その腕元にふさわしい時計としてお薦めするのが、フレデリック・コンスタントだ。角型と丸型の異なる個性にも”アクセシブル ラグジュアリー”というブランドの精神が息づく。
クラシック カレ オートマチック ハートビート
装着感が一段と向上した小ぶりのケースにブラックマザーオブパール文字盤を組み合わせた特別仕様の日本限定モデルは、エレガントな表情に漂うドレッシーな趣きも格別だ。
ステンレススティール、ケース縦33.3mm×横30.4mm、自動巻き。各300本限定。
右22万1400円/左19万9800円(共に税込み)
装着感が一段と向上した小ぶりのケースにブラックマザーオブパール文字盤を組み合わせた特別仕様の日本限定モデルは、エレガントな表情に漂うドレッシーな趣きも格別だ。
ステンレススティール、ケース縦33.3mm×横30.4mm、自動巻き。各300本限定。
右22万1400円/左19万9800円(共に税込み)
1988年にスイスのジュネーブで創業。今年30周年を迎えたフレデリック・コンスタントは、歴史を誇る老舗がひしめくスイス時計産業にあっては若いブランドに数えられるが、創業以来「手の届くラグジュアリー」をモットーに掲げ、格調高いクラシカルなデザインによる高品質のスイス製機械式時計を良心的な価格で実現し、今や世界100カ国以上に販売網を展開するまでに成長した。
94年の発表以来、フレデリック・コンスタントを代表するベストセラーといえば、機械式ムーブメントの心臓部(ハート)の鼓動(ビート)を文字盤の窓から見て楽しむことのできる独創的なデザインを世界に先駆けて開発した「ハートビート」である。そして最近、人気急上昇中なのが、従来より着けやすい小ぶりな角型ケースを採用する「クラシック カレ オートマチック ハートビート」。上品な角型ケースと一体になってスタイリッシュな雰囲気を高めるブレスレット仕様や、ネイビーなどの美しい色を文字盤に採用する日本限定モデルは、同シリーズの目玉とも呼べる存在だ。
さらに2018年秋冬の新作として、ブラックマザーオブパールを文字盤に採用する魅力的な日本限定モデルも加わった。絶妙な虹彩がフェイスを印象付けるこのモデルは、ドレスアップした宴席やパーティーに映え、お洒落で粋な大人をセンス良く演出するのにまさに格好。レザーストラップとメタルブレスレット各300本の限定というから、手に入れるなら急いだ方がよいレアモデルだ。