自立する子どもの背中を
うまく押してあげられるツール

セントラル警備保障
営業本部 営業統括部
三谷誓子課長代理

 JR東日本と共にサービス検討をしてきたセントラル警備保障の営業本部営業統括部・三谷誓子課長代理は、「まもレール」のコンセンプトは“信頼の一枚”。単なる子どもの見守りサービスではなく、親子が自然につながることでお互いの信頼感を得ることにつながるコミュニケーションサポートツールであると説明する。

 「親は子どもに、より良い環境で学ばせたい、子どもの望むチャレンジをさせてあげたいと願って、学校や塾、習い事などに送り出します。そんなとき、子どもの成長への期待と共に、行動範囲が広がることで新たな心配や不安が生まれます。子どもは成長すると共に自立しようとするものですが、親はついつい干渉しがちになってしまいます。『まもレール』は子どもの“信頼してほしい”という気持ち。親の“信頼したい、けれど不安”という気持ちに応えたもの。子どもの自立と見守り、そして子どもの背中をそっと押してあげられるサービスなのです」

 駅から届く、子どもからの“だいじょうぶ”というメッセージは、親子の良好な関係性をつくるコミュニケーションであり、自立を促すツールなのだ。故に「まもレール」は小学生だけでなく、行動範囲が広がり、思春期を迎える中高生のいる世帯にとっても、“信頼の一枚”になるはずだ。

●株式会社パスモ商標利用許諾 第108号

問い合わせ先
セントラル警備保障株式会社
URL:https://www.mamorail.jp