ハウスメーカーならではの多彩な高齢者住宅を提供している積水ハウス。同社の手掛ける安心で快適な高齢者住宅なら、社会貢献度が高い土地活用ができるだろう。

 超高齢社会を背景に、高齢者が安心して暮らせる住まいの整備が急がれる中、ハウスメーカーとして、いち早く高齢者向け住宅の研究・開発に取り組んできたのが積水ハウスだ。

三大都市圏を中心に
高品質なサ高住を提供

サービス付き 高齢者向け住宅
「グランドマスト戸田公園」(埼玉県戸田市)

「グランドマスト」は、都市部のアクティブシニアを対象にした高品質なサ高住。「グランドマスト戸田公園」は利便性の高い立地、広めのプラン、分譲マンションレベルの充実した共用設備などが魅力。1階ホールには貸し借り自由の本棚を設けて入居者の交流を支援するなど、生活を彩るきめ細かな配慮もなされている

 「当社は『生涯住宅』という基本思想を掲げ、全ての人が自分らしく暮らせる住まいづくりを追求してきました。高齢者が生き生きと快適に暮らしながら健康寿命を延ばせるような住まいづくりは、長年の実績とノウハウを持つハウスメーカーだからこそできると自負しています」(積水ハウス医療・介護推進事業部・深谷康壽部長。以下同)

 首都圏を中心に展開するサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)「グランドマスト」もその一つ。今後増えていくと思われるアクティブシニアの早めの住み替えニーズに応える住まいだ。

 生活相談や見守りサービスが受けられるサ高住なら安心して暮らせる上に、物件により食事サービス(有償)やコンシェルジュサービス、ゲストルームも用意。高齢者が自由に心地よく暮らすためのサポートが整っているのが魅力だ。

 例えば「グランドマスト戸田公園」は、駅徒歩4分という便利な立地を生かして、自分らしく生き生きと生活を楽しみたいアクティブシニアに快適な住まいだ。住まいに対する夢やこだわりを形にしてきた同社らしい、一歩進んだユニバーサルデザインや重厚なインテリア、居住性の高さが支持を集めている。同エリアに暮らす子世帯が、都内などに住む親世帯を呼び寄せたケースもあるという。