「dポイントクラブクーポン」よりも優待幅が大きく、「イオンシネマ」の場合は600円割引、「ティップネス」の1回施設利用券が560円割引、「てもみん」グループチケットが190円割引などの特典を受けられます。
この「スペシャルクーポン」は福利厚生サービス「クラブオフ」を運営している「リロクラブ」という会社が提供するものです。つまり、「dカード」を保有しているだけで、「クラブオフ」に近いサービスを受けられるということです。「dカード」以外にも「クラブオフ」のサービスを利用できるクレジットカードはありますが、ほとんどがゴールドカードなどの年会費が有料のクレジットカードとなっています。「dカード」は年会費が無料なので、とてもお得感がある付帯サービスと言えるでしょう。
最後はステージが「シルバー」「ゴールド」になると利用できる「プレミアムクーポン」です。この「プレミアムクーポン」は抽選で当たれば利用できるクーポンなので、確実に利用できるものではありません。とはいえ、さまざまな豪華なクーポンが毎週・毎月抽選で5万名以上に当たるので、応募してみるといいでしょう。
「プレミアムクーポン」の内容は、温泉旅館やシティホテル宿泊プラン、ホテル&レストランランチが当たる、JALの空港ラウンジ利用券などのほか、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのドコモラウンジ利用券や東京ディズニーリゾートのパークチケット(ペア、12月応募分は576組)、劇団四季の公園チケット(ペア、12月応募分は130組)なども抽選対象となっています。特に、東京ディズニーリゾートのパークチケットはデイパレード「ハピネス・イズ・ヒア」の優先鑑賞券付きの特別なプランとなっているので、ディズニーが好きな方には見逃せないのではないでしょうか。
来年3月末まではスターバックスカードへのチャージで還元率7%!
ドコモ利用者なら「dポイント」を「JALマイル」に交換も可能
さらに、「dカード」「dカード GOLD」では、以前の「DCMX」「DCMX GOLD」でも利用できていた「特約店」を利用できます。
「特約店」とは、「dカード」で決済をしたときは、通常の「100円につき1 dポイント」ではなく、「100円につき2~3 dポイント」を獲得できる店舗のことです。
「dカード」の主な特約店には、ガソリンスタンドの「ENEOS」(ポイント2倍)や紳士服の「コナカ」「フタタ」(ともにポイント3倍)などのほか、レンタカーの「オリックスレンタカー」、「スターバックスコーヒー」で利用できるプリペイドカード「スターバックス カード」へのオンラインチャージではなんとポイント4倍になります。
例えば、「スターバックス カード」に5000円チャージした場合、通常でも200 dポイントが獲得できます。還元率は4%です。しかも、2015年12月1日から2016年3月31日までは「特約店キャンペーン」が行われており、この期間中は還元率がさらに3%上がり、合計還元率は7%にもなります。つまり、「dカード」か「dカード GOLD」で「スターバックス カード」に5000円をチャージすると、「350 dポイント」が獲得できるのです。「スターバックス ラテ」のショートサイズ(356円・税込)がほぼ無料で飲める計算になります。
「dポイント」はドコモユーザーなら「JALマイル」にも交換できます。そのため、2016年3月末までは理論上、5000円のチャージで175マイルも獲得できることになります(ただし、実際はポイントの最低交換単位は5000 dポイント⇒2500マイルです)。
「dポイントカード」を持つより「dカード」のほうがお得!
ドコモユーザーは「dカード GOLD」をメインカードに!
ここまで、2回にわたって「dカード」と「dカード GOLD」を紹介してきました。年会費無料で還元率が1%の「dカード」は、ドコモユーザー以外にもおすすめのクレジットカードで、「dカード GOLD」は年会費1万円(税抜)ながら通常の還元率が1%、ドコモの携帯電話料金に対しては1000円(税抜)につき100ポイントと、還元率が10%にもなるドコモユーザーのメインカードとしておすすめのクレジットカードです。
しかも、「dポイントクラブ」のステージ制での優遇、「ローソン」や「マクドナルド」、さらに「dカード」特約店での還元率の高さなど、非常に特典の多いクレジットカードです。
お得なクレジットカードを探している方はもちろん、ドコモの共通ポイント「dポイント」を貯めるために「dポイントカード」を保有するという方も、「dカード」「dカード GOLD」への入会を検討してみてはどうでしょうか。
【※2018年5月に「dポイントクラブ」が大幅にリニューアル!「dポイントクラブ」の最新の内容は下記の記事でご確認ください!】
⇒ドコモの「dポイントクラブ」がリニューアル!クレジットカード「dカード」の保有による優遇やdポイント付与条件など、変更点をまとめて解説!
■dカード | ||
還元率 | 1.0% | |
発行元 | NTTドコモ | |
国際ブランド | VISA、Master | |
年会費(税抜) | 初年度無料、2年目以降1250円 (ただし、年1回でも利用すれば、次年度以降も年会費無料) |
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家族カード(税抜) | あり(年会費初年度無料、2年目以降400円。ただし、年1回でも利用すれば、次年度以降も年会費無料) | |
電子マネー | iD | |
■dカード GOLD | ||
還元率 | 1.0% | |
発行元 | NTTドコモ | |
国際ブランド | VISA、Master | |
年会費(税抜) | 1万円 | |
家族カード(税抜) | あり (1枚目無料、2枚目以降1000円) |
|
ポイント付与対象の 電子マネー |
iD | |
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【2024年5月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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◆三井住友カード(NL) |
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0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD | |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD | |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 2021年7月1日に発行が始まった、券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay | |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆au PAY カード |
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1.0~2.0% |
初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
VISA Master |
- | |
【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に! ※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。 |
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【関連記事】 ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると1%分のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! |
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◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital |
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0.5~2.0% (※1) |
初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※2) |
AMEX | Suica | |
【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%に大幅アップ!(※3)セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率2%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット! ※1 通常1000円(税込)につき1ポイント貯まる永久不滅ポイントを 「1ポイント=最大5円相当」 の商品に交換した場合の還元率。交換する商品によっては、1ポイントの価値が5円未満になる場合あり。※2 2年目以降1100円。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。※3 年間合計30万円までの利用分が対象。以降は還元率0.5%。 |
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【関連記事】 ◆「セゾンパール・アメックス・カード Digital」は、QUICPayで2%還元と超お得! 最短5分で発行できる「SAISON CARD Digital」の申し込み方法も解説! ◆還元率が高い、おすすめのクレジットカードを紹介!クイックペイを利用すれば還元率2%になる「セゾンパール」など、年会費が実質無料で注目の3枚をチェック |
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