労働力人口の減少や社会構造の変化によるスキルのミスマッチなどによる人手不足に対応するため、企業が現存する従業員の生産性向上に本腰を入れ始めた。いわゆる「働き方改革」である。

「働き方改革」のネックはオフィス電話だった!?改善するにはどうすればよいか

 働き方改革を推進するうえで、避けて通れないのが「電話」の問題である。メールやチャットが仕事のツールとなっても、電話が不要になる現場は存在しない。依然としてきわめて重要なビジネスインフラなのは言うまでもないが、テレワーク、モバイルワークなどのフレキシブルな働き方において、従来型のオフィス電話はボトルネックとなりつつある。その理由は下記の通りだ。

●取引先とは携帯電話の番号でなく、固定電話の番号でビジネスのコミュニケーションを取りたいが、外出先、テレワークでは会社の番号にかかった電話に出られない。
●逆に自分からかける場合も、携帯からかけていることが相手に分かってしまう。
●会社支給の携帯電話と私物の2台を持つのは煩わしい。でも自分の電話を社用で使うのは、経費の計算が面倒。何より取引先に自分の番号が知られてしまうプライバシーのリスクがある。
●メールするほどでもないちょっとしたことを社員に聞きたくて内線しても不在なことが多い。携帯電話の番号を知らなければ直接会話することはできない。
 など

 だが、こうした課題を解決する「クラウドビジネスフォン」が登場し、大きな話題を呼んでいる。フリービットの「モバビジ」だ。

 モバビジとはどんなサービスか、またなぜ働き方を変えられるのか。下記からダウンロードできる資料に、その全貌が書かれている。現場ビジネスマンをはじめ、企業の総務担当者、経営者が読むべき、「今すぐ始められる働き方改革」のヒントが満載の資料である。