共通するのは男性が好むベタつかない使用感

 トータルケアラインの新製品ラインナップ「化粧水」「乳液」「クリーム」の3つのタイプすべてに、“7つのスキンケア成分”が含まれている。このため、どれを選んでも、ミドル男性の“7つの肌悩み”に1本で対処できるというわけだ。

7つの肌悩みを1本でまとめてケアできる2017年秋の新商品。左から、薬用トータルケア化粧水、薬用トータルケア乳液、薬用 トータルケアクリーム7つの肌悩みを1本でまとめてケアできる2017年秋の新商品。左から、薬用 トータルケア化粧水 ※1、薬用 トータルケア乳液 ※2、薬用 トータルケアクリーム ※3

 では、トータルケアラインの3つの製品のどれがあなたにぴったりなのか? それぞれの特徴を見ていこう。

 「ルシード 薬用 トータルケア乳液 ※2」の特徴は、カサついた肌を乾燥から守り、しっとりとした肌を保つこと。肌へのなじみがよいためベタつかず、男性が使いやすい使用感を実現している。

 「ルシード 薬用 トータルケア化粧水 ※1」は、肌に潤いを補給する効果を高めた処方で、成分が肌にさっぱりとなじむ感じがある。

 「ルシード 薬用 トータルケアクリーム ※3」は、一言でいえば、水分を補給する効果と閉じ込める効果の2つを併せ持っている処方。クリームでありながら肌がベタつかず、濃密なうるおいが持続するタイプである。

繰り返しになるが、トータルケアラインのどの製品を選んでも“7つの肌悩み”に対して1本ですべてをケアできる。いずれも、無香料・無着色・防腐剤フリー。どれを選ぶかは、「使用感の好み」次第だ。

※1 販売名:薬用ローション T ※2 販売名:薬用スキンケアミルク P ※3 販売名:薬用スキンケアクリーム N

スキンケアの未経験者ほど効果を感じやすい

「さっぱりした使用感を求めるならば化粧水、よりしっとりした感触を求めるならば乳液。さらにリッチな感触や濃密な保湿効果を求めるならばクリーム。使用感の好みでこのうちのどの一本を選んでもよいように処方設計しています」

 使用法は、洗顔、ヒゲそり、入浴後などに、適量を手にとり、ほほ、おでこ、あごなど顔全体に、やさしく肌になじませていく。成分をしっかりと肌に届けるためには、肌の表面がクリアな状態がベスト。だから、洗顔をして汚れや余分な皮脂を落としてから使用することがオススメです。

 皮膚のターンオーバーの周期は4週間と言われている。まずは4週間試してみて、自分の肌印象をチェックしてみてはいかがだろうか。

 「ベタつく」「何を使えばいいのか分からない」という理由から、スキンケアに二の足を踏んでいる40代ミドル世代。「これまでスキンケアをしてこなかった男性ほど、効果が感じやすい」という。スキンケア製品は、日々使い続けることが重要。まずは一本、手に取ってスキンケアの習慣を始めてみたい。