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社会貢献を志す若者を応援する新しいカタチのダイアローグイベント 報告レポート!

【社会貢献×キャリアデザイン】
若者の「社会貢献モチベーション」と「就職」の間にある
大きなギャップを埋めるには?

著者・コラム紹介
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   続くパネルディスカッションでは、「社会貢献は仕事になるのか?」をテーマに、パネリストたちが熱いトークバトルを展開。参加者たちも聞き手に回るだけでなく、質問タイムで自分の想いや疑問をパネリストたちにぶつけた。

【パネルディスカッション】
登壇したのは社会起業家、NPO、企業、政府の各セクターを代表した4人のパネリストに加え、ファシリテーター役の米倉教授。佐藤氏、山本氏からは自身の体験からNPOを立ち上げた経緯を、藤原氏からは政府が実施する若者支援政策などの現状を、高山氏からは企業のCSRの役割などが語られた。「社会貢献でメシが食えるのか?」という米倉教授が投げかけた問いに対して、次々と激論が交わされ、あっという間に90分間が過ぎた。各セクター同士の連携の重要性も再認識し、貴重なディスカッションとなった。
(写真下段:左から)
NEWVERY理事長 山本繁氏/内閣府参事官(産業・雇用担当)藤原豊氏/資生堂CSR部長 高山靖子氏/チャリティ・プラットフォーム代表理事 佐藤大吾氏

 

 そして第2部。第1部に参加した300名のうち、選ばれた100名だけが参加できる限定イベント「ワールドカフェ」。オープンなカフェスタイルという和やかな雰囲気の中、「社会に貢献するプロフェッショナルって何だろう?」をテーマに、100名が一斉に対話。初対面同士にもかかわらず、活発な語り合いが行なわれた。

【ワールドカフェ】
100名の参加者は、各テーブルにそれぞれ4~5名ずつ着席し、「仕事とは何か?」「社会に貢献するとは何か?」「世界を変えるために何ができるか?」というテーマについて語り合った。ひとつのテーマの制限時間は15分。次のテーマへ移ると同時に、メンバーはテーブルを移動。より多くの人と対話をすることで、新たな出会いが生まれ、そこから得た気づきを、テーブル上に用意された紙に自由に書き込んでいく参加者たち。「社会貢献×キャリアデザイン」が注目を集め、社会人の姿も多く見受けられた。

 

 イベント終了後も、参加者のほとんどがすぐに帰ろうとはせず、再会を約束し合う人の姿も。会場には一体感と共有感がいつまでも続いていた。

 このイベントを通じ、「社会貢献×キャリアデザイン」に対する、人々の関心の高さを改めて実感。次年度開催に向け、主催者側にも多くの気づきをもたらしてくれたイベントとなった。

◎主催:
「世界を変える100人になろう」実行委員会
◎共催:
アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc./ダイヤモンド社 事業開発局
◎日時/会場:
2010年9月15日(水)13:00~18:00 表参道ヒルズ「スペース・オー」にて

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